あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

【衝撃映像】千葉県流山市に謎の物体が落下か / 飛行機? 衛星? それともUFO?

2011-09-27 01:34:26 | 日記
日刊ケボチより転載

現在、海外のオカルトファンの間で話題になっている動画がある。
タイトルは「Fall!Nagareyama JPN 2011.9.25」、その名の通り、2011年9月25日に千葉県流山市で撮影された動画であるという。

果たしてこの物体の正体は何なのか。真相は今のところ謎のままだ。

千葉県流山市にて撮影。
らせん状に墜落していくのが確認できます。
真っ逆さまに落ちていきました。
UFO?衛星?
※流山セントラルパーク駅付近の住宅バルコニーから富士山の方角に確認。
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自民党中心の「日韓議連」去り領土問題で日本外交の反撃開始

2011-09-27 01:30:24 | 日記
堕ちた天使より 転載です。
領土問題については、これまで一方的にやられっぱなしだった日本。だが最近、日本外交の反撃が見られるようになってきた。一体何が起きているのか。ジャーナリストの武冨薫氏が指摘するのは自民党を中心とする「日韓議員連盟」が去ったことが影響していると指摘する。
  韓国政府は震災直後の3月末に竹島でヘリポートの拡張工事に着手し、6月には大韓航空機が通常の飛行ルートを外してわざと竹島上空をデモフライトする「領空侵犯」事件が発生、これに対し、大韓航空機の領空侵犯では、松本剛明・前外相が「領空侵犯だ」と抗議して外務省職員に1か月間、同航空会社の利用を禁止した。日本の外務省が韓国にはっきり「報復措置」をとったのは近来にない。
さらに、外務省は竹島領有問題を国際司法裁判所に付託する方針を検討中だ。韓国に付託を申し入れれば、かつて大平正芳・外相が韓国に提案して以来、49年ぶりになる。
こうした反撃の裏には何があったのか。
民主党政権は尖閣問題はじめ領土外交で「弱腰」を批判されているが、そもそも日本の弱腰外交は自民党政権時代の負の遺産でもある。
 日本政府が韓国の竹島実効支配の強化に手をこまねいてきた背景は、自民党を中心とする超党派の「日韓議員連盟」の存在がある。彼らは常に韓国との間で波風が立たないように融和路線を取り、両国間にコトが起きると、「金持ち喧嘩せず」とばかりに日本の主張をひっこめてきたのだ。
 それを象徴する出来事が今年8月にもあった。「竹島強硬派」の自民党国会議員3人が鬱陵島視察のために韓国・金浦空港に到着したところで入国を拒否された事件だ。この時、メンバーの1人は事前に日韓議連の重鎮である自民党大物議員から、「日本と韓国は、北朝鮮の 6か国協議でも協力していかなければならない。ここで日韓関係を悪化させるような視察をすべきではない。まさか本当に行くつもりじゃないだろうな」と強い圧力をかけられたという。
外務省でも、「歴代の駐韓大使は日韓議連会長を務めた竹下登・元総理、森喜朗・元総理ら親韓派政治家に近い官僚から起用されてきた」(同省アジア大洋州局OB)とされる。
外交交渉で言うべきことを言わない姿勢を続けてきた結果、自民党政権末期の2008年、日本は竹島問題で歴史的な外交敗北を喫している。
 その年8月のブッシュ大統領の韓国訪問前、米国政府の地名委員会は、韓国側の要求を受け入れて大統領の指示で竹島の表記を「独島」に定め、事実上、帰属先を「韓国」と認めたのである。米国は1951年のサンフランシスコ講和条約の際、韓国への外交文書で「竹島は日本領」と説明していたから、方針の大転換だ。当時、韓国では米国産牛肉の輸入再開に反対する反米デモが繰り広げられたとはいえ、米国が「竹島」を韓国に売ったに等しい。
 問題は、その決定に対して、時の福田政権が、「米政府の1機関がやることに、あまり過度に反応することはない」(当時の町村信孝・官房長官)と一切抗議をしなかったことだ。しかも、竹島問題での日本の姿勢に抗議して一時帰国していた韓国の駐日大使が、米国の独島容認後に意気揚々と日本に戻ると、当時の薮中三十二・外務事務次官は、「結構なことだ」と歓迎した。まさに、自民党も外務省も事なかれ外交の体質にどっぷりつかってきたといえる。
 
これがわずか3年前の日本外交の姿なのである。
 その後、日本では民主党への政権交代で長く日韓外交を牛耳ってきた自民党の韓国融和派は政権から去った。しかし、鳩山政権時代も、高校の地理の新学習指導要領解説書に竹島を日本領と明記せず、岡田克也・元外相は、「不法占拠という言葉は使わないよう交渉している」と言明するなど、極力、韓国を刺激しない姿勢をとってきた。
 勢いづいた韓国は領空侵犯のほかにも竹島の北西1kmの洋上に「総合海洋科学基地」の建設を計画し、鬱陵島の海軍基地を3倍に拡張する工事を始めるなど実効支配を強化。遅きに失した感はあるものの、外務省の領土派は「ここで国際社会に声をあげなければこの先チャンスはない」と後がない状態に追い込まれていたのだ。危機感から生じた反撃だったと言っていい。
※SAPIO2011年10月5日号
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「風評被害」から福島を守れ!

