帆布の古いリュックを思い切って新しいカメラザックにしようと思ったのはもうかなり昔。スポーツ用品店へ行って最新のカメラザックを購入しました。ところが初回の山行きで肩ひもの縫製が切れてしまったのです。
下山後早速壊れたザックを持ってスポーツ用品店へ行くと丁度社長とモンベルの営業マンが話し中。社長へ事情を話すとそこにいたモンベルの営業マンが一言「背負い方が悪い」これには社長がぶち切れ。さっそく新品に交換してもらいましたがそれ以来モンベルは信用なりません。
後年社長が変わり後継の社長が何やらモンベルとタイアップして鳥海山トレイルランニングの大会をもくろんだことがあったそうですが知人の山岳ガイドのAさんは猛烈な抗議を、ピケ、バリケードを張ってでも阻止すると反対したそうです。結果実施はされなかったようですが。山は走る處ではありません。ランナーは自慰行為の如く悦楽に浸っているのでしょうけれど山も周りも迷惑です。
ついでに言うと、このスポーツ用品店に登山靴のビブラムソールの張替えについて問い合わせたところ、「東京へ送ってみるみたいなかんじです。」という「かなかんじ変換」、日本語勉強しましょうね。
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