オーディオスペースコアでは、純粋な音楽に対するオーディオ再生を目指してモノ選びやセッティング術を日々考えています。
それを技術的見解から判断し、何度も比較試聴をしながら理論立てて行きます。
なぜいい音がでるのか!
なぜいい音がでないのか!
その「なぜ」を解明していくことで本物のモノ選びができてきます。
これはスピーカーとかアンプとかCDPなどのハードはもちろんですが、
ケーブルやインシュレーターやボード、ルームチューニング材などのアクセサリーでも同じです。
もちろんセッティングの方法も同じです。
スピーカーだけでは音は出ませんし、アンプだけでも音は出ません。
ケーブルで繋いで、電源を供給しないと、まずは音は出ませんね。
それから、いい音で鳴らすならこれらのアクセサリーを吟味してやらないと宝の持ち腐れです。
純正の電源ケーブルはとりあえず動作できるように付属しているものがほとんどで、
音質を考えて付属しているハードはほとんどありません。
しかもケーブルはケーブル専門メーカーの技術の集大成なので、アンプ屋やスピーカー屋がケーブルを作ってるなどの総合メーカーもありますが、片手間なアクセサリーでは本領を発揮できるわけありませんね。
「もちは餅屋」
相性とかという話もあるので、純正ケーブルがいいんじゃ?っていう思いはあるとは思いますが何百というケーブルから選んだわけでもないし、コストを付属品にそんなにかけるわけにもいけません。
インシュレーターひとつとってもそうです。
敷けば音が良くなるものばかりではありません。
振動特性をよく理解しないと、音を変化させてるだけで、性能をうやむやにしているケースも多々あります。
ラックもそうですよ。
ラックに機器を載せた瞬間、音が死んでしまうラックもたくさん経験してきました。
また更に、
それらをどんな部屋で鳴らすか!
どういうセッティングで鳴らすか!
壁からの距離はどれくらいにするのがいいのか!
など、セッティング術も非常に音質を左右します。
…、とたくさん音を変化させる要素がありますね!
音を変化させるのは簡単ですが、良くするのは至難の業です。
変化を楽しんでいる方が多く見受けられます。
「音に飽きる」方はほとんどがそれです。
何年経っても飽きないシステムでないといけません。
それには「変化」させるのではダメで、機器の性能を引き出してソースに入っている音楽の細部まで耳に届かしてやらないといけません。
で、タイトルの意味をお話します♪
同じモノは同じ音か?
違いますね!
同じ型番だからどこで買っても同じ!だなんて考えは間違いです。
仮に10万円のスピーカーを買う場合、
近所のオーディオ店で試聴できて、一生懸命音に対して前向きに取り組んでいるお店で9万円で売ってたとします。
インターネットで安さを売りにしたお店では8万円で売ってたとします。
その1万円の値段差が高いか安いか!?ってことになるのですが、
今まで書いてきたことを踏まえると決して高いとは思えません!
1万円の差の音なんて、簡単に出せます!
2万円とか3万円の音の差も出すこともできますよ。(^^)
むしろ安さだけで買った方が最終的に高くつきます!!
ただ、もちろんオーディオの楽しみ方には色々あるので全てとは言いません。
例えば、音が優先ではなく、見た目やブランドに対する憧れで欲しかった!!
って方なら、同じ型式の製品を安く買った方がいいです。
音を買うなら信頼あるお店で買ってください!!
買ったあとに買ったお店で一生懸命いい音に育ててください!!
それがピュアオーディオの基本だと思っています(^^)
長文、乱筆失礼いたしました。(^^ゞ
それを技術的見解から判断し、何度も比較試聴をしながら理論立てて行きます。
なぜいい音がでるのか!
なぜいい音がでないのか!
その「なぜ」を解明していくことで本物のモノ選びができてきます。
これはスピーカーとかアンプとかCDPなどのハードはもちろんですが、
ケーブルやインシュレーターやボード、ルームチューニング材などのアクセサリーでも同じです。
もちろんセッティングの方法も同じです。
スピーカーだけでは音は出ませんし、アンプだけでも音は出ません。
ケーブルで繋いで、電源を供給しないと、まずは音は出ませんね。
それから、いい音で鳴らすならこれらのアクセサリーを吟味してやらないと宝の持ち腐れです。
純正の電源ケーブルはとりあえず動作できるように付属しているものがほとんどで、
音質を考えて付属しているハードはほとんどありません。
しかもケーブルはケーブル専門メーカーの技術の集大成なので、アンプ屋やスピーカー屋がケーブルを作ってるなどの総合メーカーもありますが、片手間なアクセサリーでは本領を発揮できるわけありませんね。
「もちは餅屋」
相性とかという話もあるので、純正ケーブルがいいんじゃ?っていう思いはあるとは思いますが何百というケーブルから選んだわけでもないし、コストを付属品にそんなにかけるわけにもいけません。
インシュレーターひとつとってもそうです。
敷けば音が良くなるものばかりではありません。
振動特性をよく理解しないと、音を変化させてるだけで、性能をうやむやにしているケースも多々あります。
ラックもそうですよ。
ラックに機器を載せた瞬間、音が死んでしまうラックもたくさん経験してきました。
また更に、
それらをどんな部屋で鳴らすか!
どういうセッティングで鳴らすか!
壁からの距離はどれくらいにするのがいいのか!
など、セッティング術も非常に音質を左右します。
…、とたくさん音を変化させる要素がありますね!
音を変化させるのは簡単ですが、良くするのは至難の業です。
変化を楽しんでいる方が多く見受けられます。
「音に飽きる」方はほとんどがそれです。
何年経っても飽きないシステムでないといけません。
それには「変化」させるのではダメで、機器の性能を引き出してソースに入っている音楽の細部まで耳に届かしてやらないといけません。
で、タイトルの意味をお話します♪
同じモノは同じ音か?
違いますね!
同じ型番だからどこで買っても同じ!だなんて考えは間違いです。
仮に10万円のスピーカーを買う場合、
近所のオーディオ店で試聴できて、一生懸命音に対して前向きに取り組んでいるお店で9万円で売ってたとします。
インターネットで安さを売りにしたお店では8万円で売ってたとします。
その1万円の値段差が高いか安いか!?ってことになるのですが、
今まで書いてきたことを踏まえると決して高いとは思えません!
1万円の差の音なんて、簡単に出せます!
2万円とか3万円の音の差も出すこともできますよ。(^^)
むしろ安さだけで買った方が最終的に高くつきます!!
ただ、もちろんオーディオの楽しみ方には色々あるので全てとは言いません。
例えば、音が優先ではなく、見た目やブランドに対する憧れで欲しかった!!
って方なら、同じ型式の製品を安く買った方がいいです。
音を買うなら信頼あるお店で買ってください!!
買ったあとに買ったお店で一生懸命いい音に育ててください!!
それがピュアオーディオの基本だと思っています(^^)
長文、乱筆失礼いたしました。(^^ゞ