咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

雑感・・・正しく怖れる

2020-05-13 21:41:30 | スポーツ

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 コロナ禍、連日この話を書き込み、いささか嫌気もさしている。
 ただ、むやみに怖れおののくことは不要かと思う。
 例えば、身内ばかりの自宅内、身内のみの車中、風通しの良い屋外などでは、マスク不要と思うけど。
 四六時中のマスク着用は、不必要と思っているけど、間違っているだろうか。

 買い物とか、仕事に出向いた先とか、他人と接する屋内などでは、マスク着用はエチケットと共に感染予防上で必要である。
 つまり、適材適所にてマスクの着用である。
 
 今回の新型コロナウイルス感染症からのリスク回避策は、いつも口を酸っぱくして言われている3つの密(密閉・密集・密接)を避けることであろう。
 このことをベースに考えるならば、自ずとその対応策も見えてくる。
 
 例えば、外食一つとってみると、どうあるべきか。
 これは、密閉・密集・密接に関わることになると思われる。
 営業中の店舗では上記の3密にならないよう、いろいろと工夫をしていることだろう。

 当方らもリスク回避の観点から、最近では外食を控えている。
 その分、テイクアウトの利用。
 
 不要不急の外出自粛要請中であるが、買い物には行かざるを得ない。
 マスクとメモを用意して出向き、手早く買い物を済ませている。
 月一回の通院の投薬治療は、行かざるを得ない。
 最低限の用事は、出向いても手早く終えること。

 一方、不要不急の外出自粛要請中、食料品以外の買い物の場合は、ネットにて購入することが多くなっている。
 また、自宅にてゴロゴロしていると、運動不足になることが一番心配される。
 特に高齢者の場合が問題である。
 
 運動不足で筋力が衰えると、ロコモティブシンドロームも懸念される。
 運動器の障害や筋力の衰えから、介護の必要な老人になりかねない。
 筋力の衰えは早いとか。
 ストレス面からも病が忍び寄るであろう。
 
 3つの密を避けながら風の流れる屋外にて、グラウンド・ゴルフを二人で楽しむことはロコモティブシンドローム回避にも繋がる。
 
 コロナ禍、むやみに怖れないで、正しく怖れるべきかと。(夫)

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