私がオーディオに興味を持ち出した頃を思い出して、今のオーディオと何が変わって何が違っているのかを考えてみました。
今みたいにスマホ1つで好きな曲をいつでも簡単に音楽を聴くことが出来ない時代だったので、FM曲に番組表を貰ってFMエアーチェックするか、高いけどレコードを買いに行くか…、せいぜいそんなもんでした。
そして、学生時代にジャズ喫茶へ行ったり、オーディオ店に行ったりすると、ドカン!と鎮座するブルーのスタジオモニターに憧れましたね。
4350をとあるジャズ喫茶で見たときは、鳥肌が立ちました。(その瞬間はまだ音は出てなかったのに(笑))
音もそうですが、あの佇まいといい存在感といい、いつかはお金を貯めて買おうと思ってました。
そんな「憧れ」というものが現代のオーディオには足りないんじゃないかと思ったんです。
何故「憧れ」というオーディオ製品が少ない?無い?ある??、昔には確実にあった「憧れ」のオーディオ製品が今は何となくボンヤリとしているような気がします。
理由はいろいろあるでしょう。
趣味というものは「憧れ」を持ってこそ趣味です!!
そしてその「憧れ」には「モノ」という存在が必要かと思うんです。
単純に「欲しい!!」という「モノ」です!
そして私が昔、何のモノに憧れたかといえばやっぱり「スピーカー」でしょう!
スピーカーこそオーディオの原点だと思います!
あのカッコいいスピーカーを部屋に置きたい!
(カッコいいというのは見た目も音も歴史も何もかもひっくるめて!)
そんな単純なところからオーディオは始まるんだと思います。
何故そんな話をするかと言いますと、後日書きますね。
今みたいにスマホ1つで好きな曲をいつでも簡単に音楽を聴くことが出来ない時代だったので、FM曲に番組表を貰ってFMエアーチェックするか、高いけどレコードを買いに行くか…、せいぜいそんなもんでした。
そして、学生時代にジャズ喫茶へ行ったり、オーディオ店に行ったりすると、ドカン!と鎮座するブルーのスタジオモニターに憧れましたね。
4350をとあるジャズ喫茶で見たときは、鳥肌が立ちました。(その瞬間はまだ音は出てなかったのに(笑))
音もそうですが、あの佇まいといい存在感といい、いつかはお金を貯めて買おうと思ってました。
そんな「憧れ」というものが現代のオーディオには足りないんじゃないかと思ったんです。
何故「憧れ」というオーディオ製品が少ない?無い?ある??、昔には確実にあった「憧れ」のオーディオ製品が今は何となくボンヤリとしているような気がします。
理由はいろいろあるでしょう。
趣味というものは「憧れ」を持ってこそ趣味です!!
そしてその「憧れ」には「モノ」という存在が必要かと思うんです。
単純に「欲しい!!」という「モノ」です!
そして私が昔、何のモノに憧れたかといえばやっぱり「スピーカー」でしょう!
スピーカーこそオーディオの原点だと思います!
あのカッコいいスピーカーを部屋に置きたい!
(カッコいいというのは見た目も音も歴史も何もかもひっくるめて!)
そんな単純なところからオーディオは始まるんだと思います。
何故そんな話をするかと言いますと、後日書きますね。