箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
「地獄に堕ちないための言葉」㊳ 小さな蜘蛛たちが、動物の死骸のまわりに集まっていた。生前、人々から小銭をせびっていた人たちだった。突然、火球が降って来て、彼らは、丸焦げとなった。
コメント
人々から小銭をせびる行為は、相手の同情心を煽って恵みをもらう考えが基である。寄生虫と同じで、奪う愛の生き方である。
死後の世界は、そのままの生き方(動物の死骸を餌にする)になります。
愛の念で、この世とあの世とあらゆるものを創造したエルカンターレ神から見れば、そんな考えを持つ魂では、せっかく作った甲斐がありません。
寄生虫の考えを変えるには、火球が降って来て丸焦げになる経験が必要なのでしょう。
大切なことは、奪う愛ではなく与える愛で生きよ!と言うことに尽きます。
人の喜ぶことをしなさい!ですね。