この人を首相にしたマスコミの責任は国外追放しかないですね。
保守への覚醒 さんより転載です。
【上海=河崎真澄】中国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は17日、日中戦争で旧日本軍による南京占領で起きたとされる「南京事件」の資料などを展示する江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪問した。日本の首相経験者が同館を訪れるのは、海部俊樹、村山富市両元首相に続いて3人目。
中国版のツイッター「微博」などでは、「もっと日本に鳩山元首相のような人が増えればいい」といった同館訪問を歓迎する発言に加え、「記念館で鳩山はざんげしろ」「日本人は歴史を直視しろ」などとの書き込みもある。鳩山氏と対比する形で、東南アジア歴訪中の安倍晋三首相を「右翼的思想だ」と警戒感をむき出しにした発言も目立つ。
歴史認識をめぐって植民地支配と侵略を認めた「村山談話」を継承しつつ、新たな談話の作成を進める安倍内閣に対し、中国側はいわば同館への鳩山氏訪問のタイミングを利用し、牽制する狙いもありそうだ。
鳩山氏は16日の賈慶林全国政治協商会議主席ら中国要人との会談で、沖縄県の尖閣諸島について、日本政府の公式見解と異なり中国との「係争地」と発言、波紋を広げている。
中国、「安倍内閣牽制」に利用も 鳩山元首相が「南京大虐殺記念館」訪問 産経ニュース
中国共産党の犬に成り下がった狂人・鳩山由紀夫。議員は引退しても元首相との肩書はついて回る。それをいいことに売国し放題。今後はこの狂人の海外での売国活動には何らかの足枷を噛まさなければならないだろう。
反日教育を徹底するために中国共産党が作った捏造だらけの施設「南京大虐殺記念館」に出向き、こんなパホーマンスを演じることができるのは到底日本人とは思えない行為だ。
中国共産党の計算通り、狂人とはいえ元日本国首相が広告塔を演じ切ったのである。安倍政権の掲げる正しい歴史認識への見直し作業に、鳩山由紀夫が「売国無罪」「国賊無罪」という日本でしか起こり得ない楔を打ち込んだ形となった。
先ずは、日本には無い「国家秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案(スパイ防止法)」の制定がなされれば、元首相の肩書を用い政府見解とは異なる発言を繰り返し、国益を害する売国外遊などは大幅に制限できる。法案の制定が急務である。