第６５回京王杯スプリングＣ・検討

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　潜在的感染者もいそうな雰囲気のある中、本県も非常事態宣言解除の対象となっている。

　ただ、油断禁物であることは間違いない。

　それでも、いろいろなことが緩和されつつある。

　当地における閉鎖中のグラウンド・ゴルフ場も、次週１８日に解放されるとのこと。

　なお、大きな大会などは３つの密を避けるため、当分の間できないであろう。

　さて、競馬の話。

　今週はマイル戦の女傑決定戦のヴィクトリアマイル（Ｇ１）が開催されるが、アーモンドアイという強敵がいる。

　同馬を負かしに各馬が挑む・・・果たして。

予想レース

[東京１１レース・京王杯スプリングＣ（Ｇ２）（４歳以上オープン）]

　ここは荒れるとの評価もある難しいレース。

　大外に回った追っかけ馬の１３番ダノンスマッシュ、最終追切も良かったらしい。

　鞍上もＤ.レーン騎手に乗り替わり、斤量も５６キロとかなり優位な方向にある。

　

　安田隆師は「ゲートで遅れたし、馬場もこたえたと思う。状態は悪くない。直線の長いコースもいいんじゃないかな」と期待しているとのこと。

　

　一方、馬場が渋れば４番ドーヴァーの出番とのこと。

　面白い存在である。

　

　　２,４,１３ 　及び　　１３ ― ５,６,１０,１１,１２　　　馬単６点及び馬連５点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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（菜七子騎手・・・ＪＲＡ１０１勝）

今週の追っかけ馬（５月１６日・１７日）

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　トラブルのあった冷蔵庫。

　何事もなかったように以前の通り、快適に稼働しているから不思議である。

　放電がよかったのであろう。

　昨年末、お掃除本舗で風呂場やトイレを掃除してもらい、未だに綺麗な状態にある。

　来月からいよいよジメジメの梅雨の時期がやって来る。

　そのため、「おふろの防カビ くん煙剤」を購入しセット。

　効力は２ヶ月間とか。

　綺麗が続くように・・・。

　

　さて、競馬の話。

　今週はＧ１レース「ヴィクトリアマイル」が開催される。

　１番人気と目されるアーモンドアイ、その最終追切は超抜のものだったらしい。

　有馬記念以来でも牝馬相手なら・・・。

[土曜日の追っかけ馬]

東京１１Ｒ ダノンスマッシュが出走予定。

　前走はスタートのタイミングが悪かったが、即座に立て直して追走。

　最後の直線、鞍上が懸命に追うも重い馬場が合わないのか、ノメッていたのか全く伸びなかった。

　今回は、渋っても稍重までであろうから大丈夫。

　ただ１Ｆ（ハロン）長いが、距離延長も問題ないであろう。

　一方、鞍上は川田将雅騎手から、Ｄ.レーン騎手に乗り替わりとなる。

　陣営の勝負気配の表れかも・・・。

[日曜日の追っかけ馬]

東京１１Ｒ ダノンファンタジーが出走予定。

　前走は１番人気であったが、０秒４差５着に終わってしまった。

　半年ぶりでプラス２２キロが堪えたものだろうか。

　今回は叩き２走目のマイル戦。

　強敵のいるレースであるが、走りやすいマイル戦で巻き返しを期待している。

　「中身が違ってくるはず。レースでの反応も変わると思う」とは猿橋助手のコメントとか。

新潟１１Ｒ アカネサスが出走予定。

　ダートに替わって好走も見られたが、昇級後の２走は圏外の結果になっている。

　今回は芝以来の２度目の左回り、デビュー戦の左回りでは勝利している。

　昇級３走目の左回りの今回は、吉と出るかも知れない。

　好走に期待したい。

[今週の大橋厩舎]

　　土曜日：京都１Ｒ ベルティーナ、２Ｒ メイショウバンカン　　　　　　　

　　　　　　新潟８Ｒ パワーアッシュ

　　日曜日：京都３Ｒ ニホンピロリーズン、９Ｒ ブリーズスズカ、１２Ｒ タイガーアチーヴ

　　　　　　　　　　　　　　　

　今週は、メイショウバンカン、ブリーズスズカ、タイガーアチーヴに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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雑感・・・セカンド冷蔵庫が

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　昔から大型冷蔵庫以外に２つ目の冷蔵庫（１３７Ｌ）を別室で使っている。

