あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

自衛隊法改正の議論活発に 憲法と人命どちらが大事か問われる左翼メディア

2013-01-24 00:15:01 | 日記

紛争に巻き込まれる迄分らない9条擁護者=左翼です。

同胞を見放して、真っ先に逃げるから当然か。

 

ザ・リバティーweb  より

これまでに日本人7人の死亡が確認されたアルジェリアでのテロ事件は、自衛隊のあり方にも影響を及ぼしている。日本人が海外での紛争に巻き込まれた場合、現行の自衛隊法では、安全が確認できない場所に自衛隊を送り込むことはできず、手段も船舶や飛行機に限られる。

 

ここにきて、邦人救助をめぐる自衛隊法改正の議論が浮上している。小野寺五典・防衛相は、「憲法などの制限がある。法律で制限を緩やかにするためには乗り越えなければならない壁があり、そこを検討していく必要がある」と述べており、自衛隊法の改正に積極的な姿勢を示している。連立を組む公明党との調整などの問題はあるが、自民党は28日からの通常国会に改正案を提出したい構えだ。

 

一方でこの問題は、憲法9条を守ろうとしてきた左翼的なメディアの矛盾を明らかにするものでもある。

 

例えば、朝日新聞は「人命第一」(18日社説)と述べるものの、海外の日本人を保護するための具体的な措置としては、政府が各国と「情報交換を密にする必要がある。企業とも情報を共有すべきだ」(23日社説)と論じるにとどまり、自衛隊の派遣までは踏み込んでいない。

 

毎日新聞も「邦人保護・救出の態勢を整えるのは政府の責任」(22日社説)としながらも、紛争地への自衛隊派遣については、「憲法9条との関係が問題になる可能性がある。慎重な検討を求めたい」(同)と、歯切れが悪い。

 

しかし「人命第一」なら、自衛隊が自国民保護のために紛争地へ救出に向かうのは当たり前ではないか。朝日や毎日の社説通りに自衛隊の邦人救出を封じたままであれば、万が一の時に、紛争地域に取り残された日本人は見殺しにしてもいいということになる。こうした"暴論"を「人命第一」と言えるのだろうか。

 

テロ事件を通じて、「憲法と国民の命と、どちらが大事か」という問いが、左翼的な報道を繰り返してきたマスコミに突きつけられたと言える。

 

軍隊は本来、国家や国民を守るために存在する。そうした常識から目を背け、「軍隊は戦争を起こすもの」というまやかしを押し通してきた左翼的な考え方は、もはや成り立たないことが明らかになりつつある。

 

朝日新聞の若宮啓文・元主筆は、引退を表明した12日付紙面で「9条を改めることがすべて危険だなどとは思わない。それは朝日新聞にとっても悩ましい問題 だった」と告白している。アルジェリアでの痛ましい事件が、情緒的に「平和」を言うだけで、日本人の命を守ることを真剣に考えてこなかった左翼メディア崩壊の引き金を、引くことになるのかもしれない。(呉)

 

【関連記事】

2013年1月12日付本欄 朝日は生まれ変わるか? 若宮主筆が65歳で引退へ

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5449

 

【関連書籍】

幸福の科学出版HP 『朝日新聞はまだ反日か――若宮主筆の本心に迫る』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=827

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アルジェリア人質事件の真相をあの世のビン・ラディンの霊が語る

2013-01-24 00:07:54 | 日記

ザ・リバティーweb  より

「ジハード(聖戦)だ」「アルジェリアを豊かにすると見せかけて乗っ取ろうとしている異教徒は、殺さねばならない。異教徒は来るなという意思表示だ」――。ビン・ラディンの霊は、アルジェリア人質テロ事件に関して、このように語った。

 1月16日に発生し、日本人を含む140人以上が人質になり多数の死者を出した大規模テロ事件は、国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「イスラム聖戦士血盟団」が犯行声明を出している。

 大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は22日、この事件の真相を探るべく、アルカイダのトップで9・11テロの首謀者として2011年5月に米軍 によって殺害されたオサマ・ビン・ラディンの霊を呼び出した。ビン・ラディンの霊は自分がアルジェリア・テロを「指示」していたことを認め、今後も世界各 地でテロや要人暗殺を行うことを宣告した。日本と世界各国に警鐘を鳴らすためにも、その驚くべき内容の一部をここに紹介する。

