6月10日に投開票が行われる県議会選挙も終盤となった。現在、仲井真県政は少数与党であり、与野党逆転がなるかが焦点となっている。普天間基地の辺野古「移設」が焦点となり続けている名護市選挙区では、4人が立候補していて、その1人が故岸本建男元市長や島袋吉和前市長の下で、助役・副市長の要職を務めた人物である。辺野古への「移設」受け入れ推進派として、この十数年、名護市のキーパーソンの1人であった。 名護市 . . . 本文を読む
6月4日は旧暦の4月15日で、仲宗根区のタキヌウガン(嶽の御願・拝み)が行われたので参加した。台風が近づくなか天気が心配されたが、タキヌウガンの間は時おり小雨が降る程度で支障なかった。
最初に仲宗根・玉城・謝名・平敷の4字で拝んでいるスムチナウタキ(御嶽)へ行く。玉城はスムチナウタキに近いウイボロ地域の住民が参加。午後1時半からウタキの頂上にあるイベで、各字の区長と書記、女性たちによ . . . 本文を読む