明日におあずけ!

昨晩久しぶりにgooブログ繋がりにくかったんスけど…
僕だけだったのかしら
( •́ω•̀)??

セレブなのでこの夏は優雅に避暑地でリゾート三昧と洒落込みます

2020年08月13日 | ガンプラ

暑さに加えてコロナのせいもあり、おウチでゴロゴロされている方も多いと思う今夏でありますが
僕は灼熱のなか釣りに逝くような愚かな事もせず(←釣り人にシバかれるゾw)エアコンの効いた部屋にて未だ終わりの見えないゼータ製作に勤しんでおりまんにゃわ



プラ板を貼りまくった肩アームに




下地の色合いを調整するべくサフェーサー(ガイアノーツ・エヴォGS-01)を吹きます
(1回目)




2回目





3回吹いたら青色と白色の段差も無くなり自然な下地色に♪
( ゚∀゚)






サフを吹くと表面の凸凹や合わせ目が甘い箇所が判るので、パテを盛って→ヤスリをかけて→洗って→




→再びサフ吹きまでの工程を繰り返します
(´Д`;)
メンドクセ





ビームライフルはこんな感じで持ち手2本で固定してガイアノーツの『メカサフ・ヘヴィー』を重ね塗り



内部フレームはバラさず表に出そうな所だけ重点的にメカサフを吹きました
(メッキパーツはマスキングしてます)






長きに渡るサフ吹き作業が終了
↑こちらは白系パーツ





↑こちらが青系・赤系・黄色系及びその他諸々





↑面倒くさかったので内部フレームとランドセル類はメカサフ1色でまとめちゃいました
まぁ飾るにしても正面しか見えないのでランドセルが何色であろうが誰も気にならないという事でw
( ゚Д゚)y─┛~~
(↑コラコラ!ナントイウコトヲ!)





…という訳で
やっとこさ本塗装に移る事になったのですが
パーツ多すぎ
( ꒪⌓꒪ )






(もう…二度とパーフェクトグレードは買わない…)
( ꒪⌓꒪ )





□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ところで念の為にもう一度言いますけど
ブログをお読みの愚民の皆々様方(←オイオイ!)は今年の夏は只々お家で引きこもったまま耐えて忍ぶだけのつまらない日々をお過ごしかと思われますが〜…
(≖人≖)
(↑なんかイヤな奴っちゃなw)





生まれも育ちもセレブな僕はですねぇ〜…
(≖人≖)
(↑『セレクトされたブタ』の間違いじゃ…?)



















ひとり優雅に避暑地で過ごす事にしたのでけつかるのですYO!
( ゚Д゚)y─┛~~

エッヘン!







え?何処ゾの避暑地かって?
( ゚Д゚)y─┛~~







そりゃ〜関西の避暑地と言えば…
( ゚Д゚)y─┛~~








高野山以外に無いじゃないですか〜!
( ゚Д゚)y─┛~~







避暑地と言えば高野山!
( ゚Д゚)y─┛~~






コウヤサン イズ ヒッショチィィィ!
( ゚Д゚)y─┛~~
(↑ウザイナ)







恥ずかしながら僕は今まで一度も高野山を訪れた事が無かったんですよね
僕の兄貴の学年までは小学五年の林間学校と言えば高野山の宿坊体験が定番だったのですが
何故だか僕の頃には林間学校の行き先がハチ高原に変わっちゃってまして…
(噂では宿坊でホタエて骨折して病院送りになった子が出て住職から我が校が出禁になったとかどうとかw)





という訳で『日本三大霊場』とされる高野山・比叡山・恐山のうち比叡山と恐山は逝ってるのに不覚にもお膝元であるはずの高野山には一度も行った事が無かったのと…
( ゚Д゚)




でもって今年は外国人観光客が居てないうえにGO TOナンチャラで宿坊も3割引きで泊まれるとあっちゃぁ…
そら〜このタイミングで高野山に逝っとかな損するで!っちゅうハナシですぁ〜ね♥
(人´∀`*)
(↑そもそも本物のセレブは3割引きとかに惹かれたりはしないと思うが)





という事で高野山の宿坊に二泊の予約を入れたんですけど




セレブ中のセレブな僕は愚民のようにケーブルカーなんぞに乗って登ったりはしませんし、
セレクトされたブタでもなくホンモノのセレブリティである僕はマイカーなんぞで高野龍神スカイラインをチンタラ走って昇るような野暮な事も致しません!
( ゚Д゚)y─┛~~






