改めてフライヤーと予告編動画を公開します！とアート作品「HUMAN」の作業報告。

早いことに10月です。まだ日中は暑いですが、朝夕は少し秋っぽくなりましたね。「松永 歩の最低映像展2.0」まであと５ヵ月になりました。

現在の制作状況を報告しますと動画、パネルのデータ関係はすべて提出済み。あとはアート作品「HUMAN」の作成と映像展用の備品の準備、フライヤーの配布のみとなってます。

アート作品「HUMAN」の作業報告はあとにして、まずはフライヤーを公開します。

こちらが表面です。↑

 

裏面はこちらなります。↑

フライヤーは以下の場所に置かせていただいてます。感謝致します。来られた方は探してみてください。

CINEMA Chupki TABATA

菊川stranger

池袋シネマ・ロサ

新宿k’s cinema

新宿武蔵野館

高円寺シアターバッカス

阿佐ヶ谷Morc

吉祥寺アップリンク

下北沢トリウッド

下高井戸シネマ

SHOCK ON

森のコーヒー舎　牧歌

K-port（気仙沼にあります）

 

また、フライヤー表面のQRコードからは以下の予告編の動画が観れます。

 

フライヤー、予告編動画紹介は以上です。続いて、アート作品「HUMAN」の作業報告です。

アート作品「HUMAN」は主にオブジェの作成、DVDの作成です。

今回は石板が重すぎて埼玉県まで運ぶことができないため、プラスチックの板に紙粘土をつけて作成しています。

どうすれば、穴から鑑賞しやすくなるか？考えた結果、穴の前に凸の板をつける事にしました。

この凸で観やすくなりました。板は灰色に変える予定です。

 

あとは内側のオブジェですがほぼ作り直しです。今回、紙粘土の他に初めて、パテを使用しました。

決してうまくできてるわけではないのですが、暗がりに雰囲気が出せればOKだと思います。

ただ、一度、モニターに映し出したのを覗いてみて思ったのですが、HUMAN人形以外のオブジェがあるとモニターが観にくくなるかもしれないと感じたのでHUMAN人形以外のオブジェはボツになる可能性があります。

それでもいったん作ってみようと思います。

はじめてのパテを使用。とりあえず雰囲気が出ればOKです。

 

最後にDVD作成ですが、動画データはすでにできていて、あとはDVDに焼くだけです。

メニュー画面からの作成になるので、今回は２世代前のMacコンピューターを使ってます。最初はなぜか？DVDドライヴがうまく動きませんでしたが、何度かトライしているうちに動いてくれました。

こちらも無事、焼き上げれば完成です。

アート作品「HUMAN」は10月中に完成予定です。当日、披露いたしますので、楽しみにしてください。

 

今、能登半島の輪島市は水害で大変な事になってます。入場料が義援金になる能登半島支援イベントです！宜しくお願いします。