あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「地獄に堕ちないための言葉」㉟ 生前、泥棒や強盗をやっていた人たちが、番犬の姿になって、罪をつぐなっているのを見た。

2024-11-10 08:23:45 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」㉟ 生前、泥棒や強盗をやっていた人たちが、番犬の姿になって、罪をつぐなっているのを見た。

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 泥棒や強盗の死後の世界は、「波長同通の法則」により、誰もが泥棒や強盗であり、盗むものがないし、盗まれる相手もいないのです。
反省の結果として地獄から脱出できるのですが、まだ人間として生まれるほどには反省できない場合は、罰?として動物として生まれることが出来そうです。
回りから奪うだけの動物となって、空腹の苦しみや襲われる恐怖の世界に生まれる場合は、物質世界である動物に宿ったままの地獄の罰となります。
その中で、たとえ動物になっても、飼い主の番犬としてつぐなうことを計画した魂のみが、泥棒や強盗から守る番犬としてこの世に生まれることが許されるのでしょう。
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「地獄に堕ちないための言葉」㉞ 生前、詐欺師だった人たちが、文字通りサギの姿になって、小魚を、騙し合い、取り合っている姿を見た。

2024-11-09 09:14:49 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」㉞ 生前、詐欺師だった人たちが、文字通りサギの姿になって、小魚を、騙し合い、取り合っている姿を見た。

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 詐欺とサギは同じ発音だから、名前の由来を調べてみた。
ネットから
「白兎(しろうさぎ)」のことを古来から通称「さぎ」といい、一羽二羽と鳥のように数えます。 そこから「(さぎ)する」とは、この「因幡の白兎(しろうさぎ)のマネをして相手を騙(だま)す」という意味 で古来から使われてきたのです。 
とありました。

 詐欺師たちの死後は、このサギの姿になって、騙し合って餌を奪い取る行動をしているようです。
生きている間は、騙す相手がいるから生きて行けます。
死後の世界は騙す相手はサギばかりで、餌がないのです。小魚を捕まえても消えてなくなるか、食う前に他のサギに横取りされるのでしょうね。
虚しさに飽きるまで、永遠に続きます。

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「地獄に堕ちないための言葉」㉝ 生前、親不孝の限りをつくした息子や娘たちが、アリ地獄の砂に吸い込まれて、食べられるのを見た。

2024-11-08 12:50:00 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」㉝ 生前、親不孝の限りをつくした息子や娘たちが、アリ地獄の砂に吸い込まれて、食べられるのを見た。

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 生んでくれ、育ててくれと約束をした魂(父母)を裏切り、勝手に生んで、世間体のためにだけ育てるのが当たり前だと、感謝もしない子供たちは、恩義をツユとも考えないわがままな魂になります。自分たちを護ってくれる存在がなくなるのを経験せずに人生を終わると。
そんな魂の行き先は、逃げ出そうとしても、ずるずると落ちてゆくアリ地獄のイメージとなり、最後は食べられてしまう恐怖を味わいます。
それで終わりではなく、守ってくれる存在のありがたさが分かるまで、またアリ地獄に戻らされます。
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「地獄に堕ちないための言葉」㉜ 生前、借金をしては、倒産を繰り返していた男が、ピラニアと化した債権者たちに、池で骨になるまで食いつくされるのを見た。

2024-11-07 09:16:33 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」㉜ 生前、借金をしては、倒産を繰り返していた男が、ピラニアと化した債権者たちに、池で骨になるまで食いつくされるのを見た。

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 倒産すると債権者たちには迷惑をかけたのだから、反省して、なんらかの形で返済する姿勢になるはずである。しかし、倒産を繰り返すということは、利益をその都度、得たということになる。
債権者たちは、貸した金を取り戻そうとして、さらに応援をする場合があります。しかし、その都度倒産されたら、その恨みは死んでも強烈に残るものとなります。
 こんな人生で終わりをすると、死後の世界は、騙す側の魂はなく、騙された魂たちが、恨みを晴らすために襲ってくるのである。信用をなんども裏切られた思いは、凄まじいものであります。骨まで食い尽くす行動になりますね。

