[ポチッとお願いします]
昨日、本県の新型コロナウイルスの新たな感染者が、130人だったらしい。
「まん延防止等重点措置」の適用が解除された先月、その翌々日に100人台の感染者が確認されたが、それ以来の昨日の100人台だったらしい。
その大きな要因は、相次ぐクラスター発生が寄与しているのであろう。
高齢者福祉施設や医療関係などのクラスター、どちらも最善の予防措置や注意がなされているところと思われる。
それでも新たな感染者が確認されるとは、一体どこに原因があるのだろうか。
身の回り、立ち回り先、どこかで油断があったのだろうか。
一方、学校関係者の感染も相変わらず多い、児童・生徒の感染者数はどのくらいだろうか。
本県は高齢化率の極めて高い地域、感染者の孫たちとの触れ合いで高齢者の感染が増加することも懸念される。
知らず知らずの内に・・・それでは困る。
いずれにしても、「君子危うきに近寄らず」の格言が生きる今日この頃・・・。
当方と妻も3回目のワクチン接種が無事終わり、翌日の副反応もどこ吹く風の心境だった。
つまり、注射痕の腕が痛む程度であった。
ところで、報道によると国ではファイザーのワクチン800万回分を確保し、来月から自治体へ配布するとのこと。
一刻も早く、該当するすべての国民の3回目接種が終わることを願っている。
なお、2日の新たな感染者は97人とか、そのうちの半数以上の51人が松江保健所管内とのこと。(夫)

(ファイザー製薬ワクチン・・NHKHP)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)