2011-09-27 01:29:37 | 日記
[HRP040]転載
「放射性物質をばらまくのか」という京都の「五山送り火」の薪と同じ理由で、
愛知県日進市の花火大会で、福島製花火の打ち上げが中止に追い込まれました。
「放射能で汚染された花火を持ち込むな」との苦情が寄せられたためです。
その結果、花火大会では「復興祈願」として打ち上げ予定だった福島産80発が直前に愛知産に切り替えられました。
実は「放射性物質を含むものをお祭りなどで燃やしたらどうなるのか」を、
放射線医学総合研究所が、福島県の依頼で調べた結果があります。
その結果、「全く影響のない線量」だったのです。
調査は1キロあたり400ベクレルの放射能が検出されている福島県のカヤを使って、
たいまつを作る人や、たいまつが燃える中でまつりを見学する人がどれくらい被爆するかを算出したものです。
その結果、作る人の外部被ばくが0.01ミリシーベルト、見る人が吸い込んで内部被ばくする場合も0.01ミリシーベルトでした。
この数値は日本国内で観測される年間の環境放射線(通常の私達の生活環境の中にある放射線量)の1.5ミリシーベルトを大きく下回ります。
放医研の杉浦センター長は「大量のカヤを使うのに線量は少なかった。
花火であればそもそも原料に放射能物質が付着しているとは考えられない。
心配するにあたらない」とおっしゃっています。
福島県は、今、農水産や観光業だけでなく、幅広い風評被害を受けています。
6月に実施したベネッセの調査によると、なんと、福島県内への大学志望者が、昨年比14%も減少しています。
震災が発生してから半年、津波と地震からメディアは関心を原発に移し、数多く報道し続けました。
メディアは、不幸や悪いことに対して惹かれ、期待する傾向があります。
今、メディアは「風評被害に対して補償すべきだ」と言っていますが、
「風評ではない、実体のある報道被害そのものだ」とも言えます。
放射能に関する正しい知識もなく、恐怖心を煽り立てる政治家やマスコミこそが、
社会不安や風評被害、「放射能差別」、さらにはこれらによる自殺や妊娠中絶、経済的大打撃など、
放射線被曝そのものよりも遥かにダメージの大きい「二次災害」を引き起こしています。
幸福実現党の大川隆法名誉総裁は6月4日の福島での講演会『天災と人災』において
「『風評被害』と言いつつも、言っている本人(注:マスコミ自身)は
『報道被害』であることはよく知っててやっていると私は見ています。
『ここが稼ぎ時』と思って、報道しまくってるとこがあると思います。
私はこういう正義のふりをしながら、被害を与えていくやり方は、
あまり好きではありません」と述べています。
私たちは明るい思念で、悪いニュースから心を守り、
報道で捏造されたイメージによる「フクシマ産拒否」の考え方を変え、
「福島を力強く復興させるんだ!」という強い思いで福島産品、東北産品を積極的に購買、活用して参りましょう!
(文責・竜の口法子)
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そろそろ、フジテレビは覚悟を

2011-09-26 09:25:33 | 日記
日刊ケボチより 転載です。
今日こんなチラシがうちのポストに入ってました。以下見出し。

なぜ? 花王不買運動
花王は偏向内容の反社会的番組を制作するテレビ局に、多額のスポンサー料を支払っています。
番組内で、反社会的・スティルマーケティング・偏向報道など、問題ある発言や編成があれば、スポンサーとして抗議する資格があるにも関わらず「なぜ」か平然と多数のコマーシャルを流し続けている花王。
今「なぜ」花王不買運動が広がっているのか、簡単に説明します。
花王単独スポンサー番組のなぜ?
なぜ?広島原爆忌翌日に「LITTLE BOY」Tシャツ
「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」
なぜ?反日女優主演
「僕とスターの99日」
なぜ?闇社会に助けられてる?!
「情報プレゼンター とくダネ!」
花王の商品を、私たち消費者が購入すると反社会的な番組作りに協力することになります。
----------
昨日のTBS「ニュースキャスター」の中で、毎週必ずやっていた「KARA」「少女時代」といったKPOPスターの近況報告がなかったような気がします。私の観た限りにおいてかもしれませんが。来週も観てみなければなんともいえませんが、テレビメディアは少し、この現状を把握し始めたのかもしれません。まだまだ油断はできませんが…
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ビル・ゲイツが認めた日本人

