金曜日から昨日まで、久々に孫の顔を見に出向いた。楽しい4日間・・・思わず、あちらこちらへ向かったが、その話は明日にでも。
ところで、出向く前にブログの方にいろいろと書き込みを入れて、息子宅にて馬番号を記入するなどの追加をしていた競馬予想。
土曜日の函館メインの方は、ずばりであったが・・・当方、久々に携帯からの投票であったためか、函館11Ｒと入力するところを12Ｒと入力していた。的中のハズが、払い戻しがなかった・・・不思議に思って入力データを確認するとそのようなこと。
さらに不運は翌日にも・・・福島11Ｒを今度は10Ｒと入力していた。こちらも、4番から6番へのウマタン折り返しが、やはり、払い戻しされていない・・・。何とも、孫たちと車であちらこちらに出向くために急いで、携帯から入力したことが裏目にでたらしい。悔しいことよりも、笑ってしまった。
ところで、日曜日の中京「ＣＢＣ賞」の方は、イチオシで狙ったマジンプロスパーが、狙いどおりにうまくハマったらしい。ところが、悲しいかな相手が抜けていた。この日の中京戦、良馬場期待であったが、結果を見て驚いた・・・重馬場とか。
となると、ダッシャ―ゴーゴーの59キロは、相当きつかったことであろう。
さて、レースの方、昨夜帰宅してレーシングビュアーをしっかり見た。
大外枠のマジンプロスパーは、好スタートを決めていた。スーッと大外から2、3番手にあがって追走し、馬群はギューッと詰まった状態で4コーナーから直線へ。
左右に大きく広がった中、エーシンダックマンが懸命に逃げ脚を伸ばすも、2番手に上がって追走していたマジンプロスパーが、残り200㍍を切ったあたりから先頭に躍り出て・・・そのまま押し切る態勢。
外から、エーシンヒットマンが伸びてくるが、さらに外からダッシャーゴーゴーが、重い馬場のなかを一気にやって来た・・・。ところが、そのさらに大外から後方待機策のスプリングサンダーが、何とメンバー最速の33秒8の鬼脚ですっ飛んできた。
当方がエーシンの2頭も・・・と、押していたこれら、もうひと踏ん張りがあればと思った。もちろん、ダッシャーゴーゴーも。
ともかく、マジンプロスパーの強さには脱帽。もっとも鞍上の好騎乗も大きく左右していたと思われる。1着になった同馬のオーナー・浜の大魔神と異名をとった佐々木主浩氏は、浜中俊騎手と勝利に酔いしれていたとか。それにしても、大魔神の馬たち調子がいいね・・・。
このＪＲＡの競馬開催日の2日間、3会場のメインレースの馬券を取り急ぎ、携帯から購入するも前述のとおり・・・大きな入力ミスが致命傷になってしまった。
それよりもなによりも・・孫との楽しいひと時は何事にも代えられなかった。
（夫）
[追 記]～レース後のコメント～
1着 マジンプロスパー 浜中俊騎手
「強かったですね。先行力があり、後ろの馬をあまり引きつけるよりも少し早めに仕掛けて持久力を生かすレースの方がいいと思っていました。ですから、意識的に早めにいきました。前走でＧＩに出走して、メンタル面でも強くなりました。この先が楽しみです。厩舎サイドはサマースプリントシリーズを目標にしていますが、秋の大舞台でも活躍してくれると思います」
2着 スプリングサンダー 四位洋文騎手
「スタートでの遅れは想定内でした。あまり前に行く気はなく、久々の1200ｍでもあったので小細工せず、ジックリと行きました。今は1200ｍの方がいいかもしれませんね。後ろからの競馬をしたのは上位ではこの馬だけですし、いい内容だったと思います。次走は札幌のキーンランドＣのようですが、今から楽しみです」
3着 ダッシャーゴーゴー 安田隆行調教師
「道悪になってしまった上に59キロでしたからね……。ＧＩに向かうには克服しないといけないとは思っていましたが、よく走ってくれました。次につながると思います」
4着 オウケンサクラ 太宰啓介騎手
「うまく流れに乗って、坂を上がってからもしぶとかったですね。上位の強い馬に迫っていきましたからね」
5着 エーシンヒットマン 藤岡康太騎手
「イメージ通りの競馬ができました。馬場のいいところを選んで走らせましたが、一瞬伸びかけたものの、坂で止まってしまいました」
6着 リーチザクラウン 北村友一騎手
「1200ｍは2度目でしたし、思った以上について行けました。よくがんばってくれたと思います」
（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋）
（喜びがこちらまで伝わる・・・出典：JRA-VAN NEXT）
