今回は下記の3タイトル入荷しました!
数に限りがありますので品切れの際はご了承下さい。
ブラームス:交響曲第2番、大学祝典序曲、悲劇的序曲
晩年の至高の境地を捉えたフィリップス録音
20世紀音楽史に輝かしい足跡を残すピエール・モントゥーが、フィリップスのためにロンドン響とセッションで収録されたこのアルバムは、モントゥーのディスコグラフィの中でも重要な1枚。
指揮:ピエール・モントゥー
ロンドン交響楽団
[録音]1962年11月28日〜12月1日、ロンドン、ウェンブリー・タウン・ホール
[初出]Philips 835 167 AY(1963年)、Philips 442 547-2(1994年)
[日本盤初出]Philips SFL7629(1963年7月)、Philips PHCP24054(1994年3月6日)
レスピーギ:交響詩《ローマの祭り》《ローマの松》リムスキー=コルサコフ:組曲《金鶏》
絢爛豪華なオーケストレーションの魅力を余すところなく収録
多彩な足跡を残したロリン・マゼールが「クリーヴランドのローラーコースター」と称されたクリーヴランド時代にデッカならではの明晰極まるサウンドで収録されたアルバム群から、マゼールが最も得意とした20世紀のオーケストラ作品を世界初Super Audio CD ハイブリッド化。
指揮:ロリン・マゼール
クリーヴランド管弦楽団
[録音]1976年5月10~14日、および1979年5月10日、クリーヴランド、マソニック・オーディトリアム
[LP初出]DECCA SXL 6822(1976年)、DECCA SXL6966(1980年)
[日本盤初出]London SLA1128(1977年6月21日)、London K25C 64(1981年1月21日)
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲
ゴルドベルク変奏曲の魅力を伝える名盤
音楽史について実に幅広く深い知見を有し、20世紀後半の「古楽復興」の原動力となったグスタフ・レオンハルトが約20年の歳月をかけてゆっくりと継続的に録音したバッハのチェンバロ作品から、2度目の録音となる「ゴルトベルク」を新規リマスターで世界初Super Audio CDハイブリッド化。
チェンバロ:グスタフ・レオンハルト
[録音]1965年4月28日〜30日、オランダ、Hervormde Kerk、Bennebroek
[LP初出]Telefunken SAWT 9474-A(1965年)
[日本盤初出]Telefunken SR1054(1967年8月)