クソゥ
今日はソフトの試合やったのに運動会の代休ってんで監督に家族サービスの為に休ませてもらったんやが
前夜より。子供達が釣りしたいっつーから準備しよかなと思たら和歌山は月曜雨やとぅ?
じゃあ降水確率が比較的マシな兵庫方面にするべきか?と思案してる間にフィッシングエイトの営業時間が終わる…
まぁ雨降りの中、子供らに釣らせても嫁さんもオモロくないやろうから結局釣りは断念
(*Д*;)
ほならってことで雨でも楽しめそうな所を考える
娘が吉本新喜劇好きなので、京橋花月の新喜劇が出演陣オモロそうやから見に行くか?って話がまとまりかけたら
嫁「それってホンマに笑えるん?」
・・・
新喜劇に興味の無い嫁さんに俺が笑いの保証なんてつけれるかっちゅうねん
q(゜д゜ )↓sage↓
もう。せっかく4人の休みが一緒になったのに。
そんなこんなで結局家でダラダラ過ごす事に。
朝方降ってた雨も小降りやからソフトはあってんやろなぁ…とボヤく。
ところが・・・
こんな天気やからか昨夜のお酒が残ってたせいなのか頭痛がヒドい
横なってても頭ガンガンするのでロキソニンをのむ
今日は買っておきながら読めていない本を読もう
新井英樹さんの『キーチVS』の最新7巻。おさらいがてら1巻から読み直す。
深い。そこいらの漫画と内容が違う。この作者は現在進行形でマンガの可能性の限界に挑戦してます
この人の作品は大衆受けはしません。媚びるつもりなんてないでしょうし、なにより画がグロい
((((;´゜Д゜)))アワワワワ
別にグロい作品にするつもりがなくても、世の中綺麗事だけじゃない部分を伝えようとするとこんな感じになるからやろね
この人の作品は20年前から読み続けています。絶版になった『宮本から君へ』からです。(別バージョンで復活したみたいですが僕は絶版の分を大切に持ち続けています。)
作者がエレファントカシマシのファンで、主人公の名前がエレカシのボーカルの宮本さんから名付けてます。以来僕もエレカシ聞くように。
新井ワールドは、人間臭いです。ヘドが出るほどに。人間の弱い部分をド直球で描きます。背景みたいなキャラまでもリアルに描き込みます。多分そのしつこい部分が、大衆受けしにくい理由なんでしょうが。でも僕は大好きです。他の漫画家はそこらへんをはしょったりしますから。
ネタばれしてすみませんが、ざーっと書くと
『キーチ!』とは
純粋無垢のまま育った幼少の輝一は周囲と全然協調性を持たず、周囲の悪い部分を暴力でしか解決できなくてトラブルメーカー扱いに
でもそんな輝一をあたたかく理解してくれていた両親が無情にも輝一の目前で通り魔に殺害される
「死」の意味を初めて考える。
街をさまよい、ホームレスに拾われ社会の最下層の人々に育てられ、捨てられたり。最期は4歳の輝一が独り山で8ヶ月生き続け、保護され世間で注目される。
ジジババに引き取られ、小学生になり転校するも完全に異質。でも輝一の目は変わらない。本質を見抜いている目。
その転校先で輝一に憧れを抱くインテリの同級生と出会い、したり顔ですましたオトナ達に立ち向かっていく・・・
『キーチVS』とは
小学生までだった輝一少年を描いた前作から、一気に成人したキーチの話に。それまでのプロセス抜きなので面食らいそうになる。キーチがカリスマ扱いされている。組織も出来上がり、正直??え?作者はキーチをこんなカリスマにしたくて今まで描き続けてきたん?読むんがしんどなってきそう・・・なんて思わせておいてちゃっかりぶっ壊してくれます。読み手の想像を超えて。脱毛いや脱帽です・・まだまだ物語は続きます。僕も読み続けます。本屋に置いてないので新刊が出るたびにネットで予約してます!
なんて書いてたら
大川漁港に雨中頑張って釣りにいってた師匠のN田氏からこんな写メが
45センチを筆頭に8枚釣ったそうっすわ!!
きええええ!釣り行きたいゾ!!