参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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ところで、出向く前にブログの方にいろいろと書き込みを入れて、息子宅にて馬番号を記入するなどの追加をしていた競馬予想。
土曜日の函館メインの方は、ずばりであったが・・・当方、久々に携帯からの投票であったためか、函館11Ｒと入力するところを12Ｒと入力していた。的中のハズが、払い戻しがなかった・・・不思議に思って入力データを確認するとそのようなこと。
さらに不運は翌日にも・・・福島11Ｒを今度は10Ｒと入力していた。こちらも、4番から6番へのウマタン折り返しが、やはり、払い戻しされていない・・・。何とも、孫たちと車であちらこちらに出向くために急いで、携帯から入力したことが裏目にでたらしい。悔しいことよりも、笑ってしまった。
ところで、日曜日の中京「ＣＢＣ賞」の方は、イチオシで狙ったマジンプロスパーが、狙いどおりにうまくハマったらしい。ところが、悲しいかな相手が抜けていた。この日の中京戦、良馬場期待であったが、結果を見て驚いた・・・重馬場とか。
となると、ダッシャ―ゴーゴーの59キロは、相当きつかったことであろう。
さて、レースの方、昨夜帰宅してレーシングビュアーをしっかり見た。
大外枠のマジンプロスパーは、好スタートを決めていた。スーッと大外から2、3番手にあがって追走し、馬群はギューッと詰まった状態で4コーナーから直線へ。
左右に大きく広がった中、エーシンダックマンが懸命に逃げ脚を伸ばすも、2番手に上がって追走していたマジンプロスパーが、残り200㍍を切ったあたりから先頭に躍り出て・・・そのまま押し切る態勢。
外から、エーシンヒットマンが伸びてくるが、さらに外からダッシャーゴーゴーが、重い馬場のなかを一気にやって来た・・・。ところが、そのさらに大外から後方待機策のスプリングサンダーが、何とメンバー最速の33秒8の鬼脚ですっ飛んできた。
当方がエーシンの2頭も・・・と、押していたこれら、もうひと踏ん張りがあればと思った。もちろん、ダッシャーゴーゴーも。
ともかく、マジンプロスパーの強さには脱帽。もっとも鞍上の好騎乗も大きく左右していたと思われる。1着になった同馬のオーナー・浜の大魔神と異名をとった佐々木主浩氏は、浜中俊騎手と勝利に酔いしれていたとか。それにしても、大魔神の馬たち調子がいいね・・・。
このＪＲＡの競馬開催日の2日間、3会場のメインレースの馬券を取り急ぎ、携帯から購入するも前述のとおり・・・大きな入力ミスが致命傷になってしまった。
それよりもなによりも・・孫との楽しいひと時は何事にも代えられなかった。
（夫）[追 記]～レース後のコメント～
1着 マジンプロスパー 浜中俊騎手
「強かったですね。先行力があり、後ろの馬をあまり引きつけるよりも少し早めに仕掛けて持久力を生かすレースの方がいいと思っていました。ですから、意識的に早めにいきました。前走でＧＩに出走して、メンタル面でも強くなりました。この先が楽しみです。厩舎サイドはサマースプリントシリーズを目標にしていますが、秋の大舞台でも活躍してくれると思います」
2着 スプリングサンダー 四位洋文騎手
「スタートでの遅れは想定内でした。あまり前に行く気はなく、久々の1200ｍでもあったので小細工せず、ジックリと行きました。今は1200ｍの方がいいかもしれませんね。後ろからの競馬をしたのは上位ではこの馬だけですし、いい内容だったと思います。次走は札幌のキーンランドＣのようですが、今から楽しみです」
3着 ダッシャーゴーゴー 安田隆行調教師
「道悪になってしまった上に59キロでしたからね……。ＧＩに向かうには克服しないといけないとは思っていましたが、よく走ってくれました。次につながると思います」
4着 オウケンサクラ 太宰啓介騎手
「うまく流れに乗って、坂を上がってからもしぶとかったですね。上位の強い馬に迫っていきましたからね」
5着 エーシンヒットマン 藤岡康太騎手
「イメージ通りの競馬ができました。馬場のいいところを選んで走らせましたが、一瞬伸びかけたものの、坂で止まってしまいました」
6着 リーチザクラウン 北村友一騎手
「1200ｍは2度目でしたし、思った以上について行けました。よくがんばってくれたと思います」
（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋）
（喜びがこちらまで伝わる・・・出典：JRA-VAN NEXT）
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