2011-09-26 01:09:31 | 日記
心に届けたい 自由な風より 転載です。

「ねずきちのひとりごと」さん抜粋
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1336.html
ある女性のお話をしてみようと思います。
その女性は、昭和14(1939)年のお生まれで、今年72歳になります。
彼女は、中卒で掃除のおばちゃんをしています。
けれど彼女は、あのビル・ゲイツ(Microsoft社社長)と対等に話せ、招待される友人でもあります。
彼女は、幼いころご両親を亡くされました。
中学を卒業した彼女は、だからすぐに働きにでなければならなかった。
関西で育った彼女は、地元の大手百貨店に就職のための面接を受けに行きます。
けれど面接官の人は、彼女が孤児であることから、最初から冷たい。
自分を受け入れてもらえることはない、と確信した彼女は、
「私のような者に働き口を提供するのも、あなたがたの仕事なのではありませんか?
これで失礼します」と、席を立った。
自分ではどうすることもできないことで、自分が評価され、見下される。
14歳の彼女は、辛くて、悲しくて、涙が止まらなかった。
いまから60年も昔の出来事です。
彼女は、結婚し、一児をもうけ、家計のためにと働きに出ます。
仕事は、掃除のおばちゃんでした。
出勤は早朝、時間は不定期で、土日も出社。
帰宅が極端に遅くなる日もある。
けれど彼女は一生懸命仕事をして、いつしかマイクロソフト日本支社のビルの
清掃責任者となりました。
30名余の部下を使い、みずからも清掃を行う。
ある日のことです。
男子トイレの掃除を終え、清掃道具を持ってそこから出ようとしたとき、
背の高い外人と入り口でぶつかりそうになりました。
その外人さんは、「 I'm sorry」と言った。
おばちゃんは、おもわず「ヒゲ、ソーリー」と答えた。

日本語のわかるその外人さんは、笑いながら、自分のあごの周りを撫でるふりをしながら
「ひげ剃り?」と笑った。おばちゃんも笑った。
その外人さんが、ビル・ゲイツでした。
大の日本好きであるビル・ゲイツは、マイクロソフト社の中で、
いつも日本の作務衣を着ているそうです。
他の社員さんたちは、重役も平社員も、みんな背広にネクタイです。
ビルの中で、ビル・ゲイツひとりが作務衣を着ている。
そしてどこに行くにも、常にビル・ゲイツには、二名のボディガードがついています。
トイレに行くときは、ボディガードは、トイレの入り口前に立つ。
だからそのとき、ビル・ゲイツは、ひとりでトイレのドアを開けて入って来たのです。
ほんの、ひとこと二言の会話でした。
トイレで鉢合わせし、ヒゲソーリーと冗談を言ったなどというのは、
誰でもすぐに忘れてしまうような、ほんの些細なできごとです。

ところが、それから間もなくしてあったクリスマスイブの社内パーティで、
おばちゃんは突然、パーティーに参加するようにと内線電話で呼ばれます。
仕事中だし、他の掃除のおばちゃんたちもいるしと断ると、
しばらくしてまた内線がかかってきました。
「おばちゃんたち全員、参加してください、
ビル・ゲイツ社長からの直々の依頼です」というのです。
やむなくおばちゃんは、当日出社していたおばちゃんたち全員を呼び、
みんなでパーティ会場に行きました。
おしゃれなんてしていません。普段の作業衣のままです。
こわごわと会場に入って行くと、そこにはたくさんの社員さんがいる。
ビル・ゲイツもいる。
普通の社員さんだって、ゲイツと直接会話なんて、なかなかできません。
そのビル・ゲイツが、おばちゃんを見つけると、とっても嬉しそうな顔をして、
よく来てくださいました、とおばちゃんを抱きかかえんばかりに歓迎した。
そしてみんなにも、このおばちゃんは、すごい日本人で、自分が大好きな人ですと紹介してくれた。
一緒にいた他の掃除のおばちゃんたちにも、
ビル・ゲイツが単なるおべんちゃらではなく、本気でこのおばちゃんを尊敬し、
親しみを込めていることがわかったそうです。
それほどまでにビル・ゲイツはおばちゃんを歓迎した。

この話を聞いて、ボクは大変に感動しました。
掃除のおばちゃんたちというのは、会社の中ではいわば日陰の人です。
トイレで出会っても、廊下ですれ違っても、その存在自体が意識すらされない。
けれど日本びいきのビル・ゲイツは、どんなに汚い仕事でも、
どんなに辛くても、何十年でもそれを誠実に行い、しかも「ヒゲソーリー」というくらい、
ユーモアとウイットを忘れず、堂々と自らの仕事に精を出す。
そんな本来の日本人の典型を、彼女の中に見いだしたのであろうと思うのです。
作務衣を着て、日本が大好きなビル・ゲイツには、彼女が誠実に毎日の清掃をしていること、
自分の仕事に誇りを持って生きていること、そして彼女が胸を張って
堂々と生きていることを、瞬間に見抜いた。

