9日(金)は午後2時から嘉手納町の沖縄防衛局に行き、新基地問題を考える辺野古有志の会とティダの会による「沖縄戦戦没者の遺骨が混じった土砂の使用計画と辺野古側埋め立ての中止を求める申し入れ」に参加した。
ティダの会は、新基地建設に反対する辺野古の住民を支えて活動してきた。ティダの会と有志の会の中心となってきたのが、糸満市出身で南部の戦場を生き延び、辺野古で暮らしてきた島袋文子さんだ。3 . . . 本文を読む
「監視社会ならん!市民ネット沖縄」では、マイナンバー制度をはじめとする政府による監視社会の強化に反対する取り組みを進めてきた。「デジタル改革法案」は国家による個人情報の収集と管理、利用を一気に加速する危険なものだ。
新型コロナウイルスの感染拡大を利用し、その対策を前面に出しながら、これまでできなかった監視社会の強化が策されている。「監視社会ならん!市民ネット沖縄」の抗議声明を以下に紹介したい . . . 本文を読む