たいそうなタイトルですが
要はリアルタイム(←click)では書ききれなかった道中のコボレ話なんかを補完させて頂こうというだけのものです
それと参考になるか判りませんがこれから真夏に大阪から橋本を経由して学文路(かむろ)から京大阪道を高野山女人堂へ登ってみたいと考えている奇特な方々に少しでも役に立てればという思いで行程をまとめてみました
しかしながら秋とか涼しい時季なら兎も角、残暑とか来年以降の8月の盆過ぎに真似して歩いて熱中症で命を落とされても一切責任は負えませんのでくれぐれも自己責任ということでw
(―人―)人
ナムナム…
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
《装備・準備》
え〜まずは僕が高野山まで登ろうとした日の気温がこんな↓激烈な猛暑の予報だったので
医療関係者に迷惑などかけないよう綿密かつ臨機応変に、数パターンのプランを考えておりました
(―人―)ナムナム
○大阪から高野山麓の橋本市までの40kmの道程は日中の陽射しを避けるため寝る時間を割いてでも夜のうちに歩き進めて置くこと。
○空調服など出来るだけ暑さ対策を講じること。
○紀見峠以外は道中コンビニが点在しているのでイートインスペースにて積極的にクールダウンと休息を摂ること。
○目的の高野山の宿坊は予め2泊分の予約を入れておき、もし橋本市に辿り着いた時点で体調が優れない場合は無理せず電車とケーブルで登って宿坊に泊まりに行き、明朝橋本まで降りて来てから高野山上まで登り直すくらいの柔軟な対応もとること。
○橋本市内にあるビジネスホテル『ルートイン橋本』は4000円で朝の8時から最大8時間のデイユースが可能なので、『1日で強行』or『2日間に分けて行く』のどちらであっても時間的に利用できそうなら不眠で寝ていない身体を休息すべく上手に利用する事も考えておく。
○万が一、橋本市到着の時点で午前10時を過ぎていたらルートイン橋本の滞在が極端に短くなりお金が勿体無いのでその場合は学文路の手前にある『天然温泉ゆの里』なる温泉施設が1000円で利用できるので仮眠するならココもアリ?
…みたいな感じですね
(―人―)b
装備としては…真夏の釣り必携の空調服に、今回は予備のバッテリーを追加で購入(高い)
で
初めて買ってみたのがサンコーのネッククーラーNEOという、モバイルバッテリーから給電しながらキンキンに冷えた金属プレートで頸動脈を直接的に冷やしてくれるというスグレモノ
(ちなみにコレ、高野山から帰って来たら大阪ほんわかテレビで全く同じ商品が紹介されてましたよw)
( ゚∀゚)b
それと↓菅(すげ)笠
ゴアテックスの登山帽も持っておりますが今回は史上最強の猛暑を歩き続けることになるので、菅笠なら笠に受ける陽射しの熱を五徳で頭から浮かせて熱の直撃を避けられますし、尚且つ通気性も最強につき真夏の帽子の究極形だと思い急遽Amazonで注文したら出発の前日に届いてくれました♪
( -`ω-)✧
結論から申しますとコレらのグッズが無ければ間違いなく僕は倒れていたでしょうね…
(ていうかコレだけの装備でも実際倒れてしまいましたし(汗))
(;°;∀;°;;)
それでも既(すんで)の所で救急搬送までは免れた…と思えばやはり菅笠・空調服・ネッククーラーの装備たちに命を救われたように思います
※でも良い子はマネしないでねw
前振りが長くなりましたので『優雅に避暑地へGo!』編は次回へとつづく
要はリアルタイム(←click)では書ききれなかった道中のコボレ話なんかを補完させて頂こうというだけのものです
それと参考になるか判りませんがこれから真夏に大阪から橋本を経由して学文路(かむろ)から京大阪道を高野山女人堂へ登ってみたいと考えている奇特な方々に少しでも役に立てればという思いで行程をまとめてみました
しかしながら秋とか涼しい時季なら兎も角、残暑とか来年以降の8月の盆過ぎに真似して歩いて熱中症で命を落とされても一切責任は負えませんのでくれぐれも自己責任ということでw
(―人―)人
ナムナム…
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
《装備・準備》
え〜まずは僕が高野山まで登ろうとした日の気温がこんな↓激烈な猛暑の予報だったので
医療関係者に迷惑などかけないよう綿密かつ臨機応変に、数パターンのプランを考えておりました
(―人―)ナムナム
○大阪から高野山麓の橋本市までの40kmの道程は日中の陽射しを避けるため寝る時間を割いてでも夜のうちに歩き進めて置くこと。
○空調服など出来るだけ暑さ対策を講じること。
○紀見峠以外は道中コンビニが点在しているのでイートインスペースにて積極的にクールダウンと休息を摂ること。
○目的の高野山の宿坊は予め2泊分の予約を入れておき、もし橋本市に辿り着いた時点で体調が優れない場合は無理せず電車とケーブルで登って宿坊に泊まりに行き、明朝橋本まで降りて来てから高野山上まで登り直すくらいの柔軟な対応もとること。
○橋本市内にあるビジネスホテル『ルートイン橋本』は4000円で朝の8時から最大8時間のデイユースが可能なので、『1日で強行』or『2日間に分けて行く』のどちらであっても時間的に利用できそうなら不眠で寝ていない身体を休息すべく上手に利用する事も考えておく。
○万が一、橋本市到着の時点で午前10時を過ぎていたらルートイン橋本の滞在が極端に短くなりお金が勿体無いのでその場合は学文路の手前にある『天然温泉ゆの里』なる温泉施設が1000円で利用できるので仮眠するならココもアリ?
…みたいな感じですね
(―人―)b
装備としては…真夏の釣り必携の空調服に、今回は予備のバッテリーを追加で購入(高い)
で
初めて買ってみたのがサンコーのネッククーラーNEOという、モバイルバッテリーから給電しながらキンキンに冷えた金属プレートで頸動脈を直接的に冷やしてくれるというスグレモノ
(ちなみにコレ、高野山から帰って来たら大阪ほんわかテレビで全く同じ商品が紹介されてましたよw)
( ゚∀゚)b
それと↓菅(すげ)笠
ゴアテックスの登山帽も持っておりますが今回は史上最強の猛暑を歩き続けることになるので、菅笠なら笠に受ける陽射しの熱を五徳で頭から浮かせて熱の直撃を避けられますし、尚且つ通気性も最強につき真夏の帽子の究極形だと思い急遽Amazonで注文したら出発の前日に届いてくれました♪
( -`ω-)✧
結論から申しますとコレらのグッズが無ければ間違いなく僕は倒れていたでしょうね…
(ていうかコレだけの装備でも実際倒れてしまいましたし(汗))
(;°;∀;°;;)
それでも既(すんで)の所で救急搬送までは免れた…と思えばやはり菅笠・空調服・ネッククーラーの装備たちに命を救われたように思います
※でも良い子はマネしないでねw
前振りが長くなりましたので『優雅に避暑地へGo!』編は次回へとつづく