うちのお客さんから「ボナ○ザって言うのをオキアミにスプレーしてみ、喰いが全然違うから。甘い香りと、付いた気泡が割れたその音に魚が反応するみたいやで」
なる耳よりなネタをいただきました
なるほど、フィッシングエイトにも置いてたなぁ。まぁ何もしないオキアミよりも、甘い香りとパチパチはじけるアクションの方が喰いは違うのかも
N田氏にメールで聞くと「使った事あるけど効果は判らん」とのこと
ネットで調べてみるとやはり賛否両論
値段も安くはないし、効果がありそうで実は無いかもしれんし…
すると興味深いサイトに出会う
そのボナ○ザを自作している人のブログである
この人はボナ○ザの正体を推測して自作したのである
他にも2ちゃんの釣り板で、「泡がアピールになるのなら駄菓子の粉ソーダとかどうよ?」とか「花王の○ブなんかどうよ?温浴効果もプラスして魚が寄ってくるで」みたいなオモロイ書き込みまで見つけてしまう
粉ソーダエエナァ( ´艸`)
でもさぁ、アレって僕が子供のころ隣の駄菓子屋で10円で売ってたやつよなぁ?
原価は屁~みたいなモンちゃうん!?
で
またまた検索すると「バ○」の作り方もあるがな♪(☆∀☆)ニヤリ
まぁ、めんどくさがりな僕がいろんなサイトからはじき出した構成は…
クエン酸1:重曹2
くらい?
こんな比率でエエンかね(^◇^;)
一応甘い香り付けには某サイトの方に習ってバニラエッセンスを適量加えるつもり
で、早速
重曹。掃除用にコストコで買ったけどよく見たら食品レベル。こりゃイイ!
ほならせっかくやからクエン酸も食品レベルで環境に配慮せねば、と
ドラッグストアへわざわざ食品レベルを買いに行きました
これと
バニラエッセンスを混ぜるのですが
僕は炭酸水を作るのではなく、調合した粉を直接刺し餌にまぶして使ってみるつもり
イメージとしては、口でねぶった棒付きアメをソーダの粉につけて舐めたらシュワ~ってなるアノ感じ
ダンゴが割れた瞬間、中から出てきたオキアミが海水に反応してたくさんのアワを撒き散らしながら踊り狂って、それを見たチヌどもがワレ先にと奪い合う・・・
こんな事考えるの、アホデスカ?
そこから妄想が暴走して。
ならいっそのことダンゴにも配合すれば、着水後すぐにパカーって割れてくれる今までに無いダンゴも製作可能なのでは・・・
こんな事考えるの、アフォデスカ?
そもそも先日、お蔵入りしていたアミノ酸の話(サイエンスフィッシング1)をわざわざ書いたかと言うと
そう、来週・・・
久しぶりにN田氏と釣行するのである!
しかも場所は絶好調の大川漁港!
そう!敢えて今回も彼が見ているであろう当ブログで、ネタをばらして高らかに宣言する!
このオカルト釣法で釣りの歴史を変えるコトを!
ジーク・ジオン!
ジーク・ジオン!
結果は後のオタノシミね♪