だからこそ彼の心の中に、彼女への尊敬の念がわき起こり、
トイレであった小さなその事件を忘れず、
パーティに全員を招待した。そういうことであろうと思うのです。
世界を知る大人物のビル・ゲイツが、日本でただひとりの信頼できる友人
とまで称したこのおばちゃんは、
今年で72歳になられます。
同じ歳の旦那さんは、ある会社の経理をしていて、定年後もその手腕を買われて会社に残り、
たいへんな高級をとっておいでの方です。
つまり、彼女は、別に働かなくたって、十分飯を食って生けれるだけの収入がある。
けれど彼女は言います。
「働かないと体がなまるし、働くことで毎日人様のお役に立てれることがとっても嬉しいのです」
明治のはじめ、日本にやって来た外国人たちは、日本人がとってもきれい好きで、
庶民たちもとってもよく笑い、とっても明るく、自分の仕事に誇りを持って日々を送っている姿に、
たいへんな感動をしています。
以下に櫻井よし子さんが自由者の「新しい歴史教科書」に寄稿した文章の一部を転載します。

~~~~~~~~~~~~

「江戸参府紀行」を著したジーボルトは、日本では身分の違いは、欧州よりもなお厳しい格式で
隔てられてはいるが、人々は同胞として相互の尊敬と好意によって堅く結ばれていると書いた。
「武士の娘」を著した杉本鉞子(えつこ)は、
「召使いは地位は低くても、家族として扱われ、主人とともに喜び、共に悲しみ、
また主人も召使いを親身になって世話したものでありました」とし、
しかし互いに親しみ、思いやりあう主人と召使いであっても、
「主従の間がみだりになれなれしすぎるということはありませんでした」とも書いた。
人の上に立つ者ほど己を厳しく律することが自明の理とされた日本で、
身分の下の人々もまた、満ち足りた幸福そうな笑顔を浮かべて暮らしていたことに、
諸外国の人々は驚いた。
その日本を指して、在日フランス大使となった
ポール・クローデルは、
「彼らは貧しい。しかし、高貴である」と語った。
以上
抜粋して転載しました

今の日本人。。。
豊かさを得たけど、
心が貧しくなってしまったようです。
でも、失った日本人の高貴な精神は、眠っているだけ。。
目を覚ますときは来た。
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遂に反原発は「核兵器廃絶」をも越えた

2011-09-26 01:02:34 | 日記
いつも、するどい意見ですね。
本当に、そのとおりです。

夕刻の備忘録より 転載です。

先日の反原発デモは、「社民党系の団体」が主導していたようである。かつて田原総一朗は、NHKデモなどがマスコミに取り上げられない理由として、「あれは色付きだから」「田母神という色が付いているから」などとして、取り上げなくて当然だと嘯いた。

まさに老若男女が日の丸を手に手に、気軽に参加していたデモと、労働組合の幟がはためく中、異様なコスプレ集団が血走った目付きで、「憲法九条を守れ」だとか、「自衛隊を廃止せよ」だとか、「日帝打倒」だとか、実に斜め上の主張を繰り返しているデモと、どちらが色付きなのか。まあ、単に田原が色盲だということであろう。「赤だけは眼に入らない」特殊なコンタクトでもしているのか。

二万人から六万人まで様々な数字が飛び交っていた。昔々「とある国のとある地域では、1、2、3、たくさんと数える」という話を聞いたことがある。何処までが真実で、何処からが誇張で、何時の時代の、何に関する話であるかは知らないが、同種の「伝説」は色々なところで聞く。少なくとも指の本数である5までは数えられると思うのであるが。

まあ、日本のマスコミもこの程度であるから、「とある国」とは日本の、当世の流行言葉に似せれば、「マスコミ村の住人」のことかもしれない。自分達の「好みのデモ」は三人以上なら「たくさん」である。毎度毎度、聞かされるこちらの方が「もう、たくさん」である。

               ★ ★ ★ ★ ★

それにしても、あれほど「核廃絶」に五月蠅かった連中が、今や「反原発」に統一されているのも、何ともはや異様な光景である。昔から自分勝手の御都合主義で、首尾一貫した主張など何処にも無かった連中ではあるが、隣国で核兵器が開発され、同時に弾道ミサイルの試射まで行っているのに、それには完全な沈黙を守っている。

「心の宗主国」に関しては何も言わない。核兵器の開発も容認、ミサイルも容認、そしてその下部組織には政治献金を行い、子供相手に補助金まで出そうというのである。


震災復旧の学校助成 被害状況提出12校のうち7校が朝鮮学校
「高校無償化の代替措置」と自民批判
