箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
「地獄に堕ちないための言葉」㊵ 黒いカラスが急降下して、動物たちの背中の毛を抜いていた。巨大パンダに化けた黒鬼と白鬼が、口から炎を吹いて、悪いカラスを焼き尽くした。生前、タカリ屋だった魂たちだった。
コメント
タカリ屋とは、弱い人たちを脅して金品を巻き上げるやからである。脅せば金になるという考えは、自分の魂の向上にはならないのだが、魂の存在を信じないからできるのであろう。
死後の世界は、空から急襲して、殺さずにいたぶるカラスの姿になるのであろう。
しかし、愛の法則に逆らう魂には、天敵が用意されており、もっと強い存在から何度も試練を与えられるのであろう。その姿は、巨大パンダに化けた黒鬼と白鬼から焼き尽くされる情景である。
そんな世界には行きたくないものですね。