 借金はある程度信用がないとできません。倒産は一家離散などの犠牲が伴うものです。しかし、利益を得たとなると、信用は一瞬にしてなくなります。
味を占めて、さらに債権者達を騙せば、魂の傷はさらに深くなりますね。
因果応報の法則により、傷が深くなるほど、地獄の責め苦は酷いものとなります。
地獄を信じない人の哀れな姿です。

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「地獄に堕ちないための言葉」㉛ 生前、ホラを吹いては逃げていた男が、ヒキガエルとなって、騙された恨みから青大将になった女に丸のみされているところを見た。

2024-11-06 08:41:44 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」㉛ 生前、ホラを吹いては逃げていた男が、ヒキガエルとなって、騙された恨みから青大将になった女に丸のみされているところを見た。

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 騙した記憶があれば逃げて、ホットするでしょうが、騙された側の女にとっては、恨みが強く残りますね。
騙すという行為には、騙す側と騙される側があるのです。死後の世界では、騙す側の世界と騙された側の世界は、同じレベルですが、別です。これは地獄の世界です。
肉体に宿った魂は、他の魂の肉体の影に隠れることが出来ます。しかし、魂だけの世界になると=死後の世界になると、騙した側の記憶と騙された側の記憶が一致します。騙されて恨みを晴らす側は攻める意識ですし、騙した魂は逃げる意識です。この意識が蛇とカエルの関係になるのですね。
蛇は飲み込んでも、またカエルが現るから恨みは消えません。飲み込まれても、また元の姿に戻り逃げる意識はなくなりません。永遠に繰り返すのです。
魂は永遠なのですから、考えを変えない限り、姿は同じです。
 逃げた側が反省すると、蛇の前から姿が消えます。蛇は憎きカエルがいなくなると探しますが、探しても見つからないのです。そして探し回る自分の行動に疑問を持ち始めたら、地獄から脱出できるチャンスです。そして許す気持ちが出始めたら、天国へ行けますね。
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「地獄に堕ちないための言葉」㉚ 生前、暴走族をやっていた若者たちが、イノシシの群れとなって、崖から川に飛び込むのを見た。

2024-11-05 08:42:13 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」㉚ 生前、暴走族をやっていた若者たちが、イノシシの群れとなって、崖から川に飛び込むのを見た。

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 悪い自己主張の例として、暴走族があります。一人では勇気がいるため、集団ですれば、恐怖感はなくなり思うがままの主張ができるのです。爆音を出して、住民に自分たちの存在を知らしめ、さらには、警察から逃げきる快感も味わえるから、集団の結束力(=悪の増殖)が強まります。
 善悪の判断ができない集団ですね。魂としては退化の方向です。
神様の作られた法則に反しますから、痛い目を見るのは当然で、「因果の法則」事故になって怪我をするか、死んで、イノシシになるかです。
迷惑をかけるのはマイナスの貯金です。その負の貯金をプラスにするには、人の為世のための行為をせねばなりません。
マイナスのまま死後の世界へ行くと、その行動考えはイノシシの群れで走り回る姿になり、自己破壊(崖から飛び込む=さらに悪い環境へ飛び込む)へと進み、気が付けば同じ行動を繰り返す地獄ですね。
 この箴言(しんげん)があれば、暴走族の人たちは助かるのです。
分からないのは、無明(仏教用語)で、神様の作られた法則を忘れた生き方の人たちを表します。注意をしてくれる警察や住民がいる間は地獄へ行かずに済むチャンスなんですが、聞く耳を持たない場合は、地獄行き確実になりますね。


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「地獄に堕ちないための言葉」㉙ 生前、人の生き血を吸うような仕事をやっていた者が、吸血コウモリとなって、地獄の洞窟を飛び回っているのを見た。

2024-11-04 08:55:19 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」㉙ 生前、人の生き血を吸うような仕事をやっていた者が、吸血コウモリとなって、地獄の洞窟を飛び回っているのを見た。

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 ネットから
 人の生き血を吸うような人とは
人が心血注いで手に入れた手柄を横取りするような人。
とあった。

 殺してしまうと、生き血を吸えないから、生きている間に血を吸うことを仕事にしている人達でしょうね。
奴隷を使っている人や覚醒剤を売る仕事がぴったしですね。
今話題になっている、闇バイトに関係する人達も仲間でしょうね。
もっと広く考えると、泥棒や窃盗も仲間入りするでしょうね。
他人の努力を自分の物として生きる人達ですね。