 東日本大震災で被災した外国人学校などを対象に国が予算補助を行う施設復旧事業で、文部科学省に被害状況を提出した12校のうち7校が北朝鮮や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の強い影響下にある朝鮮学校だったことが23日、同省が作成した文書で明らかになった。朝鮮学校をめぐっては、菅直人前首相が退陣直前に高校無償化の審査手続きの再開を指示したことに批判の声があがっている。北朝鮮系の施設に対する国費支出が問題視されているなかで、国会でも大きな議論となりそうだ。
 文科省に被害状況を報告した7校の朝鮮学校には、宮城、福島、千葉3県に加え東京都の学校も含まれている。12校のうち実際に申請したり、申請の手続きを進めたりしている学校は6校。同省は「審査に影響が出る」として詳細を明らかにしないが、6校のうち4校が朝鮮学校だという。
 同事業は、校舎の新築・補修、教材や机など設備の修理・新規購入など震災からの復旧に必要な経費の2分の1を国が助成。平成23年度第1次補正予算に17億円が計上されている。
 事業は「専修学校および各種学校」が対象とされているが、各種学校は外国人学校に限定されており、この点を自民党議員らが問題視している。外国人学校以外の各種学校に対する復旧支援事業は、10月下旬に提出予定の第3次補正予算案で措置が検討される見通しとなっているからだ。
 14日の自民党文部科学部会では「日本人の子弟が多く通う各種学校よりも朝鮮総連系の学校が優先されることになる。筋が通らない」などと批判が噴出。文科省側は「阪神・淡路大震災の制度に準拠しただけだ」と説明したが、出席議員は「当時とは事態が違う。(北朝鮮による)拉致の事実も明確でなく、高校無償化問題もなかった」と反論した。
 義家弘介文部科学部会長代理は産経新聞の取材に対し、「ピンポイントで朝鮮学校に予算をつけることになる。高校無償化の手続きを停止したことの実質的な代替措置だ」と批判を強めている。(2011.9.24 01:28)

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110924/stt11092401300000-n1.htm

実にタイミングの良いデモである。
見事に政府との連繋が取れている。
色付きのデモ隊が「赤い政府」に守られているのである。

「赤い政府」は他の国にもある。
しかし、彼等は当然のことながら自国中心主義である。
彼等なりの国益重視である。

我が国が特殊なのは、それが売国政権であることである。
他国優先主義である。こんな国は他にない。
しかも選挙で選ばれた「合法政権」だと主張しているのである。


我が国の被爆地には「過ちは繰り返しません」と書かれている。
その主語は不明である。
そして、核兵器開発中の隣国には、嬉しそうに金を流す。
その主犯は前首相である。

飲み屋でくだを巻き、毒突いた挙げ句に相手に手を掛ける。
僅か一発の反撃でぶちのめされ、捨て台詞と共に逃げ帰る。
ノーベル賞作家の若き日の姿である。

喧嘩の弱い者ほど、喧嘩をしたがる。
無頼を気取る作家連中のほとんどは、実に貧相な体躯をしている。
まさに「妄想的平和主義」である。

「俺は軍人は嫌いだ」と元軍人の前で言う。
元軍人は決して反撃しないからである。
「俺はヤクザは嫌いだ」とはヤクザの前では決して言わない。
その反撃が恐ろしいからである。

そして、むしろ積極的にヤクザと連む。
ヤクザを味方にして、元軍人をさらに挑発しようとする。
もっとも卑怯な輩は、マスコミというヤクザを利用する。

何もしない、何も出来ないことを逆手に取って、神秘性を漂わす。カリスマを気取るのである。その手法は現政権と全く同じ。国会さえ開かなければ、永遠に「理想の政権」であり続けることが出来るわけである。

中共の核実験には沈黙し、北の拉致にも沈黙し、核兵器開発にもまた沈黙する。よほど無口なのかと思えば、自国の電力確保は徹底的に批判する。「自然エネルギーがどうのこうの」といった与太話に騙されてはならない。同じ連中がダム廃止を叫んで水力発電を妨害し、二酸化炭素の削減を叫んで火力発電を妨害してきたのである。どんなエネルギー源であろうと、それが安定供給される目途が立てば、何らかの理由を付けて批判を始めるのは間違いない、それは歴史が示している事実である。

「核の平和利用」という言葉は何処かへ消え去った。あれほど「平和」という文字が好きな連中が、「全ての核に反対」を唱えるようになった。全ての核をこの世から消し去れば、「物質である我々もまた同時に消滅する」ことになるのであるが、そんなことはお構いなしである。彼等が認める唯一の核の例外は「中核派」だけである。

原発事故の責任大臣として枝野が就任した。核の元締めに「中核派から資金援助されていた枝野」が就いた。初期対応で数々の過ちを繰り返した男である。被災地のことを云々する前に、自らの「核」汚染を除去することから始めれば如何か。
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韓国、慰安婦問題の協議要求 玄葉、拒否

