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WHOのテドロス事務局長発言、「パンデミックは終わりが視野に入ってきた」と。
マラソンで云うならゴールが見えてきたが、ゴールまで走り続けなければならない・・・と。
これと一緒で終わりが見えてきたが、収束までにはワクチン接種とか、検査推進とか、基本的な予防は続けようとのメッセージであろうとの専門家の意見もある。
本県でも確かに感染者数は減少傾向にある。
1000人台が続いていたが、ここのところ800人台、600人台、400人台と右肩下がりになっている。
昨日は350人の新たな感染者とのこと。
ところが、この人数でも2ケ月前には、新たな感染者が初の400人台になったと相当に驚いたものだった。
しかし、今ではなーんだ350人、大したことはない・・・くらいに思えるから恐ろしいものである。
いずれにしても減少傾向にあることから、本県の丸山知事は県議会代表質問で
「今後は、飲食店を利用する人数などの上限設定や、学校活動の一時停止、往来自粛などの要請は行わないことを基本とする方針だ」と発言があったらしい。
徐々に多くのことが緩和されつつある。
4回目のワクチン接種も進んできており、その効果も出ているのかも。
であるが、「パンデミックは終わりが視野に入ってきた」を鵜呑みにして、基本的な感染対策を怠れば再びコロナ禍の渦の中に落ち込むであろう。
気をつけたいものである。
ここにきて、大型化しつつある台風14号、その進路予想から来週の月曜日から火曜日あたりにこちら方面へモロにやって来そう。
中心円が当地に・・・。
台風が次々に発生し、それも大型化しているから敵わない。
ところで、今週は競馬の方も3日間開催となっているが、最終日の月曜日の開催はどうであろうか。
中山と中京だから・・・問題外かな。(夫)

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