Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

ドラマのなかの「方言」

2006-05-30 06:24:03 | えとせとら
久しぶりに朝から晴れました~!
昨日も結局、うす雲がずっと張り付いていて、夕方近くになってようやく少し青空が見えてきた、って程度だったんですもの。

ここしばらく目の痒みも収まってきたので、花粉症もそろそろ・・・かな?と、昨日は寝る前の薬を飲まなかったのですが・・・・・・

今朝はくしゃみと鼻水の嵐です・・・・・・・・

マウスの隣に、うず高く積まれた使用済みティッシュが・・・きったないなぁ、早く捨てましょうよ!(笑)

NHKの朝の連ドラをご覧の方はそんなにいらっしゃらないと思いますが、我が家では欠かさず見ています。
熱心に見ている、というわけではなく、私はその15分の間がお化粧タイム~
ゆきこの顔は連ドラとともに作られています。
義母はその間、ごろりと横になって「一服」。私に負けず劣らず朝が早いし、元々は朝は弱いタイプなんです。
HEICOはそんなころ出勤の支度を整え、スタンバイ状態。

そのHEICOが、最近このドラマにずいぶんご執心です。
何がお気に召したのかわかりませんけど、昨日
「毎日録画するように予約しちゃった」とのこと。あれぇ~?
私も毎週録画している外国語講座があるのに・・・テープの入れ替えが面倒だなぁ。

今の連ドラの主人公は、愛知県岡崎出身ということになっています。
岡崎は三河弁なので、名古屋弁とは少々異なりますが、話し方のイントネーションはあまり変わりません。
でも、役者さんたちの発音は、やっぱり少し違っちゃうんですねぇ。
アクセントの位置が違うがねぇ~!と思うこともしばしば、です。
名古屋弁がお上手だな、と思ったのは、大河ドラマで秀吉を演じている柄本明さん。
彼のしゃべり方は、即名古屋永住でもOKなくらい自然です。う~ん、役者じゃのう~

どの方言でも、ドラマのなかで役者さんが使っているものを地元の方が聞いたら、どこか不自然なんでしょうね。
でも他所者が聞くと、そういう話し方なのかなぁ、と思ってしまいます。
最近は地方に行っても、み~んな標準語に近い話し方で、ちょっとつまんないですね。