そこはセレブ、
自家用のヘリで八尾空港からひとっ飛び…と言いたい所ですが如何せん高野山にはヘリポートがございませんので…
(知らんけど)





歩いて登ります
(´・ω・`)




ちなみに橋本から登る黒河道(くろこみち)はアップダウンがキツく上級者向きなのでパス

九度山からつづら折りをダラダラ登る町石道(ちょういしみち)も時間がかかるのでコレもパス

最終的に残ったのが勾配はキツいですが学文路(かむろ)から直線的に登れる京大坂道(きょうおおさかみち)が最短4時間ちょいで逝けそうなのでこのルートにほぼ決定
(´・ω・`)















(大口叩く割には初心者向けのショッパいルートを選びやがったの〜!) 
…と思ったソコの愚民のアナタ…
(≖人≖)
(↑まだ言うか)




真のセレヴたる者、そこは常人の思考を遥かに凌駕し続けなければならないのでけつかるんでゲスよ
(≖人≖)y─┛~~
(↑無理し過ぎで日本語がおかしくなってんゾ)






自宅から歩いて逝きまつ
(´・ω・`)

(↑声が小さいゾ)





自宅から河内長野までが20km






ほいで河内長野から高野山の麓である橋本市までか20kmなので


要するに





自宅からフルマラソンの距離を歩いてから更に真夏の高野山登山を敢行するという事ですわ
(´・ω・`)

(だから何で小声やネンw自信無いんか?)







いゃあ…だって…
もはや運動したらアカンくらいの酷暑が続いてるじゃないっすか…
((((;゚Д゚))))





なので、せめて自宅から高野山麓の橋本市までのマラソン大会では出来る限り体力の消耗を抑えておかなければなりませんので陽が暮れている夜間に距離を稼ぐつもりです
(つまり不眠で歩き続ける)





更に暑さ対策として真夏の釣行で活躍中の空調服に、小型で強力になった最新のバッテリー(右上)を予備に買いまして






更に更に車載冷蔵庫(冷温庫とかいう非力なやつじゃなくガチで冷えるタイプのほうね)で使われてるペルチェ式の金属プレートを両首の頸動脈にあてがい直接的に体温上昇を防いでくれるというネッククーラーも購入しました
試しに使ってみたらソッコーでキンキンに冷えた缶ジュースを首にあてているような冷たさになりましたよ♥
(人´∀`*)






んで
2014年に紀の川まで歩いた時に、脚に貼りまくったテーピングを剥がす際に皮までめくれた苦い経験から今回はなるべくテーピングに頼らぬよう踵(かかと)・ふくらはぎ・膝までガチガチに固定できるサポーターに
鎮痛効果が最強であるジクロフェナクの塗り薬も用意しました
(万が一の為にテーピングは持っていくつもりです)





まぁ後は汗でズレたり抜けたりしないようスポーツ用のイヤホン(←壊れても良いので安物)と、腕にスマホを固定して着脱もできるアームホルダーや
まだ届いて無いですが夜間歩行中の被視認性を考慮してLEDのアームライト類も注文しております






(体力や熱中症の心配もありますけど河内長野から橋本へ抜けるのに紀見峠なる山道を越えなければならないのですが…
一部歩道が無い車道を歩かなければならないみたいで…夜中から早朝にそんな峠をチンタラ歩いていて後ろから寝呆けた車に轢かれたりなんかしちゃ〜たまったモンじゃないですからね)
((((;゚Д゚))))




(というよりそんな真夜中に怪しい格好でトボトボ徘徊していたらケーサツに職質で停められそうですけどw)
((((;゚Д゚))))






(キャラクターホワイト塗装開始)



まぁ念の為宿坊は二泊取ってますので橋本に着いた時点で体調がヤバそうなら一旦ケーブルで山上の宿坊に泊まりに登って、翌朝にケーブルで降りてから再び徒歩で登り直すくらいのプラン変更する勇気は持っておくつもりです
無理して救急搬送されたりでもしたら医療関係者方に多大な迷惑を掛けちゃいますからね
( -`ω-)✧








(キャラクターホワイト塗装完了〜)






まぁあとは悪天候とかの場合でも無理はせずドンドン予定変更しますので完遂出来なくても生温かい目で見守っていてくださいね〜



SEE YOU
( ゚∀゚)