5日は午後から、「新基地問題を考える辺野古有志の会」と「ティダの会」で名護市役所を訪ね、〈キャンプ・シュワブにおける終戦直後収容所内死亡者埋葬地の発見と戦後処理(遺骨収集)について、名護市が平成27年度沖縄県追加事業として求める〉申し入れを行った。親川敬副市長が対応した。
厚生労働省は今年度の遺骨収集事業をキャンプ・ハンセンで行っている。ところが、キャンプ・シュワブは同事業の対象とな . . . 本文を読む
4日は午前8時45分頃、松田ぬ浜をカヌー14艇で出発した。辺野古崎の岩場付近にはいると、浜の方でフロートの片付け作業をしているところだった。浜に上げたフロートの両端をトンブロックに結びつけて流されないようにしていたが、これで大丈夫なのだろうか。台風時の高波は浜を覆うと思うのだが。
前日と同じようにフロート越えの練習をやろうと思っていたのだが、辺野古崎と長島の間のフ . . . 本文を読む
2日は午前8時50分頃、松田ぬ浜を15艇のカヌーで出発した。辺野古崎の岩場を抜けると、舳先にクレーンの付いた作業船が、フロートを引っ張って陸地の方に運んでいるのが見えた。抗議船のメンバーによれば、航路近くのフロートをはずして移動していたとのこと。
米軍のプライベートビーチでも、クレーン車でフロートやオイルフェンスを奥の方に移動していた。台風13号が接近しているため、沖縄防 . . . 本文を読む
表題を見てどれだけの人が理解できるか、50代以上のウチナンチューならだいたい分かるとは思うが。
今日は午後から名護市立博物館で大浦湾の生物の写真展を見てきた。ふだんカヌーで漕いでいるのだが、その下に生きている生物が大浦湾の場所ごとに豊富な写真で紹介されていて、とても興味深かった。
夜中から酒を飲みながら、こういうユーチューブの映像を見たりしている。
https://www.youtub . . . 本文を読む
8月に入った。1日は土曜日で参加者が多く、午前9時過ぎにカヌー23艇で松田ぬ浜を出発した。今日も暑い1日だったが、波は穏やかで、カヌーを漕ぐには良い日だった。
辺野古崎の岩場を抜けて長島に向かうと、フロートの向こうでアジサシの群れがエサをとっているのが見えた。カヌーを漕いでいても、小魚の群れをよく目にする。豊かなエサがあるからこそ、アジサシもやって来る。
時折フロート . . . 本文を読む