咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

重賞初制覇・・・シングザットソング

2023-03-13 21:22:12 | スポーツ

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 昨夜のWBC、オーストラリア戦の初回。
 ついに火を噴いた大谷選手のもの凄い3ラン。
 サムライJのプレーを見に来ていた東京ドームの観客、ドームが揺れるような大歓声。
 テレビの方も、何度も、何度も、何度もリプレー。
 試合の方は7-1でサムライJが勝利し、1次ラウンド1位通過で準々決勝へ。
 
 昨夜はいい雨が降っていた。
 気中の黄砂、花粉などが洗い流されたことであろう。
 
 昨日の阪神競馬場のメインレース「フィリーズレビュー」、イチオシは抽選突破の12番シングザットソングだった。
 スタートに課題もあるとのことだったが、昨日は好スタートを決めていた。
 前に行きたがるそぶりを鞍上がなだめて好位からの競馬に終始。
 
 4コーナーから直線へ。
 大外からシングザットソングが、先団へ詰め寄って先頭をうかがう脚いろ。
 残り200あたりで早めに先頭へ躍り出て、後続が詰め寄る中押し切ってゴールイン。
 
 2着には15番ムーンプローブが入線。
 中団を追走していた同馬、直線メンバー3番目の34秒9の末脚で一気に追い出して、シングザットソングにクビ差まで迫ったところがゴールだった。

 3着には、これも素晴らしい末脚で追い込んできた9番ジューンオレンジ、ムーンプローブにクビ差迫ったところがゴールだった。
 同馬が2着に上がっていたなら、馬券にはならなかった。

 結局、ブログにアップの3つのメインレース。
 金鯱賞は、軸馬が肝心なところで伸びきれず、ガッカリ。
 一方、中山メインの「アネモネステークス」では、軸馬の14番クイーンオブソールが2着に上がったかと思う間もなく、大外から鬼脚で追い込んできた13番人気の16番コンクシェルがクイーンオブソールをクビ差交わして2着入線。
 これには・・・参った、まいった。

 終わって見れば、馬連と馬単ゲットの「フィリーズレビュー」だった。
 安堵できた。(夫)


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コメント
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