　生前の実母が小さな台所を備えた部屋で使っており、現在のものは３代目で９年前に入れ替えしたものである。

　今では、りんごや飲み物専用になっている。

　ドアを開けるとりんごで一杯。

　ところが、１週間くらい前から冷えが悪くなっていることに気づいた。

　いろいろと調べるもよく分からない。

　リセットの意味で電源プラグを抜いて、再度差し込むなど・・・も試す。

　ついに取説を探してチェック。

　すると、冷えが悪くなった場合、６分間以上電源プラグを抜いてみてください。

　その後、差し込むと良いと云った内容も書かれていた。

　早速、試すもどうにもならない、遂に壊れたか。

　「特別定額給付金」を活用して購入すればいい。

　ネットで手ごろな冷蔵庫をチェック、丁度いいものが見つかった。

　何しろ、３日前に１０キロのりんごが届いたばかりである。

　セカンド冷蔵庫、我が家にとってなくてはならないもの。

　

　発注した冷蔵庫は次週に届くらしい、それまでどうすれば・・・。

　電源を切って、保冷剤などをドアに入れておいた。

　１日経過後、保冷剤はゆるゆるになっており、何気なく電源プラグをコンセントに差し込み、冷えの悪い状態でもいいと思っていた。

　４、５時間経過後、りんごを取り出すため冷蔵庫を開けた。

　驚くことなかれ、冷風が流れ出て来るではないか。

　何と、冷蔵庫が正常に作動。

　前日に発注しており、キャンセルしなくては・・・。

　早速、手続きを開始。

　キャンセル可だった。

　

　何か得したと思ってしまった。

　

　ところで、当地における「特別定額給付金」申請書の発送は、今月２９日から行われ給付開始は来月１７日からとのこと。

　どこかノンビリしている事務処理に言葉もない。

　ありがたみも薄れそうである。（咲・夫）

　

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雑感・・・正しく怖れる

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　コロナ禍、連日この話を書き込み、いささか嫌気もさしている。

　ただ、むやみに怖れおののくことは不要かと思う。

　例えば、身内ばかりの自宅内、身内のみの車中、風通しの良い屋外などでは、マスク不要と思うけど。

　四六時中のマスク着用は、不必要と思っているけど、間違っているだろうか。

　買い物とか、仕事に出向いた先とか、他人と接する屋内などでは、マスク着用はエチケットと共に感染予防上で必要である。

　つまり、適材適所にてマスクの着用である。

　

　今回の新型コロナウイルス感染症からのリスク回避策は、いつも口を酸っぱくして言われている３つの密（密閉・密集・密接）を避けることであろう。

　このことをベースに考えるならば、自ずとその対応策も見えてくる。

　

　例えば、外食一つとってみると、どうあるべきか。

　これは、密閉・密集・密接に関わることになると思われる。

　営業中の店舗では上記の３密にならないよう、いろいろと工夫をしていることだろう。

　当方らもリスク回避の観点から、最近では外食を控えている。

　その分、テイクアウトの利用。

　

　不要不急の外出自粛要請中であるが、買い物には行かざるを得ない。

　マスクとメモを用意して出向き、手早く買い物を済ませている。

　月一回の通院の投薬治療は、行かざるを得ない。

　最低限の用事は、出向いても手早く終えること。

　一方、不要不急の外出自粛要請中、食料品以外の買い物の場合は、ネットにて購入することが多くなっている。

　また、自宅にてゴロゴロしていると、運動不足になることが一番心配される。

　特に高齢者の場合が問題である。

　

　運動不足で筋力が衰えると、ロコモティブシンドロームも懸念される。

　運動器の障害や筋力の衰えから、介護の必要な老人になりかねない。

　筋力の衰えは早いとか。

　ストレス面からも病が忍び寄るであろう。

　

　３つの密を避けながら風の流れる屋外にて、グラウンド・ゴルフを二人で楽しむことはロコモティブシンドローム回避にも繋がる。

　

　コロナ禍、むやみに怖れないで、正しく怖れるべきかと。（夫）

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雑感・・・ハンドソープも

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　昨日、我が家で以前から使っているハンドソープ、「キレイキレイ」（泡ハンドソープと液体ハンドソープ）の２種類。

　いろいろなものを予備として在庫しているが、上記のハンドソープの在庫が残り２本ずつとなったことから、補充を兼ねてドラッグストアへ出向いた。

　

　すると、店内のいつもの場所に行くと、いくら探しても見当たらない。

　場所が変わったのかと思いいろいろと探すも見当たらない。

　妙なこともあるもの・・・。

　仕方なく店員を探して、訪ねてみたところ、ここのところ入荷していないとのこと。

　

　入荷しても直ぐ売り切れるらしい。

　こんなところにまでコロナ禍の影響が出ているとか。

　