 

※本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で23日から公開中。また近日、緊急発刊の予定。

 

オサマ・ビン・ラディン:1957~2011年。国際テロ組織アルカイダのトップで、2001年9月11日の ニューヨーク・ワールドトレードセンターなどに旅客機で突っ込んだ大規模同時多発テロの首謀者とされる。実家はサウジアラビア有数の大富豪だが、80年代 にアフガニスタンに侵攻したソ連軍と戦う義勇軍に参加、その後、91年湾岸戦争の際にサウジに駐留する米軍に対して反米組織としてアルカイダを創ったと言 われている。2011年5月1日、米軍特殊部隊によりパキスタンで殺害された。

 

 

ビン・ラディンの霊は、「地中奥深く」に潜伏していた!

 世界中を震撼させたアルジェリア人質テロ事件。人質になった各国の死者は少なくとも37人、うち日本人7人が死亡、3人が安否不明(1月22日現在)という、日本にとっても大きな犠牲を払った大事件だ。このようなテロが続く背景には何があるのか。解決の道はあるのか。

 大川総裁は、今回の公開霊言の趣旨を次のように語った。

「日本人の人質はアルジェリア政府軍が攻撃を開始する前に殺されていたようで、優先度が高かったと推定される。その裏には日米同盟を念頭に置いた可能性もある」

「イスラム過激派の行動が、地球的正義に適っているのかどうか、正確な判定がまだ出ていないので、調べる必要がある」

 霊言に先立ち、ビン・ラディンが現在どのような世界にいるのかを突き止めるため、大川総裁はその超絶した霊能力で、「霊界探索」を試みた。

 

「渦巻きが見えます」「下は暗いですが……入っていきます」

「坑道のようなものが見える。二つに分かれている。右の方に行きます」

 しばらく探索は続いたが、ついに居所を突き止めた。ビン・ラディンの霊は、まるで潜伏しているかのように、(霊界の)地中奥深くにいた。

 霊査によると、ビン・ラディンの霊が潜伏している"アジト″は、アフリカ・アルジェリア付近の霊界にあるらしい。

 ここまで突き止めた上で、大川総裁はビン・ラディンの霊を呼び出した。

 

 

「日本人を殺す優先度は高い。アメリカに魂を売っているから」

 ビン・ラディンの霊は、最初は言語中枢が合わないためか、身振り手振りで答えていたが、しばらくすると、徐々に日本語でしゃべれるようになった。このように大川隆法総裁の霊言で外国人が日本語で語るケースが多いのは霊人の話したい内容を日本語に同時通訳できるからだ。

 まず、「今回のアルジェリア人質拘束事件も、あなたが指示をした?」の問いに対して、「うん」と大きくうなずいた。

「なぜですか?」「ジハード(聖戦)」

「なぜ同じ有色人種の日本人を殺した?」「アルジェリアのガスを奪いに来た。国を盗みに来た。フランス、イギリス、アメリカ、日本、悪人の山」

 ビン・ラディンの霊は、このテロ事件を起こした理由について詳しく語った。

「奴らは地獄のサタンの手先だから、カネに執着する。だから、神の子たちは結束して戦わなければいけないんだ」「十字軍で決着をつけられなかったから、もう一回やってるんだ」

 イスラム教対キリスト教の戦争であった十字軍を引き合いに出しして、徹底的に戦うことを告げた。

 民間の日本人を多数殺害したことに関しても、悪びれる様子もなくこう語った。

「今回これを見て、日本人は二度と来ないようになるだろう。ざまあ見ろ」

「(日本人を殺す)優先度は高かった。本当はアメリカ人をやりたいが、アメリカ人が多い所は防衛がきついから、襲いにくいからね。アメリカ人の代わりに日本人を殺しているんだ」

 

 

9.11テロを指示したのは「もちろん私だ」

 9.11の同時多発テロについては、「あれはよかった。世界中にキャンペーンを張った。大成功だ」と言い、「指示を出したのはあなたか?」の問いには「もちろん。だから私は英雄なんじゃないか」と自分が首謀者であることを明言した。

 さらに、「偽物のアメリカの文明の象徴を破壊したんだ」「アメリカ人はテロが怖くて、自由と寛容の国でなくなった。恐怖で戦慄の毎日を送っておる。我々の作戦成功だよ」と、このテロ以降、アメリカがテロに恐怖していることを「成果」として誇示した。