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「地獄に堕ちないための言葉」㉘ 地獄狐のうち、悪賢いやつが、悪質な霊能者や教祖に取り憑いて、仲間を増やしているのを見た。

2024-11-03 08:40:32 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」㉘ 地獄狐のうち、悪賢いやつが、悪質な霊能者や教祖に取り憑いて、仲間を増やしているのを見た。

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 霊界では、思ったままの世界になるから、騙すことしか考えていない魂は、まわりはすべてだます魂ばかりしか見えません。
 騙される魂はいないのです。騙される側の素直な魂は別の世界に住んでいるのです。これは、波長同通の法則が働いており、同じ考えの魂がそれぞれの世界を作っているからです。別の考えとは交わらないのです。
 ただし、神様の指令である天使は別です。魂の向上をさせるために地獄へも降りて説得させる場合は、波長が合わない、考えが合わない魂達と会えるし、離れることもできます。考えを改めよ、それは奪う愛だよ!と説得し戦っているのです。

 親切など与える愛とは真逆の世界(地獄)に住む、騙す考えを持っている魂は、地上に住む同じ考えの魂(悪質な霊能者や教祖)と波長が同通し、肉体を持つ魂に乗り移ります。いわゆる憑依です。その肉体から周りを見ると、騙される人間が沢山いることが分かるのですね。
 騙す側の魂は、味を占めて永遠と憑依が続きます。
なぜなら、欲に負けやすい騙される魂を持った人間が、霊能者や教祖に頼って来てくれるのです。騙された魂も死後は地獄行きになるのですね。悪魔にすがった魂は悪魔のそば近くに吸い込まれるわけですね。

 こんな因果関係を断ち切るには、仏法真理の学びが必要になります。
簡単な生き方=奪う愛に生きるのではなく、与える愛に生きれば、悪魔は寄り憑かないのです。これだけでも天国へ行けるです。
与える愛は自己中の考えとは、真逆の考えですから、欲望との闘いでもあります。その戦いが魂の修行そのものですね。
 

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「地獄に堕ちないための言葉」㉗ 生前、水商売や賭け事、性を売り買いする商売をしていた男たちや、女たちが、狐の姿になっているのをたくさんみた。

2024-11-02 08:50:22 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」㉗ 生前、水商売や賭け事、性を売り買いする商売をしていた男たちや、女たちが、狐の姿になっているのをたくさんみた。

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 欲望の中で人生を狂わす欲望を煽って儲ける商売や、性欲をそそのかして儲ける商売をしている人達は、魂の本来の精進を邪魔しているのです。魂の喜びではなく、肉体の喜びになって、幻の喜びなのです。
目をくらませ、だますことを常に考えている魂の姿は、思いがそのままになる死後の世界では、狐になるようです。

人生に深みを与えることに利用される食欲があります。ただし度を過ぎると、やはり人生を狂わすものになりますから、適度な抑制が求められます。
おいしい料理を見せて食欲をそそる商売は、客の喜ぶのを生きがいとしています。食べる側の客はおいしい料理をいただきながら、作った人への感謝と神様に感謝して客同士の会話をし、人生の喜びを共有できますね。

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「地獄に堕ちないための言葉」㉖ 生前、情事、酒、麻薬、覚醒剤などに溺れていた者が、蛇の姿になって、地をはいながら、何十体もからみあっている姿を見た。

2024-11-01 09:48:59 | 日記
箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著

「地獄に堕ちないための言葉」㉖ 生前、情事、酒、麻薬、覚醒剤などに溺れていた者が、蛇の姿になって、地をはいながら、何十体もからみあっている姿を見た。

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 欲望に負けて、悩むことを忘れようとしたり、欲を満たすために薬に頼るのを続けたり、相手を中毒にさせて金を巻き上げる売人たちは、魂の幸せを微塵も考えず、相手の幸せも考えない人種に成り下がります。そして、死後の世界では、己の思いがそのまま蛇の姿となって、同じ思いを持っていた蛇と絡み合うことになります。
 己の欲をコントロールするには、神仏の教えを知ることです。神様に作られた存在であると信じることです。でなければ、事実に反した考えが地獄にふさわしい環境であり、そこで、学び直せとの神様の慈悲なのです。
決して魂は消されないのです。何度も地獄を経験してこそ、素晴らしい魂になる者もいるのです。
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