海の日の3連休、ド真ん中の14日(日)北の玄関口函館では、第49回函館記念が開催される。当方、この日はめでたい華燭の典に出席予定。不謹慎ながら、このようなめでたい日には馬券も的中することが多い・・・。
などと、ご託を並べて前日のウインズ梅田にて、翌日の「函館記念」も購入。一緒にいたN君にも9番サトノギャラントで軸は間違いないであろうと・・・大口を叩いていた。
当方、前走から斤量据え置きで有利に作用と睨んでいた。さらに前走もスムーズな競馬ではなかったが、0秒3差2着と健闘しているなどもあって・・・イチオシの狙い。
結局、馬券の方は、サトノギャラントから1番アンコイルド、6番エアソミュール、8番トウケイヘイローの3頭にウマタン折り返し。
さらに5番レインボーダリア、16番メイショウウズシオへのウマタン2点・・・をそれぞれ強弱つけて購入。
この馬券は、ほぼ的中するものと確信をしていた。結婚式終了後、娘宅のテレビにて函館記念の競馬観戦。中京10R、福島10Rの狙い馬がそれぞれ勝利していることをスマフォで確認。
WIN5の第3レース、狙いは9番サトノギャラント及び1番アンコイルド。レースがスタートした。サトノギャラントのスタートがよくないから、またしても後方の位置取り・・・。
それに反して先手主張のトウケイヘイローの鞍上・武豊騎手が好スタートを決めた。難なく先頭に躍りでて1コーナーから2コーナーを目指している。アンコイルドも内からうまく飛び出して、終始3番手から追走。
1番人気のエアソミュールは、中団馬群にいるが鞍上との折り合いが・・う~ん。レインボーダリア、メイショウウズシオは中団より後方から追走している。
マイペースに持ち込んだ先頭のトウケイヘイロー、後続も3、4コーナー中間にさしかかった。外に出したサトノギャラントが徐々に先団へ上がってきた。4コーナーから直線を向くと、トウケイヘイローの鞍上の手綱は持ったままで、直線へ向かった・・。
番手に上がったアンコイルドが、交わせるかのように追い出すがその差は詰まらない。ゴール前では、二の脚を使ったトウケイヘイローが後続に影をも踏ませず、2着馬に1馬身4分の3の着差をつけて堂々のゴールイン。
と、いうことは、WIN5が終わってしまった・・・結局、福島11Rを入れて3レース的中も、なににもならない。
大外から追い込んできたサトノギャラントの鞍上北村宏騎手が、短い直線を懸命に追っている・・2、3着争いに加わりそう。サトノギャラントが2着でも馬券になる。
ところが、アンコイルドが2着に渋太く残ったように見える。ならば、3着に残ったようだから3連複の馬券にはなったものと・・・思っていた。
昼間の酒で少々頭が重い状態、内に潜り込んでいる岩田康誠騎手騎乗の15番アスカクリチャンが見えていなかった。同馬がハナ差でサトノギャラントを抑えて3着に上がっていた・・・4着ではどうにもならない。
2着から4着がクビ、ハナ差であるから・・・当方にとって“好事魔多し”であった。
4着入線のサトノギャラントの鞍上北村宏司騎手のコメント。
「スタートは一歩目が遅いですね。それでも2000mのコースは1コーナーまで距離があるので、ある程度のポジションを取ることが出来て、思った通りに脚をタメる競馬が出来ました」
思いもよらない結果にガッカリ。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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などと、ご託を並べて前日のウインズ梅田にて、翌日の「函館記念」も購入。一緒にいたN君にも9番サトノギャラントで軸は間違いないであろうと・・・大口を叩いていた。
当方、前走から斤量据え置きで有利に作用と睨んでいた。さらに前走もスムーズな競馬ではなかったが、0秒3差2着と健闘しているなどもあって・・・イチオシの狙い。
結局、馬券の方は、サトノギャラントから1番アンコイルド、6番エアソミュール、8番トウケイヘイローの3頭にウマタン折り返し。
さらに5番レインボーダリア、16番メイショウウズシオへのウマタン2点・・・をそれぞれ強弱つけて購入。
この馬券は、ほぼ的中するものと確信をしていた。結婚式終了後、娘宅のテレビにて函館記念の競馬観戦。中京10R、福島10Rの狙い馬がそれぞれ勝利していることをスマフォで確認。
WIN5の第3レース、狙いは9番サトノギャラント及び1番アンコイルド。レースがスタートした。サトノギャラントのスタートがよくないから、またしても後方の位置取り・・・。
それに反して先手主張のトウケイヘイローの鞍上・武豊騎手が好スタートを決めた。難なく先頭に躍りでて1コーナーから2コーナーを目指している。アンコイルドも内からうまく飛び出して、終始3番手から追走。
1番人気のエアソミュールは、中団馬群にいるが鞍上との折り合いが・・う~ん。レインボーダリア、メイショウウズシオは中団より後方から追走している。
マイペースに持ち込んだ先頭のトウケイヘイロー、後続も3、4コーナー中間にさしかかった。外に出したサトノギャラントが徐々に先団へ上がってきた。4コーナーから直線を向くと、トウケイヘイローの鞍上の手綱は持ったままで、直線へ向かった・・。
番手に上がったアンコイルドが、交わせるかのように追い出すがその差は詰まらない。ゴール前では、二の脚を使ったトウケイヘイローが後続に影をも踏ませず、2着馬に1馬身4分の3の着差をつけて堂々のゴールイン。
と、いうことは、WIN5が終わってしまった・・・結局、福島11Rを入れて3レース的中も、なににもならない。
大外から追い込んできたサトノギャラントの鞍上北村宏騎手が、短い直線を懸命に追っている・・2、3着争いに加わりそう。サトノギャラントが2着でも馬券になる。
ところが、アンコイルドが2着に渋太く残ったように見える。ならば、3着に残ったようだから3連複の馬券にはなったものと・・・思っていた。
昼間の酒で少々頭が重い状態、内に潜り込んでいる岩田康誠騎手騎乗の15番アスカクリチャンが見えていなかった。同馬がハナ差でサトノギャラントを抑えて3着に上がっていた・・・4着ではどうにもならない。
2着から4着がクビ、ハナ差であるから・・・当方にとって“好事魔多し”であった。
4着入線のサトノギャラントの鞍上北村宏司騎手のコメント。
「スタートは一歩目が遅いですね。それでも2000mのコースは1コーナーまで距離があるので、ある程度のポジションを取ることが出来て、思った通りに脚をタメる競馬が出来ました」
思いもよらない結果にガッカリ。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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