さぁ〜
秘かに毎年の恒(好)例となりましたひとり旅企画。
今年もコロ助の流行度合いにつきギリギリまで出発をためらっておりましたが政府による行動制限も出なかったので結局何だかんだで弾丸で行って来ましたYO!
めっちゃ写真撮りまくりましたが出来る限り端折ってコンパクトにまとめたつもりですので最後までお付き合いくださいまっしぃぃ〜
(゚д゚( ::: * ::: ) =3 ブッ
イッテミヨ!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
日曜の仕事を終えてからそのまま夜行バスで愛媛県松山市へと向かいます
(・∀・)
バスはトイレ付き3列独立シートです
寝てる間に連れてって貰えるので快適ですね♪
( ゚∀゚)
明朝5時半に松山市大街道に到着しました
ここら辺でこんな時刻に開いてる観光スポットと言えば道後温泉くらいしかございませんのでオートマチックに道後温泉本館を目指す事に致しますが
流石に5時半に道後温泉行きの電車やバスは動いておりませんのでタクシーに乗ろうかと考えましたが徒歩でもここから30分くらいで着きそうなのでケチって歩いて行くことに。
(↑のちにコレが裏目に出る)
道中の公園にて。
ペタンク禁止とは…なかなかクセが強いw
道後公園まで来ました
そこのお堀にて鯉と亀が仲良くツーショット〜♪
(๑´∀`๑)
…なんて
ヨユーこいて散策しながらボチボチ歩いてたら
道後温泉本館の前には既に整理券を求めて長蛇の列が(汗)
( ̄□ ̄;)!!
スタッフさんに訊くと
「只今お渡ししている整理券でも入浴していただけるのはお昼前になるかと…」
(゚д゚( ::: * ::: ) =3 ブッ
(↑屁はコいてない)
と言われたので工程上ここで昼までノンビリしてられないと判断し…本館を眺めながら入られる無料の足湯にだけ浸かって切り上げることに。
(´Д`;)
(↑こんな事ならケチらずにさっさとタクシー乗っといたら良かったのに…(泣))
駅前の正岡子規像やら湯釜やら坊ちゃん列車やらを写真に収め、やっと動きだした路面電車に乗って松山城の麓付近まで戻って来まして
松山城へ昇るリフトが動き出すまでコンビニでコーヒー飲みながら時間を潰し
リフトに乗って上へ着く頃には陽も昇り暑くなって来たので人生初の日傘を差すことに。
(↗バトルコサックみたいなシルエットやね)
立派な石垣を見ながら更に登って行きますれば〜
松山城〜♪
(・∀・)
9時の開城と同時に城内を散策致します
天気が良かったので天守から瀬戸内海まで見渡せましたよ〜
(・∀・)
(ていうか暑過ぎ)
で
日傘差しながら(←自己責任)またリフトに乗って下山後
坂の上の雲ミュージアムへとやって参りました
(一部許可された展示物以外は撮影NG)
「燃えよ剣」から司馬遼太郎先生の作品に興味を持ち、先日DVDにて「坂の上の雲」を視た影響から今回の旅の目的地のうちの1つになってましてん♥
(๑´∀`๑)ゞ
(↑感化されやすい)
それにしても戦艦三笠の模型がスゴい…
いつかこんな模型を作ってみたいッスね
( ゚Д゚)
(↑三笠作るならばそれ迄に横須賀の三笠公園はマストゴーっすかねぇ)
ちなみに愛媛を離れる前に名物の「鯛めし」と「じゃこ天」だけは食べておきたかったので
少し歩きますが観光客向けでなく地元民さん御用達の食堂へとやって参りました
雰囲気イイっすね〜♪
(๑´∀`๑)
鯛めしとじゃこ天の両方味わえる定食を注文
鯛めしは勿論のこと、揚げたてのじゃこ天も大変美味しかったです♪
(人´∀`*)
かめ仕込みの芋焼酎!?