2011-09-26 00:58:51 | 日記
相手国を刺激したらだめだ。との理由で記事にしない日本のマスコミ。
反対に日本をめったやたらに刺激しているのに、なんで一方的なのだ?
言い返せよ!

保守への覚醒 より

玄葉光一郎外相は24日、韓国の金星煥外交通商相とニューヨーク市内で初めて会談した。金氏は、日本の植民地時代の慰安婦問題の賠償請求権問題に関する協議を始めるよう求めた。

これに対して玄葉氏は「請求権問題は解決済み」とした上で「この問題が日韓関係に悪影響を及ぼさないようにしたい」と述べた。

元慰安婦の賠償請求権をめぐっては8月、韓国の憲法裁判所が政府が具体的な措置を講じてこなかったことに違憲判断を示したことを受け、韓国側が協議を日本に提案していた。

両氏は、日韓双方が領有権を主張する竹島問題や、中断している日韓の経済連携協定(EPA)締結交渉についても議論した。日本外務省は竹島問題についての両者のやりとりを明らかにしていないが、互いに領有権を主張して平行線に終わったとみられる。(共同)
韓国、慰安婦問題の協議要求 玄葉外相拒否「解決済み」 日韓外相会談 産経ニュース



いつもの通り外務省は、日韓両外相のやり取りの詳細を明らかにしない。

全てを明かすと、日本国民の反韓感情が高まることを警戒しているのであろう。韓国政府が、国民世論を刺激して反日政策を繰り出すのとは対照的な対応だ。

これが韓国の甘えの助長につながっていることを、民主党も、外務省も、全く学習できていない。

韓国の竹島不法占拠問題や、韓国が日本大使館前の道路に設置を許可した「売春婦の碑」などについて、両国外相の言及が有ったのか無かったのかは、国家機密でも何でもなく真実を知り得る日本国民の権利なのだが。

韓国政府が日本大使館前に建立することを許可した、慰安婦問題の象徴とされる碑に関して、玄葉氏の言う「慰安婦問題が日韓関係全体に悪影響を及ぼさないようにすべき」と言う言葉に集約されたのであれば、余りにも抽象的すぎるのではないのか。


会談で朝鮮王室儀軌の引き渡しの催促だけは忘れなかった金星煥外相。

金  「適切な時期に朝鮮王室儀軌を引き渡してほしい」

玄葉  「韓国側の意向を尊重しながら(年内に)引き渡したい」

玄葉  「韓国にある日本由来の「対馬宗家文書」などの図書類へのアクセス改善と消失した文化財の調査をしてもらいたい」

金  「・・・・・ニダ」

おそらく、こんな感じだったような・・・。


韓国側は、慰安婦賠償問題の協議の要請や、図書返還の要求だけは熱心だが、日本からパクった「対馬宗家文書」など、一説には100万点とも言われる図書類に関する日本の要請に真剣に取り組む気など更々無いようだ。

相変わらず、要求ばかりが目立った身勝手な韓国だった。
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[HRP039]復興増税は子供にツケをまわす愚策

2011-09-25 18:15:27 | 日記
とにかく、税金を納める人を増やす政策でなければ、国の繁栄はあり得ないのだ。
増税は払える人を減らすのみで、百害あって一利なしなんだけど、
なぜ、こんな簡単なことが判らないのだろう?

うららかなブログ より転載です。
政府による復興増税の内容が明らかとなりましたので、今回は今までに紹介してこなかった批判を試みています。
◇明らかとなった復興増税
東日本大震災の復興に向けて、政府税制改正調査会は16日、臨時増税3案をまとめました。
(1)国税では法人税を3年間、所得税を5年から10年間引き上げる。地方税に関しては、個人住民税を5年から10年引き上げる
(2)たばこや酒税などを増税
(3)消費税を1年半増税
なお、2011年税制改正案に盛り込まれた所得税の控除見直しも復興財源に充てることも合わせて発表されています。
これを受けて、民主党税制調査会(藤井裕久会長)でも同様の議論が行われており、増税規模は総額11兆2000億円程度を見込んでいる発表が出されました。
22日には、相続税も課税対象となることが検討され、さらなる課税範囲が拡大する可能性も指摘されています。
野田佳彦首相は、就任早々「ミスター増税」と揶揄されましたが、実は民主党で最も強固に増税路線をけん引し、理論的支柱になっているのが藤井裕久氏です。
藤井裕久会長は旧大蔵省出身であり、政権交代後は財務大臣も経験しています。
民主党税調では、政府の増税案を具体的に詰める会合でもあるため、藤井氏の手腕によっては、増税はさらに拡大することも想像されます。

◇増税=税収増とは限らない
幸福実現党は、かねてから復興増税は間違いであることを指摘してきました。
今月は、日経新聞と 産経の二紙に「復興支援とは、『増税』ではなく、
『景気をよくすること』」という内容で全面意見広告を打ちました。
その中では、「増税=税収増ではない」ことを明記していますが、実際に1989年以降の税収は落ち込む一方です。
消費税は、毎年平均して10兆円規模の収入が見込める安定財源ですが、その分所得税と法人税が減りました。
トータルの一般会計税収で見ても、最大時で60兆円もあった税収は、現在は40兆円程度です。
それだけ、納税できる個人と法人が減ったことを意味します。
特に、法人税を納税できない欠損法人は7割にも達しました。
景気が悪くなると、儲かる企業が少なくなることを見事に証明しているデータです。
政府税調と民主党税調には、経済成長を通じて所得税や法人税の自然増収をはかる政策は皆無であり、
デフレと円高対策も後手に回っています。
前述の藤井会長は、幸福実現党が主張している国債の日銀引受を断固拒否しており、白川方明総裁と歩調を合わせています。
与党は、増税の負担を緩和させるために、事業仕訳を通じた歳出削減をする姿勢やいわゆる
「埋蔵金」にあたる税外収入によって増税規模を圧縮させる方針を出してはいますが、
いかせんマクロ経済政策が出ていません(マクロ経済政策に関しては、『日本経済再建宣言』と全面意見広告を参照)。

◇このままでは子供にツケをまわすことに
ポイントは、デフレ不況下では増税は絶対にしてはいけないことです。
ただでさえ、増税は経済に対してマイナスの効果をもたらせます。
消費を冷え込ませ、企業活動の投資行動を停滞させます。
その結果、来年度以降の税収と成長率は低下することでしょう。
野田首相は「子供にツケをまわさない」ためにも増税が必要だと説いていますが、
実際はデフレと不況が深刻化する方が、よほど将来世代にツケを残すことになります。
なぜなら、政府にマクロ経済政策がないため、デフレ不況が慢性化するからです。
さらに、税収が減っている反面、社会保障支出が毎年平均1兆円規模で増えています。

国民年金に関しても、税金による国庫負担が50%となりました。

民主党は、北欧型の福祉国家を目指しているのは明らかで、このままでは国民負担率(国民所得に占める税金と社会保障負担の割合)は高くなる一方です。

⇒http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/019.htm
民主党政権の本質は「大きな政府」です。
国民の負担は増え続けるわけですから、子供へのツケは確実に大きくなっていきます。
ただ、少子高齢化社会と言っても、きちんとした政策を打てば経済成長することは可能です。
成長を否定し、税金の分配ばかりを考えているならば、税金はいくらあっても足りません。
震災がなくとも、構造的に税金をたくさん使用する社会を想定している以上、
野田首相は子供にツケを残す政策を行っています。
加えて、震災や原発事故によって疲弊している日本経済に対して増税をしたらどなるかは自明の理であると言えましょう。
◇必要以上の税金は合法的強盗
そうではなく、本当に子供にツケをまわさないためには、減税と成長を可能にすることです。
減税とは、単に税率を下げることではなく、いらない税金を廃止することも含みます。
現在、日本では、国と地方あわせて50種類程度の税金がありますこれだけの税金が本当に必要なのでしょうか。
いったい、どれだけの成果を上げているのでしょうか。
納税は、国民の義務ではありますが、これだけの税金に対して国民はどれだけ承認しているでしょうか。
実は、増税は大部分が選挙のないときに国会で制定されています。
増税を公約に選挙で勝つのは難しいため、大部分の政治家は選挙がないときに増税を口にします。
当然、裏で糸を引いているのは財務省であることは間違いありません。
ただ、現在は国民自体が「増税やむなし」という風潮を受け入れているので、大変危険な状態です。

このままだと、政府の復興増税に承認を与えるメッセージを送ることになり、
以後「負担を分かち合う」「子供にツケをまわさない」という名目で次々と増税が可能となってしまいます。

千葉商科大学大学院の吉田寛教授は、増税は「私有財産の合法的収奪」だと説明をしています。
また、吉田教授は、アメリカの第30代大統領のカルビン・クーリッジが残した
「必要以上に税を集めるのは合法的強盗である」だという明言をよく引用されています。

翻ってみれば、現在の政府が実施している復興増税は、震災を理由とした火事場泥棒的増税であり、
クーリッジ大統領が指摘した「合法的強盗」を実践していると言えるでしょう。
やはり、復興支援だけではなく、将来のことまで見据えても、子供にツケをまわさないためには成長と減税を実現する豊かな社会を目指すことが大事です。
(文責・中野雄太)
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年収200万円以下1000万人超

2011-09-25 11:48:56 | 日記
給与所得者、5年連続で

2011年9月20日(火)「しんぶん赤旗」
