桜もほぼ散ってしまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は昨日は当番の団地のお掃除。
その前に自宅の玄関、廊下、洗面所、トイレなどの水拭き掃除。
(モップでは無く、雑巾を絞って拭きます)
これをすると流れが加速されて、とってもいいことがあります♪
さっそくに効果が出て、この日の夜にはうれしいプレゼントがどっさり♡
(この話はまたいつかご紹介しますね)
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そして今日は、自宅のベランダ側の窓拭きと網戸の掃除をしました。
カンカン照りの暑さで「熱中症」になりそうでした。。
(もっと別の日にやればいいのですが、ちょうどお仕事の手が空いて
明日からはまたいろんな予定が詰まっているので、、)
EMWを散布した後、フローリング用のモップ+ドライシートを使って拭くという
新しいやり方を思いついて試したら、
手の届かない高いところもうまくきれいに掃除出来て、これまでよりかなりラクでした。
「意外にマメできれい好きなんだな」と思われたかもしれませんが(笑)、
実は引っ越し以来、窓拭きはこれが初めてで、年末の大掃除も手抜きでした(汗)。
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さて、そんな合間に本を2、3冊読みました。
⭐︎ 小名木善行先生の『 庶民の日本史 』(グッドブックス)
⭐︎ 『 80歳の壁 』 和田秀樹著 (幻冬舎新書)
⭐︎ 『 潜在意識 3・0 』 藤堂ヒロミ著 (サンマーク出版)
どれも面白くてスラスラと読めます。
1)『庶民の日本史』を読むと、社会科や歴史の苦手だった私でも、自然に日本の成り立ちや近代に至るこれまでの流れがスッと理解出来ます。
一つの出来事が他の出来事とどのように関連し、なぜこの事件が起きたのか。。というようなこともよく解り、その繋がりが全体の中でどういう意味を持つのかということなども、
覚えようとしなくても深く納得がいくので、「日本の全体像」がくっきりと見えてきます。
そしてそこからさらに興味が広がっていくので、いろんなことをもっと知りたくなり、
YouTubeでも小名木先生の「むすび大学」の動画を探しては毎日のように視聴しています♪
例えば受験のために成績をUPしよう! と頑張らなくても、この本を読むだけで自動的に頭がよくなる氣がします。
「日本人なら一度は必ず読むべき本」だと思いました。
読めば必ず日本が好きになり、「日本人に生まれてよかった」と感じるに違いありません。。
そしてなぜか自分のことも好きになれます♪
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2)『80歳の壁』の著者は、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)を書いた人です。
私は『70歳・・』の本は読んでいませんが、この『80歳の壁』の本は読むだけで元氣になります♪
新書でとても読み易く、値段(¥900+税)も手頃なので、高齢の方にプレゼントしてあげるときっと喜ばれるのではないでしょうか。。
うれしいことに、この本に書いてある著者の考え方が、これまで私の実践してきたこととほぼ同じだったので、
「我が意を得たり!」という感じで、自分の生き方に自信が持てました。
高齢者を「幸齢者」と呼び、老化より「朗化」と言い、
お医者さんなのに「定期検診は受けなくていい」と堂々と自説を説き、
おまけに「50音カルタ」まで付いているという、とってもお得な本♡
カルタの中から特に下記の私の「お氣に入り」をご紹介します♪
さ)サボることは恥ではない。我慢して続けなくていい
す)好きなことをする。嫌なことはしない
た)食べたいものは食べてよし。小太りぐらいでちょうどいい
へ)変節を恐れるな。朝令暮改は大いに結構
る)ルールは自分で決めていい
れ)「レットイットビー」で生きる
「何でも楽しんでしまう能力」でもって、「80歳の壁」をラクラクと超えて、
「人生100年」のチャレンジをしよう♪
という著者の意氣込みに、大いに励まされました。
こんな心の底から安心出来る本を読んだのは久しぶりです。
著者に心から感謝しています♡
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3)『潜在意識 3・0』については、文面が長くなりますので、
次回更新をどうぞお楽しみに。。
本日も「光のチャレンジ」をご覧いただきありがとうございます。
何でもすぐに影響を受けて実行する私。
おかげさまで今日も「食べたいものを食べられる幸せ」を感じています♪(笑)