暦の上では二十四節気のひとつ“処暑”を迎えたものの、相変わらずの猛暑日続きで、どこそこでは何日間連続猛暑日、記録更新・・・・とメディアが報じている。
さすがに今年の暑さには、サラブレッドもさることながら、騎手の皆さんをはじめとした競馬関係者の方々も閉口気味ではないだろうか。
“ちょっこし”身体を動かしただけなのに大粒の汗が流れる・・・・・冒頭「ゲゲゲの女房」風に言ってみました。
昨日は、弟の“貴司”が亡くなったとのドラマ展開に我が家でも涙・・・・「ゲゲゲの女房」の夫婦物語が面白く見ているもので
さて、今週の追っかけ馬は、5頭が出走予定・・・・そのうち何頭が活躍するかな。
[土曜日の追っかけ馬]
新潟10R ⑭ハウオリが出走予定。
前走は、降級馬でもあり鞍上に小倉得意の福永祐一騎手を迎えての出走で2番人気に支持されていた。
スタートもよく、ラチ沿いの内側を中団よりやや後方を終始折り合って追走、4コーナーから直線入り口では前に詰めて、直線では抜け出しを図るような素振りも一瞬見えるも3番手争いまで・・・・0秒4差の4着。
今回、2度目の新潟参戦となるが、鞍上はテン乗りとなる北村宏司騎手・・・・今度こそ3着以内を確保してもらいたいね。
父キングカメハメハ、母ノースフライトを泣かせないよう、今一度1000万下を卒業してもらいたいけど。
新潟11R ④コスモベルが出走予定。
前走も少し期待感を持って観戦したが、見せ場もなく終わってしまった北九州記念。挙げ句の果てにイチオシのデグラーティアはレース後故障発生で、繁殖(牝)馬になってしまうなどツキのないレースだった。
尊敬しているマイネル・コスモ軍団の主宰、岡田繁幸氏の相馬眼の凄さは、筆舌に尽くしがたいものと思っている・・・さすがプロフェッショナル。であるから、どうしても応援している自分がおり、コスモベルもその1頭。
ここのところ、成績に表れていないが・・・・2年振りの勝利もそろそろお願いしたいものだね。
[日曜日の追っかけ馬]
新潟10R ワールドコンパスが出走予定。
前走は、降級の利もあったのか終始2番手を追走し、内から抜け出したゴールスキーとは離された2着に粘ったことは大きい・・・・9番人気ながら。
今回は、上位人気が期待されるが出走メンバー中“持ちタイム”1番。同条件のレースで前走に引き続き手綱をとる田中勝春騎手、これなら連以上の単を期待できる。
最終調教美浦坂路で、4F51秒8、ラスト1F12秒7なら・・・・。
新潟11R ③メイショウベルーガが出走予定。
宝塚記念以来の出走となるが、今回はハンデ戦の芝外回り2000m。夏場のレースが特によくないとのデータはないようであるが、背負いなれている斤量56キロとはいえ“ちょっこし”つらいのではないだろうか・・・・夏場は格より調子もあって強豪も数頭。
追い込み馬にとって広くて長い坂のない直線ならじっくり行って、池添謙一騎手のここぞと言うパフォーマンスにも期待が持てる・・・・その面では楽しみなレース。
「追いきりは日曜(22日)にやったけど、動きはまずまずだったね。直線の長い新潟は魅力。木曜(26日)に新潟へ移動する。」と、古小路助手のコメント。
札幌9R ②ローレルゲレイロが出走予定。
ドバイ帰りの5ヶ月ぶりのレース。短距離の1200m戦は、昨年のスプリンターズS以来となるが、1200mのGⅠ2勝の実力馬。
ところが、斤量の59キロが心配・・・・安田記念の58キロで15着、セントウルSの59キロで14着の戦績。
「59キロは背負ったことがある(昨年のセントウルS)し、今度は克服してくれないかと思う。強豪相手に競馬をしてきた経験を生かしてほしい。」と、コメントの昆貢師。
最終調教は、札幌芝コース 5F65秒0、3F36秒7、ラスト1F12秒0と上々の時計とのこと。
実力馬でもあり、酷量の59キロながら何とか格好はつけてくれないものか・・・・
(夫)
さすがに今年の暑さには、サラブレッドもさることながら、騎手の皆さんをはじめとした競馬関係者の方々も閉口気味ではないだろうか。
“ちょっこし”身体を動かしただけなのに大粒の汗が流れる・・・・・冒頭「ゲゲゲの女房」風に言ってみました。

