あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「地獄に堕ちないための言葉」㉚ 生前、暴走族をやっていた若者たちが、イノシシの群れとなって、崖から川に飛び込むのを見た。

2024-11-05 08:42:13 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」㉚ 生前、暴走族をやっていた若者たちが、イノシシの群れとなって、崖から川に飛び込むのを見た。

コメント
 悪い自己主張の例として、暴走族があります。一人では勇気がいるため、集団ですれば、恐怖感はなくなり思うがままの主張ができるのです。爆音を出して、住民に自分たちの存在を知らしめ、さらには、警察から逃げきる快感も味わえるから、集団の結束力(=悪の増殖)が強まります。
 善悪の判断ができない集団ですね。魂としては退化の方向です。
神様の作られた法則に反しますから、痛い目を見るのは当然で、「因果の法則」事故になって怪我をするか、死んで、イノシシになるかです。
迷惑をかけるのはマイナスの貯金です。その負の貯金をプラスにするには、人の為世のための行為をせねばなりません。
マイナスのまま死後の世界へ行くと、その行動考えはイノシシの群れで走り回る姿になり、自己破壊(崖から飛び込む=さらに悪い環境へ飛び込む)へと進み、気が付けば同じ行動を繰り返す地獄ですね。
 この箴言(しんげん)があれば、暴走族の人たちは助かるのです。
分からないのは、無明(仏教用語)で、神様の作られた法則を忘れた生き方の人たちを表します。注意をしてくれる警察や住民がいる間は地獄へ行かずに済むチャンスなんですが、聞く耳を持たない場合は、地獄行き確実になりますね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする