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コロナ禍、連日この話を書き込み、いささか嫌気もさしている。
ただ、むやみに怖れおののくことは不要かと思う。
例えば、身内ばかりの自宅内、身内のみの車中、風通しの良い屋外などでは、マスク不要と思うけど。
四六時中のマスク着用は、不必要と思っているけど、間違っているだろうか。
買い物とか、仕事に出向いた先とか、他人と接する屋内などでは、マスク着用はエチケットと共に感染予防上で必要である。
つまり、適材適所にてマスクの着用である。
今回の新型コロナウイルス感染症からのリスク回避策は、いつも口を酸っぱくして言われている3つの密(密閉・密集・密接)を避けることであろう。
このことをベースに考えるならば、自ずとその対応策も見えてくる。
例えば、外食一つとってみると、どうあるべきか。
これは、密閉・密集・密接に関わることになると思われる。
営業中の店舗では上記の3密にならないよう、いろいろと工夫をしていることだろう。
当方らもリスク回避の観点から、最近では外食を控えている。
その分、テイクアウトの利用。
不要不急の外出自粛要請中であるが、買い物には行かざるを得ない。
マスクとメモを用意して出向き、手早く買い物を済ませている。
月一回の通院の投薬治療は、行かざるを得ない。
最低限の用事は、出向いても手早く終えること。
一方、不要不急の外出自粛要請中、食料品以外の買い物の場合は、ネットにて購入することが多くなっている。
また、自宅にてゴロゴロしていると、運動不足になることが一番心配される。
特に高齢者の場合が問題である。
運動不足で筋力が衰えると、ロコモティブシンドロームも懸念される。
運動器の障害や筋力の衰えから、介護の必要な老人になりかねない。
筋力の衰えは早いとか。
ストレス面からも病が忍び寄るであろう。
3つの密を避けながら風の流れる屋外にて、グラウンド・ゴルフを二人で楽しむことはロコモティブシンドローム回避にも繋がる。
コロナ禍、むやみに怖れないで、正しく怖れるべきかと。(夫)
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