チェコの『PLAV』という雑誌が沖縄の文学を翻訳・紹介している。
小説は大城立裕、又吉栄喜、目取真俊、崎山多美、詩は山之口獏、清田政信、高良勉、トーマ・ヒロコの作品がチェコ語に翻訳され、紹介されている。
ちなみに私の小説は「希望」の全体と「魂込め」の一部が掲載されている。
これまで沖縄の文学作品がチェコ語に翻訳されたことがあるかどうかは知らないが、新しい読者が得られるのはいいことだ。
沖縄も寒い日が続いているが、スパンプ(ツワブキ)の黄色い花が冬の庭を明るくしている。
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