あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「地獄に堕ちないための言葉」㉜ 生前、借金をしては、倒産を繰り返していた男が、ピラニアと化した債権者たちに、池で骨になるまで食いつくされるのを見た。

2024-11-07 09:16:33 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」㉜ 生前、借金をしては、倒産を繰り返していた男が、ピラニアと化した債権者たちに、池で骨になるまで食いつくされるのを見た。

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 倒産すると債権者たちには迷惑をかけたのだから、反省して、なんらかの形で返済する姿勢になるはずである。しかし、倒産を繰り返すということは、利益をその都度、得たということになる。
債権者たちは、貸した金を取り戻そうとして、さらに応援をする場合があります。しかし、その都度倒産されたら、その恨みは死んでも強烈に残るものとなります。
 こんな人生で終わりをすると、死後の世界は、騙す側の魂はなく、騙された魂たちが、恨みを晴らすために襲ってくるのである。信用をなんども裏切られた思いは、凄まじいものであります。骨まで食い尽くす行動になりますね。

 借金はある程度信用がないとできません。倒産は一家離散などの犠牲が伴うものです。しかし、利益を得たとなると、信用は一瞬にしてなくなります。
味を占めて、さらに債権者達を騙せば、魂の傷はさらに深くなりますね。
因果応報の法則により、傷が深くなるほど、地獄の責め苦は酷いものとなります。
地獄を信じない人の哀れな姿です。

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