　待てよ、今まではハンドソープを使う習慣の人たちが少なかったのであろうか、平素はいつでも店頭に沢山の量が並んでいる。

　俄かに使用するのであろうか。

　コロナ禍が終息すると、俄か使用者は再び未使用になるであろうから、店頭に豊富に並ぶであろうけど・・・。

　それはもっと、先のことであろう。

　一方、消毒用のアルコールは、相変わらず入荷しないらしい。

　入荷するとたちまち完売とか。

　これについても、これまではいつ出向いても店頭から消えることは一度もなかった。

　３０年以上も、使っている消毒用アルコール。

　調理器具から台所回りなど、とても便利に使っている。

　また、マスクについても同様。

　ここのところ、消毒用アルコールもマスクも、関西にいる娘から数回に分けて送られてきた。

　１ヶ月以上は大丈夫であろう。

　いずれにしても、コロナ禍の終息が待たれる日々である。（咲・夫）

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ＮＨＫマイルＣ・・・完敗

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　昨夜の大河ドラマ「麒麟がくる」、前半のクライマックスとも云うべき展開だった。

　主人公・斎藤道三（本木雅弘）の壮絶な死、おっと、このドラマの主人公は明智光秀（長谷川博己）である。

　この斎藤道三を演じていたモックンこと、本木雅弘さんがこのドラマの主役だったかなと、勘違いさせるくらいインパクトのある演技の連続だった。

　そのため、昨夜の道三の壮絶死で、今回の大河ドラマが終わってしまったかのような錯覚に陥った。（笑）

　次週から越前編がスタートとか、果たして今度は誰が主役を喰らうのか。

　興味津々！！

　さて、昨日の競馬。

　Ｇ１レースＮＨＫマイルＣ、かなりの期待感をもってライブ映像を観戦していた。

　イチオシの２番タイセイビジョンは、終始インの３、４番手あたりから追走しており、最後の直線勝負で一気に末脚を繰り出して先頭に躍り出るものと見ていた。

　ところが、先手と番手の３番レシステンシアと伏兵の１１番ラウダシオンの２頭が、絶妙な脚で逃げていたのであろう。

　後続にウマく脚を使わせていたものと・・・。

　

　そのためか、残り３００あたりで追い出してきたタイセイビジョンも、６番ギルデッドミラーも、前の２頭を交わし去って先頭へ躍り出ることができなかった。

　世界の名手とも云えるＣ.ルメール騎手とM.デムーロ騎手が仕掛けた、絶妙の前残りのペースだったのであろう。

　

　これでは、後続は手も足もでない。

　前残りの展開だった。

　一方、期待の追っかけ馬・４番プリンスリターン、本来であれば前の２頭の中にくっついて、番手か３番手あたりで渋太く食い下がるイメージを描いていた。

　ところが、スタートのタイミングが合わず後手を踏んでいた。

　

　２度目のＧ１レースの原田和真騎手、隣の枠のＣ.ルメール騎手とレシステンシアに引け目でも感じていたのだろうか。

　後手を踏みながらも積極的に番手を取りに行けば良かったと思うけど。

　

　３、４番手からの競馬だったが、３コーナー手前で一瞬下がったように見えた。

　府中の長い直線を向いた。

　６番手あたりから追い出しにかかったところで、５番シャインガーネットとギルデッドミラーに挟まれるような形から怯んで下がってしまった。

　

　外国人騎手なら強引にその２頭の間を割って、叱咤激励し先団へ取り付くところであろうけど。

　如何せん、Ｇ１レースに慣れていない鞍上のためか、この日の騎乗ぶりは終始消極的な騎乗ぶりだったと思う。

　もっと、強気で積極的にスタート直後から押していたのなら、結果も違っていたかも知れない。

　反省材料に立って次走以降の糧にしてほしい。

　頑張って、がんばって。

　昨日は、京都メインのささやかな馬連を的中する程度で・・・前日と真逆の完敗に涙。

　浮かれてはいけない、勝って兜の緒を締めよ。

　まさにこれであった。

　反省。（夫）

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第２５回ＮＨＫマイルＣ・検討

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　９日（土）の京都新聞杯、何とか的中をと思っていた。

　昨年お世話になったローカル紙の某記者がこちらを退社後、京都新聞社に入社された。

　社名の入っている伝統のこのレース、ダービーを目指す若駒が覇権を競う。

　今回はブログ予想にも力が入っていた。

　狙いの１１番マンオブスピリット、最後の直線の攻防で一旦先頭も最後は６番ディープボンドにクビ差交わされた。

　それでも馬券の方は、高配の馬単的中・・・ナイス。

　超人気の高額取引馬・８番アドマイヤビルゴは、０秒４差４着。

予想レース

[東京１１レース・ＮＨＫマイルＣ（Ｇ１）（３歳オープン）]

