騙されに出向いて行ったのが公明党です。
後々に売国政党であったことが判明するであろう。
支那に招かれた議員は皆弱みを握られて帰ってくる。
必要経費だとして金をもらったら賄賂であったとか、
ピンクの罠にはまって日本に知られたら困る事実をつくられたり、
まんまと騙されて支那にいいように使い回しされるのだ。
そして、帰国したら、国内に堂々と活躍している工作員の
脅かしにあって支那に賛成する新中派議員となる。
天下御免○○に物申す さんより転載です。
公明党の山口代表と会談した習近平は、安倍首相を「高く評価している」と述べたり、強行一点張りの態度に変化がみられる。
とはいうものの、尖閣諸島の接続水域へ海洋監視船は出現し続けていることに変わりはない。尖閣を侵略する意図に変化はないが、手法を少し変えただけというところだ。
もっとも中国のやり方は最初にできるだけふっかけて、相手をみてどこまで引くかだ。もともとゼロであるものを10といって5に妥協しても十分ではないか。
彼らが尖閣でやっているのが「棚上げ論」だ。尖閣諸島は歴史的にも国際法的にもわが国の領土で、問題になることは何もないというのが原則で、わが国の立場である。棚上げだけでも彼らの得になる。
それに対して親中派を取り込んで「棚上げ論」でわが国の分裂を図ろうとしている。先日訪中したルーピー鳩山はそれに利用された存在だ。さらに村山富市や加藤紘一といったところを招くそうだ。利用できるものはなんでも利用する、わかりやすい国なのかもしれない。
中国は勇ましいことをいっていても経済的に曲がり角にあることは事実だ。いままでのような成長は期待できないし、バブルの後始末もあるし、格差の拡大は深刻だ。
中国のカントリーリスクからわが国の投資が減少していることは中国経済にも影響する。中国がレアアースの輸出規制をしてわが国に圧力をかけたが、わが国は技術革新や輸入先変更により対処し、その結果、中国のレアアース輸出額は60%減少し、価格も下がった。
この国は技術革新で危機を乗り切るという発想がないから、短絡的な輸出規制という自ら損失を招くことをする。わが国との関係改善を望む理由でもあるだろう。
とにかく「棚上げ論」はわが国の原則にないことだ。中国の軟化でこれに同調するような親中派の意見をいれては将来に禍根を残す。原則は貫かなければいけない。騙されてはならない。