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昨日はちょっとした用事もあって、外出自粛を決め込んでいた。
天気はいいけど、気温の低い終日。
昼前のこと、ザ・シネマにおいて昔懐かしい西部劇「シルバラード」(1985)が放送されていた。
若き日のケヴィン・コスナーも出演、スコット・グレンの弟役。
黒人俳優のダニー・グローヴァーも活き活きしている。
主役らしきケヴィン・クラインは・・・恥ずかしながら知らない俳優さん。
抜き撃ちペイドン(ケヴィン・クライン)、早撃ちエメット(スコット・グレン)、2丁拳銃のジェイク(ケヴィン・コスナー)、ライフルのマル(ダニー・グローヴァー)の4人が個性豊かなガン捌きで、悪徳保安官一派からシルバラードの街を救う痛快西部劇。
西部劇らしい、西部劇であり・・・やはり、面白い。
ステイホームで楽しめた。
正午過ぎまで放送されたもので、昼食はやや遅めにゆっくりと。
この日は用事もあったもので、グラウンド・ゴルフは封印していた。
先日、オール2打を達成しており、グラウンド・ゴルフの調子はGood。
その翌日、仲良くしてもらっている同好会のご夫妻と4人で4ラウンド。
すると、3、4ラウンドは、ホールインワン1つずつ出て16打、18打で上がれた。
本日も妻を伴って運動を兼ねたグラウンド・ゴルフでも行こうかな。
さて、コロナ禍により大河ドラマ「麒麟がくる」も、1ヶ月余延長になっていた。
それもいよいよクライマックスの最終回がやって来る。
『本能寺の変』が描かれるけど、今回ばかりはどのような形に描かれるものか。
これまでと違った視点から描かれるものと思っている。
ある意味、興味津々。
何しろ、この1年間の明智光秀の描き方、文武両道に秀でている人物として描かれている。
正義感の強い人物、強い信念の人物、そのため、ここぞと云う時には物おじしないで意見を述べる人物。
主役で描かれているから仕方ないのかも知れないが、非の打ち所のない描き方はいささか腑に落ちないと思いつつも、この1年間見てしまった。
集大成の本能寺の変、どうなるのか15分拡大版とのこと。
見届けたいものである。(夫)

(出典:ザ・シネマ公式HP抜粋)
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