あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「地獄に堕ちないための言葉」㊹ 地上で二万日生きて、毎日十個、悪事を働いた者は、(以下本文)

2024-11-20 09:20:25 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」㊹ 地上で二万日生きて、毎日十個、悪事を働いた者は、累計二十万回、針で突き刺されて、血まみれとなる。頂上にたどり着くまでに、倒れ込み、全身が針で突き刺される者もいる。鬼は、容赦なく、亡者をつかみ上げ、また立たせて歩かせる。

コメント
 二万日生きるとは、約55年であり、ほぼ成人してから死ぬまでの人生の長さである。ま悪事を働ける年数でもあろう。それを毎日というのは大げさだろと思うのは凡人である。愚痴や不満を言う人は、毎日十回を軽く超えますね。これは悪事になるのである。
それは、人間だれしも、心の底に仏性(仏の愛)を宿している魂としては、自分や他人を悪く言ったり、常に他人のせいにしている人達は、自分の仏性を汚しているのである。だから、当然の不満と思っているだろうが、毎日悪事を働いていることになるのである。
 なんとこんな些細なことで、地獄へ行かされるとは、理不尽である!。
と反論しても、この世とあの世の仕組みになっているのである。つまり愛の神でり、創造神であるエルカンターレは、そのように作られたからである。作られた人類としては、この法則に逆らうことはできないのである。
 さらには、作られた魂は永遠に生かされているのである。何度も人間に生まれて魂の修行を繰り返しているのである。
だから、毎日不満なく生きる、感謝して生きる事が、地獄へ行かない秘訣なのである。こんな箴言集にであったならば、幸福と思わねばならない。知らずにあの世へ行くと、あら不思議、鬼に針を刺される地獄であったとなりますね。
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