 年収200万円以下の給与所得者が5年連続で1000万人を超えていることが、国税庁の民間給与実態統計調査から分かりました。
 同調査によると、2010年の1年を通じて勤務した給与所得者は4552万人。うち年収200万円以下は1045万人で全体の22・9%を占めました。とくに女性は42・7%にのぼりました。
 男女あわせて1000万人を初めて突破したのは06年。小泉自民・公明内閣(01年発足)が推進した「構造改革」のもとで派遣労働者の製造現場への派遣解禁(04年施行)などによって、賃金が安い非正規社員の割合が増加。大企業は正社員の非正規社員への置き換えを進め、人件費抑制によって収益の改善・増加をはかりました。働いても貧困から抜け出せない「ワーキングプア」の増大が社会問題となりました。
 08年秋、米証券大手が破綻したリーマンショック後、大企業のリストラ・人件費抑制は強まり、年収200万円以下の給与所得者は09年に1100万人に迫りました。政権が交代し、09年秋に民主党政権が誕生した後も、賃金を抑える傾向は変わっていません。
引用終わり

まず、正社員、バイト、季節労働それぞれの契約を同意したら、
継続するべきで、不当と言うのは間違っている。
あくまで契約は守るのが法治国家である。
いやなら、劣悪な契約はしないことである。
でも、劣悪な契約をしなければ生活できないのは事実であるが、
その不満のぶつける先を企業に向けるのは、経営音痴である。
上記のデータはよく調べてあるが、
インフレ時代の200万円とデフレ時代の200万円では価値が異なることが
説明されていない。
ほとんどの共産国は年収数万円だったこと、
この200万円で、豪邸を建てられる国がいくらでもあること、
円高は日本の価値が上がること、
格差と言うが、桁違いがあってこその格差なのだ。

安い労働力を確保するしか経営できない企業ばかりであることが間違いなので、
活力ある企業を生み出す政策が必要である。
なのに、金持は労働者から搾取した結果、大企業は零細企業をいじめる、、
と主張する考え方や政党は、国(企業)を発展させるアイデアはない。

即戦力のみを求めるならば、派遣社員の方が良いが、
残念ながら、派遣社員の給与が悪すぎです。
正社員は社内教育で戦力と忠誠心を育てて、会社を発展させるという投資をしている。
投資をしない派遣社員には、この投資と同じくらいの金額を給料に加算すべきである。

アメリカみたいに、転職してスキルアップでより厚遇の会社を選ぶシステムにはなっていない。
アメリカのまねではだめなのだ。

安い労働力でしか生き延びることのできない企業は負けるのである。
常に付加価値をつける企業が成長するのです。
そのアイデアに投資する銀行が本来の使命です。
その政策を打ち出すのが政治家の使命です。

経済音痴の民主党や一部(いや大部分)の自民党では無理ですね。
埋蔵金や増税しか浮かばない財務省、
金のあるところから奪うことしか考えない共産主義、社会主義では
貧乏になるしかありません。
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考える「猿」あらわる

2011-09-25 11:45:33 | 日記
ロケットニュース24  より引用
地球上で考えることができる動物は人間だと思っているそこのあなた、ぜひこの考える「猿」の写真を見てほしい。

これはドイツ出身の写真家カーステン・ウォロベルさんがインドネシアのタンココ国立公園で撮影したもので、そこにはオーギュスト・ロダンの『考える人』を彷彿(ほうふつ)とさせる猿の姿がはっきりと写っている。
この猿は仲間たちが水辺で遊んでいるなか、一人考え事にふけっていたようで、その時の様子をウォロベルさんは次のように語っている。
「この猿の考えているポーズは、私とそれから公園を案内してくれていたガイドに満面の笑みをもたらしてくれました。私はこの猿が何を考えているのか全く分かりませんでしたが、ガイドは『きっと彼は、どうしたら群れのNo.1になれるのかを考えているんだよ』と言っていました」
人間と猿の類似性を見事に写し出した今回の写真。みなさんには、この猿が何を考えているかのように見えるだろうか? ぜひ「考えて」頂きたい。
(文=田代大一朗)

引用終わり

考える範囲(見える範囲、時間の範囲、場所の範囲)、それらの深さに個性があろうが、
唯一人間のみが、範囲外=見えない範囲、現在以外=過去未来、他人の対場に立った考え、
ができると思います。
なぜか?
信仰心があるかないかです。
それは見えない存在に「祈りをする姿」ができるのは人間のみだからです。
もし、祈りをする猿がいたら、前世は人間だったのに間違って猿に生まれたのだろう。
あるいは、猿でも良いから、この世に生まれたいと願った結果かもです。
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