アメリカを憎む理由として、ビン・ラディンの霊は「アメリカは、奴隷をたくさんつくった国だ。アメリカは自らの考えで他の国を全部奴隷化しようとするのが国家戦略なんだ」と決めつけた。

 さらにビン・ラディンが考える「正義」とは、「イスラム教徒としての平等」であり、「マモンの神(お金の神)に仕える人がいっぱい出てくると、この信仰が割れてくる。イエスが否定したことをキリスト教徒たちは今、信仰しているんだ。もうすでに邪教に堕ちているのが分かってないので、教えてやる必要があ る」と、アメリカ等の経済的繁栄を敵視している理由を明かした。

 

ビン・ラディンの霊は各国要人の暗殺を計画している

 さらにビン・ラディンの霊は、中国と驚くべき「友好関係」があることや、各国要人の「暗殺」を計画していることを明かすなど、以下のような点についても言及し、イスラム教過激派の考えを明らかにした。

 

  • 日本の侍は尊敬している。
  • 9.11でアルカイダが狙っていた他の破壊目標とは?
  • イスラム過激派が仏教も憎む理由とは?
  • イスラエルに対しては、正規軍と非正規軍による攻撃を考えている。
  • 中国がイスラム勢力に多数の武器を供与している理由は何か?
  • ビン・ラディンは自分がまだ生きていると思っている?
  • ビン・ラディンが考えている、「世界の平等化」とは?
  • ビン・ラディンが「暗殺」を考えている各国の要人とは?
  • アフリカで今後またテロが起きるのか?
  • ビン・ラディンは「アッラー」をどのような存在と考えているのか?

 

中国にもイスラム圏にも「自由の風」を吹かせねばならない

 霊言の後、大川総裁は、「(ビン・ラディンの霊は)地獄については『コーラン』にも書いていないので、認識不能なのではないか」と、天国にはいないことを示唆した上で、「イスラム過激派に正義はないと言える」と判定し、次のように語った。

「(イスラム圏は)中国と同じで画一的にやられているところを、個人主義を入れて解放しないといけない。各人が教育によって豊かになれる道をつくらないといけない。自由の風を吹かせないといけない」

 無差別テロのような暴力による革命勢力や、中国のような一党独裁の無神論国家に対しては決して屈することなく、「思想による平和裡の革命」によって対抗していく。幸福の科学が「世界宗教」として地球的使命を帯びていることを、改めて確認した。

 

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いつまで続くか、NHKという「取税人」の放送法違反(2)

2013-01-24 00:00:20 | 日記

幸福実現党観察日記 さんより転載です。

「NHKは放送法第4条抵触しているのじゃないか」

 これはあちこちで言われていることだ。
 放送法の(国内放送等の放送番組の編集等)第4条 によれば、

 放送事業者は、
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
 を守らなければならない。
 NHKはどうだろうか。
 昨年の3月、ネットで話題になったNHKの番組があった。
 NHK「ニュースウォッチ9」のキャスター大越健介氏が、番組の中で、当時の自民総裁の谷垣氏に、消費税増税を迫ったというやりとりだった。
 一部しじゅうを書き起こされた文章もネットに掲載されていたので、読んだ方もおられるかもしれないが、あれは本当にひどいものだった。
 しかし、そうした個々の番組での出来事をひとつひとつとりあげて見るまでもない。
 ラジオにしろ、テレビにしろ、反原発、左翼、中国礼賛のオンパレード。
 NHKは、あきらかに一貫した政治的な主張に基づいて報道している。
 幸福実現党の名前を極力出さないのもその一環だ。
 そうした主義主張を離れたドラマや娯楽的番組報道されているが、NHKのそれは、ずいぶん魅力がなくなったといわれている。
 いや、魅力がないだけではなく、司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」にまで、みょうな反日色が混ざっていて、途中からひどく残念なドラマになった。
 結局、娯楽にまで主義主張を盛り込まずにはいられない。
 その姿勢は、とうてい中立とはいいがたい。

