ここのところ毎週末になると各競馬場とも雨に泣かされて、水分たっぷりの渋った馬場になって番狂わせの多い、難しいレース展開になっている。
本日もどうやら昨日に引き続いて、渋った馬場となりそうである・・・特に中山競馬場は芝の傷みもあって後方待機組にはきつい競馬となるだろう。
ところで、阪神では四冠馬となったオルフェーヴルが、内回り三千の阪神大賞典から始動する。ダントツの単勝1.2倍前後、7連勝で天皇賞に臨むと思っており、相手候補は絞らないとトリガミ間違いなし。
昨年の覇者ナムラクレセントが途中で投げ出さないで集中して走るとちょっと面白い。オルフェーヴルからナムラクレセントへ、残りすべてを3着候補の3レンタンに入れて観戦してみるか・・・。
皐月賞トライアル「スプリングS」の方は、⑨ディープブリランテをイチオシで勝負してみるか。昨日のトライアル「若葉S」では、クラシック候補一番手と云われているワールドエースが、渋った馬場をものともしないで大外からキッチリと追い込んで勝利している。
と、なるとディープブリランテにとっても、ここではキチンと結果を出さなくてはならないところであろう・・・。荒れて重い馬場と思われるが、前走と違って落ち着きを取り戻しているらしいので、早めの競馬で最後の直線では先頭で坂を駆け上がり突き抜けてもらいたい。
「使ったことで落ち着きが戻ってきた。中山の千八はピッタリではないけど、体も絞れてきたし、ここ2週の追い切りでは課題の折り合いもスムーズだった。馬場状態は問わないし、1~2角を我慢して走れるようなら、結果を出せると思う」と、コメントの矢作芳人師。
相手筆頭には、重馬場実績もあってあのワールドエースの追い込みを封じて勝利した⑬ゼロスをあげたい。未勝利脱出に手間をかけたが、その後は3連勝と調子も右肩上がりの同馬、最終追いの反応も上々とのこと。さらに体重も増え充実一途らしい。
今回は順調で、前回より確実に力の出せる状態との⑭グランデッツァ、鞍上には短期免許で実弟・C.デムーロ騎手に替わって来日のM.デムーロ騎手。既に追い切りにも騎乗しており、いいイメージを掴んだとのこと。
良馬場が前提とのことである③マイネルロブスト、それでも3着には何とか潜り込んでくれないものかと・・・鞍上に期待。
前走の不良馬場、ちょっとゲートのタイミングが合わなかった⑤バンザイ、それでも1コーナー手前では、果敢に先頭を奪ってラチ一杯に馬群を引っ張っていた。最後の直線でも二の脚を使って坂の上からさらに伸びて勝利している。
今回も同コース、同距離、さらに荒れた馬場ときたもので、最後まで渋太く食い下がってくれないかと思っている。
そのほか、鞍上の田辺裕信騎手が、最後の直線からゴール前を賑わすと期待の②ストローハット、グリーンチャンネル「明日の勝馬検討社」のデータ推奨馬なもので、ちょこっと入れておくかな・・・。
⑩サトノギャラントは今の荒れた馬場がどうかと思って切ってみた。また、皐月賞出走確定の⑪アルフレード、ここは荒れて重い芝コースで無理強いする必要はないと思って・・・。
[追 記]~WIN5~
京都10R ②⑦、中山10R ②⑤、中京11R ①⑩、阪神11R ⑥⑫、中山11R ⑨⑬
これでうまく行かないものかと・・・夢をみるかな

(取りあえず・・・)
予想レース

阪神 11 R ⑨ ⇒ ②③⑤⑬⑭ ⇒ ②③⑤⑬⑭
3レンタン1着固定20点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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本日もどうやら昨日に引き続いて、渋った馬場となりそうである・・・特に中山競馬場は芝の傷みもあって後方待機組にはきつい競馬となるだろう。
ところで、阪神では四冠馬となったオルフェーヴルが、内回り三千の阪神大賞典から始動する。ダントツの単勝1.2倍前後、7連勝で天皇賞に臨むと思っており、相手候補は絞らないとトリガミ間違いなし。
昨年の覇者ナムラクレセントが途中で投げ出さないで集中して走るとちょっと面白い。オルフェーヴルからナムラクレセントへ、残りすべてを3着候補の3レンタンに入れて観戦してみるか・・・。

皐月賞トライアル「スプリングS」の方は、⑨ディープブリランテをイチオシで勝負してみるか。昨日のトライアル「若葉S」では、クラシック候補一番手と云われているワールドエースが、渋った馬場をものともしないで大外からキッチリと追い込んで勝利している。
と、なるとディープブリランテにとっても、ここではキチンと結果を出さなくてはならないところであろう・・・。荒れて重い馬場と思われるが、前走と違って落ち着きを取り戻しているらしいので、早めの競馬で最後の直線では先頭で坂を駆け上がり突き抜けてもらいたい。

「使ったことで落ち着きが戻ってきた。中山の千八はピッタリではないけど、体も絞れてきたし、ここ2週の追い切りでは課題の折り合いもスムーズだった。馬場状態は問わないし、1~2角を我慢して走れるようなら、結果を出せると思う」と、コメントの矢作芳人師。
相手筆頭には、重馬場実績もあってあのワールドエースの追い込みを封じて勝利した⑬ゼロスをあげたい。未勝利脱出に手間をかけたが、その後は3連勝と調子も右肩上がりの同馬、最終追いの反応も上々とのこと。さらに体重も増え充実一途らしい。

今回は順調で、前回より確実に力の出せる状態との⑭グランデッツァ、鞍上には短期免許で実弟・C.デムーロ騎手に替わって来日のM.デムーロ騎手。既に追い切りにも騎乗しており、いいイメージを掴んだとのこと。

良馬場が前提とのことである③マイネルロブスト、それでも3着には何とか潜り込んでくれないものかと・・・鞍上に期待。
前走の不良馬場、ちょっとゲートのタイミングが合わなかった⑤バンザイ、それでも1コーナー手前では、果敢に先頭を奪ってラチ一杯に馬群を引っ張っていた。最後の直線でも二の脚を使って坂の上からさらに伸びて勝利している。
今回も同コース、同距離、さらに荒れた馬場ときたもので、最後まで渋太く食い下がってくれないかと思っている。

そのほか、鞍上の田辺裕信騎手が、最後の直線からゴール前を賑わすと期待の②ストローハット、グリーンチャンネル「明日の勝馬検討社」のデータ推奨馬なもので、ちょこっと入れておくかな・・・。
⑩サトノギャラントは今の荒れた馬場がどうかと思って切ってみた。また、皐月賞出走確定の⑪アルフレード、ここは荒れて重い芝コースで無理強いする必要はないと思って・・・。
[追 記]~WIN5~
京都10R ②⑦、中山10R ②⑤、中京11R ①⑩、阪神11R ⑥⑫、中山11R ⑨⑬
これでうまく行かないものかと・・・夢をみるかな


(取りあえず・・・)



阪神 11 R ⑨ ⇒ ②③⑤⑬⑭ ⇒ ②③⑤⑬⑭
3レンタン1着固定20点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



