咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

中京「第48回CBC賞」・・・この一頭

2012-07-01 08:27:00 | スポーツ
 本日、サマースプリントシリーズの第2戦、中京競馬・芝1200㍍のコースで開催の「第48回CBC賞」がスタートする。最終追い切りの状態などから、ちょっと気になる馬たちもおり、ねらい馬たちをピックアップしてみた・・・。

 昨年の覇者ダッシャーゴーゴーが最有力候補と思われるが、初の59キロは仕方ないものの・・・ちょっと不安。ゴール前で際どく何かに差し込まれるのではないかとの不安が頭をよぎる。何しろ、左回りのコース0-0-0-3で、これらが0秒1差、0秒3差、0秒2差のすべて4着なのだ。

 と、いうこともあって同馬を2番手に・・・下げた。

 そうなると、イチオシには・・・と考えた結果、最終追い切り「栗東CWコース、6F(ハロン)80秒2、3F36秒0、ラスト1F12秒0・・・強め」であったマジンプロスパーを狙いたい。前走の高松宮記念では、0秒3差5着であった。ちなみにダッシャーゴーゴーは0秒1差の4着。

 このレースの斤量は、ダッシャーゴーゴーの59キロに対して、マジンプロスパーは1.5キロ減の57.5キロ。前走と0.5キロ増なら、前走におけるダッシャーゴーゴーとのタイム差0秒2を挽回できることも十分考えられる・・・あとは、いい枠に入ること。

 今回のメンバーであれば、これら2頭が抜けているものと思っており、ならばマジンプロスパーをイチオシで狙いたくなった。

 「3ハロンから伸ばす感じのけいこ。真っすぐに走っていました。調教本数も足りているし、力を出せる状態」とは、陣営のコメント。

 前走のNHKマイルCでは、最後の直線で追い出しをかけたところで内に入ったマウントシャスタに前をカットされ、それに触れて落馬の憂目だったシゲルスダチ・・・そのマウントシャスタが、前走のGIレースで好レースをみせていた。

 あの不運がなかったら、その時の走りっぷりからもいい結果を残せたと思えるシゲルスダチ、今回斤量52キロなら、好戦必至とみた・・・ちょっと気になる馬。

 「いい動きでした。文句ありません。トモに肉がついて、丸みが出ています。」と、さらに「前回は手応え十分だったので残念でした。古馬相手でも52キロなら」と、コメントの西園正都師。

 そのほか、エイシンの2頭も侮れない。特に前走の準オープンの降級戦を難なくクリアしたエーシンヒットマン、1200㍍戦は得意中の得意の同馬。

 「クセがなく、初の左回りも心配はない。初の重賞でも期待の方が大きい」と、コメントの藤岡健一師。

 一方、エーシンダックマンは、このコースでの持ちタイムもメンバー中2位に位置しており、内のいいところに入れば渋太く逃げ粘ることも考えられる。

 究極の穴候補にいい動きを披露したとのサンダルフォンを上げたい。鞍上も同馬を手の内に入れており面白い存在。

「年齢を感じさせない動きでした。ハンデは見込まれましたが、酒井騎手も馬のことを良く知っています。うまくはまってほしいです」と一発に期待

 何とか、良馬場でスピード競馬が見られることを願っている。結論、マジンプロスパーからのウマタンを・・・上位2頭は裏も、と思っている。



予想レース


 中京 11 R ⑯ ⇔ ⑫③  ⑯ ⇒ ⑰④⑪     ウマタン7点。
     
      
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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コメント
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