 となれば、放送法第4条の項目は、2からあとは全部違反しているのが明白ではないか。
 もはや、教育番組ぐらいしか、魅力に感じるものはないのがNHKの実態のように見受けられる。
  にも関わらず、海保の総予算より、NHKの人件費のほうが多いというのだから唖然とするほかはない。
 【受信料貴族】驚愕!NHK人件費>海保総予算[桜H25/1/10]http://www.nicovideo.jp/watch/1357803446

 このNHKについては、再登板を果たした安倍総理も、何とかしたいと思っているように見受けられる。
 というのも、「琉球新報」や、「週刊実話」などの記事に、
 「安倍政権になってしまった、NHKが危ない」
 「安倍首相はNHKに自分に親和性のある人を送り込み支配しようとしている、けしからん」
 という論調が散見されているからである。
(【琉球新報】<メディア時評・安倍政権と報道の自由>言論の多様性 劣後に 規制と介入推進した前歴2013年1月12日 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-201314-storytopic-229.html
【週刊実話】 社会安倍総理誕生でNHK報道にも影響? 会長や経営委員長が“お友達”の危険性 掲載号 2013年1月10・17日 新春合併号http://wjn.jp/article/detail/7361349/)

 だが、NHKもそんな安倍政権に対しては黙ってはいないらしい。
 先日、桜テレビで、面白い話題が語られた動画が出て、ネットをにぎわせていた。
 http://www.youtube.com/watch?v=HRsRxwrUCCo&t=5m00s
 この動画の中で語られていることとは、
 「安倍政権が、積極的にNHK改革に乗り出す」のに対し、NHKは、
 「予算案を無事に通してから四月四日に安倍政権に対して総攻撃をする」
 という内部リークがあった、という話である。
 さらに動画では、
 「安倍首相は、読売・産経のトップと会談したことなどから、『朝日NHK連合軍』 対 『読売・産経』のバトルが起きるのではないか」
 とも予測している。

 なるほど、安倍首相は、七月の参院選まではひたすら波風立てぬように事を運ぼうとしているが、それに対して、NHKから切りかかってくる可能性がある、というわけか。
 この報道だけを見ると、あたかも、安倍総理の「二度目の葬式」は、NHKが出すといわんばかりだ。
 NHKは自信満々なのだろう。

 だが、そう簡単にいくだろうか。
 上記した官僚やマスコミ……日銀、財務省、朝日新聞らを思い出してほしい。
 彼らは、民主党政権下で、「長年の夢がかなった」「これでもっと好きなようにふるまえる」と思っていたところが、当てが外れて、方向転換を余儀なくされた。まるで自らの腐った重みで潰える果実のごとくに。
 民主党など、どうなったか。
 先日、「ボケて」という人気サイト(←お題の写真やイラストに、一言ボケをつける投稿サイト。娘に毎晩アクセスをせがまれています)に、こんな投稿があった。
 お題は、「数人の男性が立っていて、白衣を着た一人が顕微鏡をのぞいている」写真。
 この写真に、ボケの効いたセリフを投稿するわけだが、このお題に対して、最も人気・評価の高いボケの投稿はこの一言。
 ……「こんなに小さくなっちゃったんだ、民主党。」 
 顕微鏡で見なければ確認できないほどになってしまったと揶揄されている。因果応報とはいえ、まことに無残な有様である。
 NHKもまた、安倍政権を敵に回すことで、逆に自分たちが世間から見捨てられるということもあるのではないか。

 彼らにも、そろそろ年貢の納め時が来ても、いっこうにおかしいことはない。
 「あんな放送局を”公共放送”にしておくな!」と、巷にそういう声は日増しに多くなっているように感じる。
 「受信料という名の、国で保障された『税金』を得意顔で取り立てて、売国報道についやすぐらいなら、過去のオンデマンドなど、良質の放送番組を資源として、自前で資金を回す放送局となっていただきたい」……そういう声は、今年一層高まっていくだろう。
 少なくとも、強力な保守系団体である幸福実現党とその支持者たちは、NHKの民営化を希望する声が圧倒的に多いはずだ。
 実現党の影響力がどれほどのものか。
 必死になって、その存在を報道しないように努めているNHK自身が、その力をご存じないはずがあるまい。
 敵は安倍政権のみだとお考えにならないほうがよろしかろう。

 かくして、NHKが揺らげば、ほかの左翼テレビ局にも影響が出る。
 日本がマスコミの左翼的な洗脳から解放されてこそ、国防も経済も健やかにめぐっていく。
 それこそが日本にとって、まぎれもない夜明けの吉報以外の何物でもないと思われてならない。
 今年は、その始まりの年になるかもしれないと、ひそかな期待を抱いている。