今日はソフトの試合やったのに運動会の代休ってんで監督に家族サービスの為に休ませてもらったんやが
前夜より。子供達が釣りしたいっつーから準備しよかなと思たら和歌山は月曜雨やとぅ?
じゃあ降水確率が比較的マシな兵庫方面にするべきか?と思案してる間にフィッシングエイトの営業時間が終わる…
まぁ雨降りの中、子供らに釣らせても嫁さんもオモロくないやろうから結局釣りは断念
(*Д*;)
ほならってことで雨でも楽しめそうな所を考える
娘が吉本新喜劇好きなので、京橋花月の新喜劇が出演陣オモロそうやから見に行くか?って話がまとまりかけたら
嫁「それってホンマに笑えるん?」
・・・
新喜劇に興味の無い嫁さんに俺が笑いの保証なんてつけれるかっちゅうねん
q(゜д゜ )↓sage↓
もう。せっかく4人の休みが一緒になったのに。
そんなこんなで結局家でダラダラ過ごす事に。
朝方降ってた雨も小降りやからソフトはあってんやろなぁ…とボヤく。
ところが・・・
こんな天気やからか昨夜のお酒が残ってたせいなのか頭痛がヒドい
横なってても頭ガンガンするのでロキソニンをのむ
今日は買っておきながら読めていない本を読もう
新井英樹さんの『キーチVS』の最新7巻。おさらいがてら1巻から読み直す。
深い。そこいらの漫画と内容が違う。この作者は現在進行形でマンガの可能性の限界に挑戦してます
この人の作品は大衆受けはしません。媚びるつもりなんてないでしょうし、なにより画がグロい
((((;´゜Д゜)))アワワワワ
別にグロい作品にするつもりがなくても、世の中綺麗事だけじゃない部分を伝えようとするとこんな感じになるからやろね
この人の作品は20年前から読み続けています。絶版になった『宮本から君へ』からです。(別バージョンで復活したみたいですが僕は絶版の分を大切に持ち続けています。)
作者がエレファントカシマシのファンで、主人公の名前がエレカシのボーカルの宮本さんから名付けてます。以来僕もエレカシ聞くように。
新井ワールドは、人間臭いです。ヘドが出るほどに。人間の弱い部分をド直球で描きます。背景みたいなキャラまでもリアルに描き込みます。多分そのしつこい部分が、大衆受けしにくい理由なんでしょうが。でも僕は大好きです。他の漫画家はそこらへんをはしょったりしますから。
ネタばれしてすみませんが、ざーっと書くと
『キーチ!』とは
純粋無垢のまま育った幼少の輝一は周囲と全然協調性を持たず、周囲の悪い部分を暴力でしか解決できなくてトラブルメーカー扱いに
でもそんな輝一をあたたかく理解してくれていた両親が無情にも輝一の目前で通り魔に殺害される
「死」の意味を初めて考える。
街をさまよい、ホームレスに拾われ社会の最下層の人々に育てられ、捨てられたり。最期は4歳の輝一が独り山で8ヶ月生き続け、保護され世間で注目される。
ジジババに引き取られ、小学生になり転校するも完全に異質。でも輝一の目は変わらない。本質を見抜いている目。
その転校先で輝一に憧れを抱くインテリの同級生と出会い、したり顔ですましたオトナ達に立ち向かっていく・・・
『キーチVS』とは
小学生までだった輝一少年を描いた前作から、一気に成人したキーチの話に。それまでのプロセス抜きなので面食らいそうになる。キーチがカリスマ扱いされている。組織も出来上がり、正直??え?作者はキーチをこんなカリスマにしたくて今まで描き続けてきたん?読むんがしんどなってきそう・・・なんて思わせておいてちゃっかりぶっ壊してくれます。読み手の想像を超えて。脱毛いや脱帽です・・まだまだ物語は続きます。僕も読み続けます。本屋に置いてないので新刊が出るたびにネットで予約してます!
なんて書いてたら
大川漁港に雨中頑張って釣りにいってた師匠のN田氏からこんな写メが
45センチを筆頭に8枚釣ったそうっすわ!!
きええええ!釣り行きたいゾ!!