そりゃ〜呑むしか無いでしょ♥
…てな感じでお店の玄関にお行儀良くお座りしているニャンコを愛でながら愛媛メシを堪能させて頂いたあとは
リムジンバスに乗って松山港、それからフェリーで2時間涼みながら広島県の呉港へとクルージング♪
( ゚∀゚)
港に向かって左側には『大和ミュージアム』や『鉄のくじら館』が、右側には自衛隊の船が沢山停泊してました
さすが呉港ですね〜
ミュージアム正面には戦艦陸奥の砲身やプロペラとかが展示されておりまして
館内に入るとすぐに1/10スケールの大和の模型が。
下から上から様々な角度から眺められるよう展示の仕方が工夫されております
沢山有り過ぎて割愛しまくりですが大和以外にも戦艦の模型や資料が沢山展示されております
中には空中線(電線)のガイシまで緻密に再現されている物もありスケールモデル好きには堪らないものばかりッスね〜
(-⊡ω⊡)ゞクイッ
まぁ…あくまでも模型として楽しむなら良いのですが何だかんだ言っても坂の上の雲ミュージアムもそうでしたが日清・日露から大東亜戦争までのこの国の軍事の系譜は「やるか?やられるか?」の世界人類の不毛な争いの歴史の繰り返しに他なりません
人間魚雷で散った人達
零戦で特攻していった人達
何気に展示されている零戦の機銃の銃弾をみると…これらによって生命の奪い合いを繰り返さなければならなかった人間達の愚かさや虚しさを感じます
だからと言って防衛力を持たなければ我の命や財産をも奪われかねないというジレンマ。
そんな脅威が過去の話ではなく僕の生きてるこの時代でも続いてる事にとてつもない不幸感を覚えます
未だ世界はちっとも平和じゃない
ミュージアムを後にした僕は茹だる暑さのなか、またまた30分ほど歩きまして
呉にある「れんがどおり商店街」へとやって参りました
浜省ファンならご存知かも知れませんが彼はお父さんの仕事の都合で広島県内を18回程引っ越してるんですよね。
で、呉時代のエピソードも沢山歌に使われておりまして『MONEY』冒頭に出てくる
「♪この街のメインストリート僅か数100メートル…寂れた映画館とバーが5・6軒〜♪」
…という歌詞はこのれんがどおりを唄ったとされています
で
このれんがどおりの入り口手前にある「喫茶サントス」さんは
浜省の同級生(故人)のご両親が経営されていたのを娘さん(つまり同級生の姉妹さん)が引き継いでらっしゃるお店で
呉時代の浜省達の溜まり場だった場所という事で省吾ファンにとっては聖地のうちの1つといわれている所なのであります
( ゚∀゚)b
ンが!
( Д) ゚゚
閉店時間の30分前に何とか辿り着いたものの…本日は早仕舞いされたみたいでシャッターが半分閉まっておりました…
( Д) ゚゚
オーマイガー!
呉に来たならば絶対にサントスへ寄りたかっただけに…もし明日タイミングが合えばもう一度チャレンジしたいところですが…結果や如何に!?
( Д) ゚゚
てな訳でソコから程なく歩いて今夜の寝床となります呉市唯一のネカフェ『コミックバスター RED COM呉・赤ビル店』さんに転がり込みまして。
ココは5時間以上の利用で同ビル内にある銭湯も無料で入れるので泊まるならここ1択に決めてました
まぁ年季の入った銭湯ですし、背中にペイントしてる地元のオッチャンとかも入浴してはりますがそんなのも含めて旅の醍醐味ということで♪
(๑´∀`๑)b
(平日はネカフェのサービスで熱々なカツカレーがなんと450円!安っすw)
というわけで明朝も早起きして移動するので今夜はとっとと寝落ちする事に致しま〜す♪
(๑´∀`๑)
乙!