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いつまで続くか、NHKという「取税人」の放送法違反(1)

2013-01-24 00:00:20 | 日記

幸福実現党観察日記 さんより転載です。

前回、マスコミが変わっていくのではないかという期待を書いてみた。
 毎日と朝日。
 二大新聞のうち、一紙は経営の危うさから、もう一紙は内側の改革から、幸福の科学の思想に近づいていく芽がある。
 では、テレビの左翼の牙城、NHKはどうか。

 昨年の総裁の書籍を、年初の福袋で買った本棚 (←ようやく届いて取り付け終わったものの、取り付けの際に棚を足の甲に落とし、片足が腫れて紫色のおまんじゅう状態となりました) に並べて背表紙を眺めてみる。
 日銀、財務省、総理大臣、朝日新聞。
 昨年、大川総裁は、霊言という形で次々と日本の権威を狙い打ち、撃ち落としていった。
 いずれも、霊言が収録→緊急出版→学生部や青年部が日銀の前やら財務省の前やらで大規模な献本という流れになっている。
 その結果、日銀は大規模な金融緩和へ舵を切らされ、財務省では勝次官が「影の支配者」であることが示されて辞任に追い込まれ、首相に関してはいうに及ばず、朝日新聞は若宮主筆が引退表明をした。
 霊言に取り上げられた組織は、必ずやはっきりとした改革を迫られてきたのだ。
 ところが、この昨年の霊言攻勢の中で、未だ、はっきり結果が出ていないところがある。
 それが、NHKだ。

 昨年、幸福の科学から「NHKはなぜ幸福実現党の報道をしないのか」という書籍が出た。
NHKの報道責任者二名の守護霊を呼んでの霊言だったが、もはや、これが人口に広く膾炙したら、二人の局長は辻斬りにあってもおかしくないレベルの腹立た しい内容であった。あれから二人の局長がどうなったかは存じ上げぬが、少なくとも、表立ってはまだ明らかな改革は見えてこない。
 しかし、NHKが旧態依然のままであっても、一般の人々の心は、急激な勢いでNHKから離れて行っている。

【ドーミーイン側が争う姿勢 NHKの受信料訴訟 】

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/10/11/kiji/K20121011004311340.html

 ビジネスホテル ドーミーインは、うちの子供たちも大好きだ。こどもたちは一度しか泊まっていないのだが、たいそう気に入ったらしく、以来、旅行に行くたび「ドーミーイン! ドーミーイン!」と合唱される。
 ここはビジネスホテルなのだが、必ず温泉か大浴場があるのがこたえられない。(よくわかっていらっしゃる! と言いたくなる)
 夜は無料で「夜泣きそば」を出してくれたり、賞味期限の近いような缶コーヒーを大量に調達して冷やし、このグレードのビジネスホテルでは見かけない「ウェルカムドリンク」として無料配布したりしていたこともあった。
 ここのチェーンは、コストをかけず、アイデアでお客さんをもてなしている印象を受ける。
 こういう商売をしているところは、NHKの高圧的でお役所的なやり方はがまんならないだろう。
 この訴訟のニュースは昨年秋のことだったが、あの時点で、NHKは、東横イン(東京)と亀の井ホテル(大分市)にも受信料支払いを求める係争を起こしていた。
 このケースに関しては賛否両論だったが、面白いのは
 「ホテルが悪い。だって、これで通るなら、私たちだって、見ていないなら払わなくていいことになるじゃないの」
 という意見があったことだった。
 その意見を聞いて、
 「NHKの受信料は、税金と同じ」
 と会員さんが言っていたのに納得がいった。
 放送法第64条によれば、NHKの放送を受信できる機械を設置した人は、NHKと受信契約を結ぶ義務が発生し、そうなれば、放送を見ていようがいまいが受信料を払わなければいけないことになっている。
 この法律にのっとれば、ホテル側が違憲ということになるだろう。

