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昨日の午前中、G・ゴルフ同好会主催の大会だった。
3ゲーム24ホールの戦い。
この日は、ひと際ホールインワンの歓声が上がっていたと思われる。
参加者39人中21人がホールインワン。
3本の女性Suさんが優勝。
2本の女性Haさんは準優勝。
2本の男性Oさんは3位、皆さん大したものである。
特に優勝、準優勝が女性だったから、いいこと、いいこと。
ちなみにHaさんのご主人が4位とご夫妻で入賞は・・・立派、りっぱ。
平素のたゆまぬ努力の賜物であろう。
当方、ホールインワン0本にガッカリ。
折角、2打数が13個とトップタイだったから悔やまれる。
脚にくっ付くこともあり、ちょっとしたミスもあって4打3つ、5打1つだった。
まだ、まだ・・・努力が足りない。
午後から、レンタル中の1本「パーフェクト・ケア」(主演:ロザムンド・パイク)を観賞。
身寄りのない高齢者、認知機能障害などの高齢者たちの法定後見人を生業とするマーラ(ロザムンド・パイク)は、パートナーのフラン(エイザ・ゴンザレス)と共に多くの顧客を抱えて事業も順調だった。
裏の顔は医師や介護施設とつるんで高齢者から資産をむしり取る悪徳法定後見人だである。
ある日、資産家の高齢者に狙いを定め、例によって医師や介護施設と一緒になって、裁判で法定後見人となったが・・・。
これがとんでもない事態を招くこととなった。
「判断力の衰えた高齢者を守り、ケアする」と云う崇高な使命で仕事を全うする法定後見人、それを皮肉った内容の映画だった。
美人女優のロザムンド・パイク、金に執着する悪徳法定後見人の役どころを顔色一つ変えず飄々と演じている。
裁判所もあっさりと騙されて、マーラの思い描く通りに物事が進む。
ロシアンマフィアも絡むクライムサスペンスコメディ映画が、どのような結末を招くであろうか・・・。
かなり面白い映画に出来上がっていた。
わが国でも居そうな悪徳法定後見人を活写する内容。(夫)

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