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昨日の伝統の一戦、「阪神大賞典」が好天の阪神競馬場にて開催された。
人気は1番ボルドグフーシュ、3番ジャスティンパレス、13番ディープボンドの3頭が10倍以下の上位人気。
狙いは調教の良かった上位2頭と思っていた。
鞍上はリーディング1位、2位の川田将雅騎手とC.ルメール騎手の二人。
名手二人が長丁場に騎乗、それも1番人気と2番人気の2頭なら信頼度も高い。
この2頭の馬連や馬単はオッズも低いから、狙いは3連単だった。
3着候補を絞り込んで・・・と思っていた。
レースがスタートすると外から3着候補の1頭、11番アフリカンゴールドが先手を主張。
番手には3連覇を狙うディープボンド。
そのインにジャスティンパレス。
6番手あたりから追走は、1番人気のボルドグフーシュだった。
3番手候補の残り2頭の7番ブレークアップも好位の5番手あたり、8番アイアンバローズは中団あたりから追走。
2週目の勝負どころ、3、4コーナーから直線へ。
外を回ってボルドグフーシュがスルスルと先団へ上がって来た。
インでジーっと黙り込んでいたジャスティンパレスが、残り200あたりで一気に動き先頭へ躍り出た。
逃げ込みを図るアフリカンゴールドが渋太く粘る中、ついにボルドグフーシュが交わして番手に上がってゴールイン。
問題の3着馬は、アフリカンゴールドが粘り込むことを願いつつも、外から来たブレークアップの脚いろがいい。
同馬がアフリカンゴールドをクビ差抑えて3着でゴールイン。
ブログ掲載の3連単が的中の瞬間だった。
もっとも、『3着候補に4頭の内の高めが来ることを・・』と書き込んでいたが、4着だったけど、悪くない配当ではあった。
Good!!
競馬仲間のOさん、2点で的中だから・・・ナイス。(夫)
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