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今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
脚本が、脚本だから、毎回楽しみにしている。
日曜日の夜は、これを見るため物事を早めに終えるよう頑張っている。
24日(日)放送の「伝説の幕開け」。
いよいよ義経(菅田将暉)が天賦の才を発揮しながら、平家を追い詰める戦いの火ぶたが切られる。
一の谷の戦いなど軍神の如き働きをするものと思い、その戦の模様をどのように描くものか。
かなり期待しながら観ていた。
義経が水を得た魚の如き活躍とも・・・。
すると、結果的にはお茶を濁す程度の描写だった。
これには・・・ガッカリ。
かなり・・・ガッカリ。
主役が北条義時(小栗旬)だから、義経は脇役との扱いの描き方なのか。
それとも、合戦シーンは何かと費用も掛かるから、可能な限りの経費削減だったのか。
これから、壇ノ浦の合戦まで幾多の戦いの描写もあるけど、これからも簡単に描かれるのだろうか。
壇ノ浦の合戦の義経八艘飛び、これらはどうなるのだろうか。
それでも、どこかで予算を掛けた合戦の模様が描かれるのだろうか。
そうでないと、話だけ終わってしまうと・・・ストレスが溜まる。
これまでのイメージを覆す、ちょっと、変わった風に描かれている義経像。
平家滅亡後、頼朝(大泉洋)に追放されても・・・判官贔屓に慣れないかも。
まぁ、それはとも角、年末まで見続けておきたい。(夫)

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