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昨夕、ウクライナ ゼレンスキー大統領が日本の国会で、初のオンラインによる演説をなされ、その様子がNHK総合において放映されていた。
12分間の演説。
日本国のウクライナ支援と連帯、アジアで初めてロシアへ圧力をかけてくれたことなどに対する感謝の弁。
同国の現状、ロシア軍による攻撃による戦争の悲惨さ、懸念されるロシアのチェルノブイリ原発支配とヨーロッパ最大のサポリージャ原発攻撃。
祖国ウクライナを守ろうと懸命になっているウクライナ軍の現況。
一方、国際機関や国連安保理が機能していないことへの懸念、そのような中で日本国がウクライナに対する具体的な支援をしてくれていることに感謝。
将来、反戦連立ができあがった際には、日本が今と同じようにウクライナと一緒にいてくれることを期待している。
そのように国会へ、そして日本国民へ感謝と将来も共にありたいとの12分間にわたる感動の演説。
思いもよらぬウクライナの抵抗でロシアはいらだっており、生物兵器や核兵器まで使用するのではないかとのウクライナは勿論、西側諸国の懸念がある。
万一、そのような暴挙にまで行きつけば、終わりなき戦争、泥沼化が続くであろう。
西側諸国をまで巻き込むような大戦になることも心配される。
今後、どのような事態が起きるのか、プーチン大統領の心のうちは何なのか。
1党独裁国家のトップ、かつてのナチスドイツと変わらないような気がする。
予測不能の侵略戦争である。(夫)

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