あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「地獄に堕ちないための言葉」㉝ 生前、親不孝の限りをつくした息子や娘たちが、アリ地獄の砂に吸い込まれて、食べられるのを見た。

2024-11-08 12:50:00 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」㉝ 生前、親不孝の限りをつくした息子や娘たちが、アリ地獄の砂に吸い込まれて、食べられるのを見た。

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 生んでくれ、育ててくれと約束をした魂(父母)を裏切り、勝手に生んで、世間体のためにだけ育てるのが当たり前だと、感謝もしない子供たちは、恩義をツユとも考えないわがままな魂になります。自分たちを護ってくれる存在がなくなるのを経験せずに人生を終わると。
そんな魂の行き先は、逃げ出そうとしても、ずるずると落ちてゆくアリ地獄のイメージとなり、最後は食べられてしまう恐怖を味わいます。
それで終わりではなく、守ってくれる存在のありがたさが分かるまで、またアリ地獄に戻らされます。
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