(2日目へとつづく)
PS.夏休み明けにつき仕事がドタバタしてるので次回更新は遅れます
(^^ゞ
秘かに毎年の恒(好)例となりましたひとり旅企画。
今年もコロ助の流行度合いにつきギリギリまで出発をためらっておりましたが政府による行動制限も出なかったので結局何だかんだで弾丸で行って来ましたYO!
めっちゃ写真撮りまくりましたが出来る限り端折ってコンパクトにまとめたつもりですので最後までお付き合いくださいまっしぃぃ〜
(゚д゚( ::: * ::: ) =3 ブッ
イッテミヨ!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
日曜の仕事を終えてからそのまま夜行バスで愛媛県松山市へと向かいます
(・∀・)
バスはトイレ付き3列独立シートです
寝てる間に連れてって貰えるので快適ですね♪
( ゚∀゚)
明朝5時半に松山市大街道に到着しました
ここら辺でこんな時刻に開いてる観光スポットと言えば道後温泉くらいしかございませんのでオートマチックに道後温泉本館を目指す事に致しますが
流石に5時半に道後温泉行きの電車やバスは動いておりませんのでタクシーに乗ろうかと考えましたが徒歩でもここから30分くらいで着きそうなのでケチって歩いて行くことに。
(↑のちにコレが裏目に出る)
道中の公園にて。
ペタンク禁止とは…なかなかクセが強いw
道後公園まで来ました
そこのお堀にて鯉と亀が仲良くツーショット〜♪
(๑´∀`๑)
…なんて
ヨユーこいて散策しながらボチボチ歩いてたら
道後温泉本館の前には既に整理券を求めて長蛇の列が(汗)
( ̄□ ̄;)!!
スタッフさんに訊くと
「只今お渡ししている整理券でも入浴していただけるのはお昼前になるかと…」
(゚д゚( ::: * ::: ) =3 ブッ
(↑屁はコいてない)
と言われたので工程上ここで昼までノンビリしてられないと判断し…本館を眺めながら入られる無料の足湯にだけ浸かって切り上げることに。
(´Д`;)
(↑こんな事ならケチらずにさっさとタクシー乗っといたら良かったのに…(泣))
駅前の正岡子規像やら湯釜やら坊ちゃん列車やらを写真に収め、やっと動きだした路面電車に乗って松山城の麓付近まで戻って来まして
松山城へ昇るリフトが動き出すまでコンビニでコーヒー飲みながら時間を潰し
リフトに乗って上へ着く頃には陽も昇り暑くなって来たので人生初の日傘を差すことに。
(↗バトルコサックみたいなシルエットやね)
立派な石垣を見ながら更に登って行きますれば〜
松山城〜♪
(・∀・)
9時の開城と同時に城内を散策致します
天気が良かったので天守から瀬戸内海まで見渡せましたよ〜
(・∀・)
(ていうか暑過ぎ)
で
日傘差しながら(←自己責任)またリフトに乗って下山後
坂の上の雲ミュージアムへとやって参りました
(一部許可された展示物以外は撮影NG)
「燃えよ剣」から司馬遼太郎先生の作品に興味を持ち、先日DVDにて「坂の上の雲」を視た影響から今回の旅の目的地のうちの1つになってましてん♥
(๑´∀`๑)ゞ
(↑感化されやすい)
それにしても戦艦三笠の模型がスゴい…
いつかこんな模型を作ってみたいッスね
( ゚Д゚)
(↑三笠作るならばそれ迄に横須賀の三笠公園はマストゴーっすかねぇ)
ちなみに愛媛を離れる前に名物の「鯛めし」と「じゃこ天」だけは食べておきたかったので
少し歩きますが観光客向けでなく地元民さん御用達の食堂へとやって参りました
雰囲気イイっすね〜♪
(๑´∀`๑)
鯛めしとじゃこ天の両方味わえる定食を注文
鯛めしは勿論のこと、揚げたてのじゃこ天も大変美味しかったです♪
(人´∀`*)
かめ仕込みの芋焼酎!?