 しかし、である。
 去年の五月時点でも、
 【NHKが受信料支払拒否で男性提訴、79.4%の人は「納得できない」と判断】
ネットリサーチニュース 2012年05月24日14時00分
  http://news.livedoor.com/article/detail/6590326/
 という結果が出ている。
 この意見の中に「NHKは放送法第4条抵触しているのじゃないか」という意見がある。
 大川総裁が、街宣等で「NHKは放送法違反だ」と繰り返しているのは、おそらくここの部分だろうと思われる。
 法律違反を公然と行い、国益を損ねるような報道を繰り返す放送局を、果たして守らねばならないのか、ということなのである。

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国賊・鳩山の愚行を踏襲するのか? 公明党

2013-01-24 00:00:10 | 日記

すでに国賊なんですけど。

憲法改正のために過半数を確保するために、連立しても

改正の前に侵略されてしまいます。

自民党さん、身内に反逆者、スパイ、国賊予備軍を入れてできますか?

保守への覚醒 さんより

 




公明党の山口代表は、安倍政権の幹部としては初めて、中国の新しい最高指導部のメンバーらと会談して、沖縄県の尖閣諸島の問題で悪化している日中関係を改善する糸口を探りたいとして、22日午前、北京へ出発しました。


公明党の山口代表は、22日から4日間の日程で中国を訪問するため、午前9時すぎ、羽田空港から北京へ出発しました。山口氏は、安倍政権の幹部としては初 めて、習近平総書記ら中国の新しい最高指導部のメンバーらと会談して、沖縄県の尖閣諸島の問題で悪化している日中関係を改善する糸口を探る意向です。


特に、習総書記には、安倍総理大臣から託された親書を手渡すとともに、早期の日中首脳会談の実現を働きかけたいとしています。


山口氏は、出発前に羽田空港で記者団に対し、「日中関係は、さまざまなあつれきが生じ、政治的な対話ができない状況が続いたが、今回の訪中を関係の正常化に扉を開く一歩にしたい。尖閣諸島はわが国固有の領土であり、領土問題は存在しないというのは、政府・与党に共通した認識だが、不測の事態を回避して緊張を和らげるために、さまざまな対話を重ねていく必要がある」と述べました。


公明・山口代表 北京へ出発 NHK








公明党の山口代表は21日放送の香港のフェニックステレビのインタビューで、日本固有の領土である尖閣諸島の領有権を中国共産党が主張していることに関し「容易に解決できないとすれば、将来の知恵に任せることは一つの賢明な判断だ」と述べ、「棚上げ論」に言及した。



先送り棚上げ論への言及は中国共産党につけ込む隙を与えることになることは間違いなく安倍外交の基本姿勢と相反する。



インタビューで、山口氏は、中国機による尖閣周辺での領空侵犯に対する自衛隊機の緊急発進を取り上げ、「両国の軍用機が尖閣諸島に近づき合うことは不測の事態を招きかねない」と日本政府にも自重を促したと取れる発言を行い、「尖閣は日本固有の領土」との表現も封印した。







石破幹事長は今日午前の記者会見で、公明党の山口代表が尖閣諸島の領有権を主張する中国との間で解決を先送りする「棚上げ」に言及したことに関して、「棚 上げを日本政府として是認したことはない。尖閣諸島は日本固有の領土であり、棚上げする理由はどこにもない」と批判した。

 

さらに石破幹事長は、山口氏が尖閣諸島周辺での中国機の領空侵犯と、それを迎え撃つ自衛隊の緊急発進との両方に自重を求めたことにも、「わが国固有の領土に、わが国の飛行機、軍用機が近づかないということは極めて難しい」と跳ねつけた。


 
中国共産党と古くから独自の友好関係を持つ公明党とその支持母体の創価学会。中国に取っては、先に訪中して中国共産党の広告塔をピエロのように演じ切った鳩山由紀夫と同じく、安倍政権を牽制するには都合の良い相手と見ていることは間違いない。



山口氏は、出発前に羽田空港で記者団に対し「尖閣諸島はわが国固有の領土であり、領土問題は存在しないというのは、政府・与党に共通した認識だが、不測の 事態を回避して緊張を和らげるために対話を重ねていく必要がある」と語り政府与党の共通認識にはずれがないことを強調した。



しかし本音では、安倍首相ら官邸主導ではなく公明党主導の対中国ハト派路線を先行させ、「尖閣問題の解決は将来世代に委ねて事実上棚上げすべきだ」との見解を中国に伝え、自らが安倍首相と習近平の早期の首脳会談開催を取り付けて公明党の存在感を示したい考えのようである。