昨日は、弟の“貴司”が亡くなったとのドラマ展開に我が家でも涙・・・・「ゲゲゲの女房」の夫婦物語が面白く見ているもので

さて、今週の追っかけ馬は、5頭が出走予定・・・・そのうち何頭が活躍するかな。
[土曜日の追っかけ馬]
新潟10R ⑭ハウオリが出走予定。
前走は、降級馬でもあり鞍上に小倉得意の福永祐一騎手を迎えての出走で2番人気に支持されていた。
スタートもよく、ラチ沿いの内側を中団よりやや後方を終始折り合って追走、4コーナーから直線入り口では前に詰めて、直線では抜け出しを図るような素振りも一瞬見えるも3番手争いまで・・・・0秒4差の4着。
今回、2度目の新潟参戦となるが、鞍上はテン乗りとなる北村宏司騎手・・・・今度こそ3着以内を確保してもらいたいね。
父キングカメハメハ、母ノースフライトを泣かせないよう、今一度1000万下を卒業してもらいたいけど。

新潟11R ④コスモベルが出走予定。
前走も少し期待感を持って観戦したが、見せ場もなく終わってしまった北九州記念。挙げ句の果てにイチオシのデグラーティアはレース後故障発生で、繁殖(牝)馬になってしまうなどツキのないレースだった。
尊敬しているマイネル・コスモ軍団の主宰、岡田繁幸氏の相馬眼の凄さは、筆舌に尽くしがたいものと思っている・・・さすがプロフェッショナル。であるから、どうしても応援している自分がおり、コスモベルもその1頭。

ここのところ、成績に表れていないが・・・・2年振りの勝利もそろそろお願いしたいものだね。

[日曜日の追っかけ馬]
新潟10R ワールドコンパスが出走予定。
前走は、降級の利もあったのか終始2番手を追走し、内から抜け出したゴールスキーとは離された2着に粘ったことは大きい・・・・9番人気ながら。
今回は、上位人気が期待されるが出走メンバー中“持ちタイム”1番。同条件のレースで前走に引き続き手綱をとる田中勝春騎手、これなら連以上の単を期待できる。

最終調教美浦坂路で、4F51秒8、ラスト1F12秒7なら・・・・。
新潟11R ③メイショウベルーガが出走予定。
宝塚記念以来の出走となるが、今回はハンデ戦の芝外回り2000m。夏場のレースが特によくないとのデータはないようであるが、背負いなれている斤量56キロとはいえ“ちょっこし”つらいのではないだろうか・・・・夏場は格より調子もあって強豪も数頭。

追い込み馬にとって広くて長い坂のない直線ならじっくり行って、池添謙一騎手のここぞと言うパフォーマンスにも期待が持てる・・・・その面では楽しみなレース。

「追いきりは日曜(22日)にやったけど、動きはまずまずだったね。直線の長い新潟は魅力。木曜(26日)に新潟へ移動する。」と、古小路助手のコメント。
札幌9R ②ローレルゲレイロが出走予定。
ドバイ帰りの5ヶ月ぶりのレース。短距離の1200m戦は、昨年のスプリンターズS以来となるが、1200mのGⅠ2勝の実力馬。
ところが、斤量の59キロが心配・・・・安田記念の58キロで15着、セントウルSの59キロで14着の戦績。

「59キロは背負ったことがある(昨年のセントウルS)し、今度は克服してくれないかと思う。強豪相手に競馬をしてきた経験を生かしてほしい。」と、コメントの昆貢師。
最終調教は、札幌芝コース 5F65秒0、3F36秒7、ラスト1F12秒0と上々の時計とのこと。

実力馬でもあり、酷量の59キロながら何とか格好はつけてくれないものか・・・・