そりゃ〜呑むしか無いでしょ♥
…てな感じでお店の玄関にお行儀良くお座りしているニャンコを愛でながら愛媛メシを堪能させて頂いたあとは
リムジンバスに乗って松山港、それからフェリーで2時間涼みながら広島県の呉港へとクルージング♪
( ゚∀゚)
港に向かって左側には『大和ミュージアム』や『鉄のくじら館』が、右側には自衛隊の船が沢山停泊してました
さすが呉港ですね〜
ミュージアム正面には戦艦陸奥の砲身やプロペラとかが展示されておりまして
館内に入るとすぐに1/10スケールの大和の模型が。
下から上から様々な角度から眺められるよう展示の仕方が工夫されております
沢山有り過ぎて割愛しまくりですが大和以外にも戦艦の模型や資料が沢山展示されております
中には空中線(電線)のガイシまで緻密に再現されている物もありスケールモデル好きには堪らないものばかりッスね〜
(-⊡ω⊡)ゞクイッ
まぁ…あくまでも模型として楽しむなら良いのですが何だかんだ言っても坂の上の雲ミュージアムもそうでしたが日清・日露から大東亜戦争までのこの国の軍事の系譜は「やるか?やられるか?」の世界人類の不毛な争いの歴史の繰り返しに他なりません
人間魚雷で散った人達
零戦で特攻していった人達
何気に展示されている零戦の機銃の銃弾をみると…これらによって生命の奪い合いを繰り返さなければならなかった人間達の愚かさや虚しさを感じます
だからと言って防衛力を持たなければ我の命や財産をも奪われかねないというジレンマ。
そんな脅威が過去の話ではなく僕の生きてるこの時代でも続いてる事にとてつもない不幸感を覚えます
未だ世界はちっとも平和じゃない
ミュージアムを後にした僕は茹だる暑さのなか、またまた30分ほど歩きまして
呉にある「れんがどおり商店街」へとやって参りました
浜省ファンならご存知かも知れませんが彼はお父さんの仕事の都合で広島県内を18回程引っ越してるんですよね。
で、呉時代のエピソードも沢山歌に使われておりまして『MONEY』冒頭に出てくる
「♪この街のメインストリート僅か数100メートル…寂れた映画館とバーが5・6軒〜♪」
…という歌詞はこのれんがどおりを唄ったとされています
で
このれんがどおりの入り口手前にある「喫茶サントス」さんは
浜省の同級生(故人)のご両親が経営されていたのを娘さん(つまり同級生の姉妹さん)が引き継いでらっしゃるお店で
呉時代の浜省達の溜まり場だった場所という事で省吾ファンにとっては聖地のうちの1つといわれている所なのであります
( ゚∀゚)b
ンが!
( Д) ゚゚
閉店時間の30分前に何とか辿り着いたものの…本日は早仕舞いされたみたいでシャッターが半分閉まっておりました…
( Д) ゚゚
オーマイガー!
呉に来たならば絶対にサントスへ寄りたかっただけに…もし明日タイミングが合えばもう一度チャレンジしたいところですが…結果や如何に!?
( Д) ゚゚
てな訳でソコから程なく歩いて今夜の寝床となります呉市唯一のネカフェ『コミックバスター RED COM呉・赤ビル店』さんに転がり込みまして。
ココは5時間以上の利用で同ビル内にある銭湯も無料で入れるので泊まるならここ1択に決めてました
まぁ年季の入った銭湯ですし、背中にペイントしてる地元のオッチャンとかも入浴してはりますがそんなのも含めて旅の醍醐味ということで♪
(๑´∀`๑)b
(平日はネカフェのサービスで熱々なカツカレーがなんと450円!安っすw)
というわけで明朝も早起きして移動するので今夜はとっとと寝落ちする事に致しま〜す♪
(๑´∀`๑)
乙!
(2日目へとつづく)
PS.夏休み明けにつき仕事がドタバタしてるので次回更新は遅れます
(^^ゞ