公明党の民主党に酷似する中国すり寄り志向を放置すれば、尖閣諸島の日中共同管理を狙う中国共産党の思う壺となりそうだ。山口訪中の結果次第では公明党との連立関係に何らかのアクションが必要となるだろう。



日本政府は「領土問題が存在しない以上、棚上げ合意はあり得ない」との立場をとり続けているが、棚上げ論がなし崩し的に進展すると、尖閣の実行支配強化の 一環である、レーダー防衛網強化も、尖閣配備の海保船舶の新規造船も、灯台の新設も、周辺漁民の安心できる操業も実行できなくなる。



今日の中国中央テレビでは、山口訪中をトップで取り上げ大きな関心を寄せている。中国紙・国防報では、「山口氏は、公明党は自民党の右傾化に対するブレー キ役になる責任があると発言していた」と報じた。今、対中外交を誤れば尖閣諸島は半永久的に日本人が行けない日本固有の領土になってしまう。

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朝日新聞、日揮の遺族を騙して個人情報を無断公開 

2013-01-24 00:00:10 | 日記

他人の不幸で飯を食べる悪魔です。

それを愛読している人達も悪魔を支持する不良品。

良品であっても

やがて自分も被害者になったときにしか分らない鈍感者。

 

日刊ケボチ さんより転載です。

朝日新聞、日揮の遺族を騙して個人情報を無断公開


朝日新聞にはガッカリ。朝日新聞の記者のモラルを疑います。

http://livemedia.jp/?p=1256&buffer_share=51ad6&utm_source=buffer

昨夜、菅官房長官が被害者の実名は公表しないと明言してくれたので安心していたところ、
今朝の朝日新聞を見てガッカリしました。実名を公表しないという約束で答えた取材の内容に実名を加え、
さらにフェイスブックの写真を無断で掲載しておりました。

ただでさえ昨夜の発表を受け入れるのが精一杯の私たち家族にとって、こんなひどい仕打ちはありません。

記者としてのモラルを疑います。

16日の事件発生から昨夜まで、日揮の情報はとても少なくて、

私たち家族は日本の報道や海外メディアの不確かな情報に一喜一憂し、振り回されておりました。
なぜ日揮はここまで情報を出すのに慎重に慎重を重ねていたのか疑問だったのです。
それが昨夜の菅官房長官の「被害者の実名は公表しません」という言葉で分かりました。
彼らは私たち被害者家族を守るために細心の注意を払っていたのです。

いまだ大変危険な状態のイナメナスに命がけで安否確認のために現地入りした、

日揮の川名浩一社長と城内実外務政務官、人命よりもテロ掃討を優先し、
価値観、考え方、近隣諸国との社会情勢など様々な事情により、
まったく話が通じないアルジェリアを相手にイニシアチブをとって情報を引き出してくれた安倍首相、
現地で訳の分からない扱いを受けることなく日本人の形式でしっかり棺に入れていただき、
専用機で日本まで連れて帰ってくれるということなど今回の一連の対応に心から感謝したいと思います。

技術者として世界を舞台に第一線で活躍していた叔父を誇りに思います。

一日も早く日本に帰ってきてもらい「おかえりなさい、お疲れ様でした。」と言いたいです。

関連

毎日新聞社会部部長 小川一?@pinpinkiri
亡くなった方のお名前は発表すべきた。それが何よりの弔いになる。人が人として生きた証しは、その名前にある。
人生の重さとプライバシーを勘違いしてはいけない。

https://twitter.com/pinpinkiri/status/293368492646883328





↑ソース画像


新聞を見てると「外国メディアに後れを取る日本政府の情報収集力は情けない」という論調が多くを占める。

だが待ってほしい。


「外国メディア」に対比されるべきなのは「我が国のメディア」ではなかろうか?


(つまり 外国メディア>日本政府>>>>>>>>日本のメディア と、わざわざ自分で宣伝しとる )




【アルジェリア人質事件】内閣記者会、死亡した7人の氏名公表を要請
http://www.asahi.com/national/update/0122/TKY201301220257.html


>菅官房長官は22日午後の記者会見で、氏名の公表について

「(被害者の勤務先である)日揮がご家族の意向をまとめている。しばらく様子を見守りたい」と語った

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