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今月7日(日)からはじまったNHK大河ドラマ「西郷どん」、スタートするまではさほど期待もしていなかった。
ところが、第1回から見るようになってくると、思った以上に面白く描かれている。
そのためか、思わず身を乗り出して見入っている。
「蒲田行進曲」のトリオが、共演するとのことで盛り上がっていた事前PR・・・。
西郷吉兵衛(風間杜夫)、妻・満佐(松坂慶子)、大久保次右衛門(平田満)のお三方がとても張り切って、輝くように演じており見ごたえもある。
先週の第4回「新しい藩主」では、島流しとなった大久保次右衛門(平田満)を励ます西郷吉兵衛(風間杜夫)、2人の演技も素晴らしい。
また、西郷吉之助(鈴木亮平)、大久保正助(瑛太)たち若者が慕っている赤山靭負(沢村一樹)に切腹の命が下り、吉兵衛(風間杜夫)が介錯を務めることとなった。
私邸にて剣を振るう稽古中、耐えがたい苦渋に満ちた風間杜夫さんの名演技。
最後の出演となる沢村一樹さん演ずる赤山靭負が、愛弟子たちと酒を酌み交わすシーンと凛と張り詰めた切腹のシーン。
それぞれの立ち位置の役者さんの演技には、見ごたえがあった。
勿論、主役・西郷吉之助を演ずる鈴木亮平さん、全身を使った演技、懸命に吉之助になり切ろうとする心意気が垣間見られる。
一方、藩主・島津斉興(鹿賀丈史)と嫡男・斉彬(渡辺謙)が対峙し、悪政を働く父・斉興(鹿賀丈史)を隠居させようと迫るシーン。
第4回のハイライトともなっている迫力ある2人の演技。
画面いっぱいに火花が散って、それが視聴者の心の底まで浸透してくるから凄いのひと言。
第1回から出演の渡辺謙さん演ずる島津斉彬、さすがの役者さんである。
圧倒的な迫力で画面一杯にずしりとくるから、やはり凄いと思いつつ見入っている。
洋式短銃を使ったロシアンルーレット、これで父・斉興(鹿賀丈史)に隠居を迫る斉彬(渡辺謙)、見ごたえタップリの渡辺謙さん迫真の演技に多くの視聴者が魅せられたことであろう。
脇を固める役者さんたちが、豪華メンバーの大河ドラマ・・・。
今回の斉彬を演ずる渡辺謙さん、まさに主役を喰い尽くしている。
波乱万丈の人生を送ることとなる西郷吉之助(鈴木亮平)、その人生にもっとも影響を与えた新藩主誕生の見ごたえある第4回だった。
次回以降も楽しみである。(咲・夫)
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(出典:NHK公式HP 抜粋)
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今回の大河ドラマ、脇役が豪華でいいですよ・・・。
渡辺謙さんが渋くて、光り過ぎですよ。
由羅さん・・・気色悪いですが、お似合いです。
ダブポチ行脚中です。
今夜あたり第4話をと思っていました。
面白そうですね(^_^.)
渡辺謙さんと言うと伊達政宗が印象強いですし、
島津斉彬と言うと篤姫の高橋英樹さんの
イメージが強いですね。
幕末時代の大河は・・・
結構見ていると言うか多いですね(^○^)
小柳ルミ子さんの「お由羅さん」は・・・
良かったんでしょうか
なんにしても・・・
5・6話見なくても内容はわかる
大河ですね
東京新聞杯・・・