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昨夜のWBC、オーストラリア戦の初回。
ついに火を噴いた大谷選手のもの凄い3ラン。
サムライJのプレーを見に来ていた東京ドームの観客、ドームが揺れるような大歓声。
テレビの方も、何度も、何度も、何度もリプレー。
試合の方は7-1でサムライJが勝利し、1次ラウンド1位通過で準々決勝へ。
昨夜はいい雨が降っていた。
気中の黄砂、花粉などが洗い流されたことであろう。
昨日の阪神競馬場のメインレース「フィリーズレビュー」、イチオシは抽選突破の12番シングザットソングだった。
スタートに課題もあるとのことだったが、昨日は好スタートを決めていた。
前に行きたがるそぶりを鞍上がなだめて好位からの競馬に終始。
4コーナーから直線へ。
大外からシングザットソングが、先団へ詰め寄って先頭をうかがう脚いろ。
残り200あたりで早めに先頭へ躍り出て、後続が詰め寄る中押し切ってゴールイン。
2着には15番ムーンプローブが入線。
中団を追走していた同馬、直線メンバー3番目の34秒9の末脚で一気に追い出して、シングザットソングにクビ差まで迫ったところがゴールだった。
3着には、これも素晴らしい末脚で追い込んできた9番ジューンオレンジ、ムーンプローブにクビ差迫ったところがゴールだった。
同馬が2着に上がっていたなら、馬券にはならなかった。
結局、ブログにアップの3つのメインレース。
金鯱賞は、軸馬が肝心なところで伸びきれず、ガッカリ。
一方、中山メインの「アネモネステークス」では、軸馬の14番クイーンオブソールが2着に上がったかと思う間もなく、大外から鬼脚で追い込んできた13番人気の16番コンクシェルがクイーンオブソールをクビ差交わして2着入線。
これには・・・参った、まいった。
終わって見れば、馬連と馬単ゲットの「フィリーズレビュー」だった。
安堵できた。(夫)

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