箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
「地獄に堕ちないための言葉」55 ある時、貸し渋り、貸しはがしをした銀行家が、ハゲタカに、クチバシで、目玉も、内臓も、えぐられていくところを見た。
コメント
本来の役目である、相手の商売の応援や支援をするもの(与える愛)です。だが、反対に苦しみを与えて倒産や廃業に追い込める(奪う愛)ような銀行家は、地獄行きになります。そして、今度はやられる立場(同じ苦しみを味わう)になります。不思議なことに、目玉や内臓を食い破られても、やがて元通りになって、また、ハゲタカに同じ目にあわされます。
奪う愛に生きることは大変な結果を招きます。生きている間に、考え方を与える愛に切り替えましょう!