NHKの「あさイチ」を見ていたのでブログの更新が遅れてしまいました。片づけがテーマだったので、ついつい見ちゃいましたね。でも途中でやめたので、見ていないところは後で配信を見ることにします。
家の中のよどみをなくす、というテーマで、一見散らかったように見えないお宅のビフォーアフターを紹介していました。
確かにすっきりしましたが、見えないもの=存在を忘れる年代の相方と私には、なかなか難しいものがあります。
そして片づけ後すっきりしたお宅のカウンター下にあった、キャスターつきの引き出しなどはいったいどこへ行ったんだろうか?などと心の中でツッコミ入れながらの視聴でしたね。
さて先日、照明器具を取り替えてとても明るくなった台所。
MAXの明るさだと私には少々まぶしいくらいですが、緑内障など目にいろいろな支障のある相方はとても喜んでいます。
インテリアに関する雑誌や本のほとんどが、明るすぎる天井取り付けの1点照明ではなく、少し抑えた明るさの照明を点在させることを勧めているのですが、相方ばかりではなく私も年齢的なこともあって、あまり
明るくない室内はかえって目が疲れてしまったりするんです。
たまの外食時、照明が暗めだとメニューの文字が眼鏡をかけてもよく見えなかったりするんですよね。
それでなくてもちょっとした段差やものでつまづくので、暗いとより危ないと思うんです。まあ明るくてもつまづくんですが。
我が家は築50年を超す木造家屋で、古民家というような風情もないし、もちろんおしゃれでもありません。なので今の家でステキな照明器具を使おうという気はさらさらなくて、掃除がしやすくて必要な明るさがある
ということが最優先です。前に別の部屋の照明器具を替えたときも同じコンセプトで選びました。それまでの器具がすごく掃除がしにくいものだったので。
さてこれからリサイクルステーションへリユース品などを持って行く予定です。今回は本数冊と、いただきもので使うあてのない毛布2箱。
本も気がついたら置き場所からあふれかけていました。来月はリサイクルステーションがお休みなので、絶対行かなくちゃ!なんです。その後はさっきのテレビの影響で片づけ気分がちょっと盛り上がっているので
このチャンスを逃さずにちょっとだけでも整えたいと思います。