　ここは熟考の結果、朝日杯ＦＳ２着、アーリントンＣ１着馬の２番タイセイビジョンに魅力を感じている。

　経験豊富で気配◎との評価。

　前走のアーリントンＣ、強い勝ち方であった。

　体に幅が出て精神面も成長との陣営。

　あとは、鞍上が気負わずに騎乗すればＧｏｏｄ。

　ところで、このレースには追っかけ馬の４番プリンスリターンも出走している。

　勝負どころで１頭になるとふわーッとするとの鞍上、ここはウマくやってくれるであろう。

　一方、左回りでこそ真価を発揮との評価もある。

　同馬から、馬単・馬連・ワイドの総流しを。

　面白い結果になるやも知れない。

　　　２ ⇔ ３,４,６ 　 及び　 ２ ― １４,１６,１７,１８　　馬単６点及び馬連４点。

　さらに

　　　２,３,４,６,１４　　　３連複１０点。

　　

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

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第６８回京都新聞杯・検討

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　コロナ禍により、ＮＨＫ総合の大河ドラマと朝ドラの撮影がストップしているとか。

　どちらも、とても面白くてテレビの前に陣取って見入っている。

　朝ドラ「エール」は、やっと裕一が東京に出て来たから、東京編が始まる。

　

　一方、大河ドラマ「麒麟がくる」も美濃編から、越前編へと動くらしい。

　どちらも新たなドラマ展開になって来るが、６月初めまでには撮りだめたものが終わるとか。

　そろそろ、新たな撮影に入らねば・・・だろうけど。

　コロナ禍、いつになったら収束するのか。

　さて、競馬の話。

　明日のＧ１レース、ＮＨＫマイルＣは興味津々。

　応援する馬も出走するから・・・楽しみ。

予想レース

[京都１１レース・京都新聞杯（Ｇ２）（３歳オープン）]

　得意の京都コース、使える脚が長く、距離延長も魅力との１１番マンオブスピリットをイチオシで狙ってみたい。

　「未完成ながら一戦ごとに良くなっている」との陣営。

　

　１頭鉄板級の強敵もいるが、それ以上にマンオブスピリットに魅力を感じている。

　距離延長も大丈夫との評価もあり、ここは鞍上の騎乗技術にお任せである。

　京都外回りで連勝中との同馬、ここは頑張ってもらいたい。

　　１１ ⇔ ６,８,１０ 　 及び　　１１ － １,４,７,９　　　馬単６点及び馬連４点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

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（今週も・・・こうありたいけど）

今週の追っかけ馬（５月９日・１０日）

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　諸外国と違って、新型コロナ感染症の爆発的な感染の見られない国内、非常事態宣言前からマスクの着用とか、手洗い、うがい、さらに３密にならないよう心掛けるなど、予防意識と行動力などが功を奏しているのであろう。

　

　さらに欧州人らと違って、ハグや頬と頬を寄せる挨拶習慣がないことがいいのであろう。

　また、謙虚で生真面目な日本人としての国民性などもいいのかも知れない。

　

　あるいは、お上の意向にはキチンと従うと云った国民性が生かされているのかも。

　また、昨今の日本人は、公共交通機関内でもどこでもスマフォを見ながら、他人ともしゃべらない妙な国民性が、反って災いを招かなかったのかも・・・。

　ただ、油断大敵、もう少しの辛抱であろう。

　さて、競馬の話。

　今週から東京競馬場では、５週連続のＧ１レースが組まれている。

　その中には競馬の祭典・日本ダービーも入っているが、無観客で寂しいレースであろう。

[土曜日の追っかけ馬]

東京１１Ｒ スマートクラージュが出走予定。

　先手必勝の競馬、デビュー戦は逃げ粘りながらハナ差に泣いた。

　２走目は楽に逃げ切って、後続を突き放し２馬身半差の快勝。

　ここでも、マイペースの競馬をするためにも好枠ゲットが望ましいが、頭数も手ごろなので大外枠に入らねば大丈夫と思われる。

[日曜日の追っかけ馬]

東京１１Ｒ プリンスリターンが出走予定。

　２走前は惜敗の２着。

　前走も惜しい０秒４差の３着。

　鞍上も調教に付きっ切りらしい、同馬のことが一番分かっているとのこと。

　Ｇ１レースも人馬とも２度目の挑戦。

　先手か、先行策で気負いなく東京マイルを駆け抜ければ、案外好走するのではないか。

　強豪相手の競馬も・・・伏兵の楽しみがある。

　最終追いのサンスポ評価Ａ・・・Good。

京都１１Ｒ ミキノドラマーが出走予定。

　今週から新潟競馬がスタート、その千直が得意の同馬。

　京都コースのコーナー２つの千二のレース。

　こちらに駒を進めて来た同馬、新潟でいいレースがなかったのかも。

　それはとも角、日曜日の天候は雨予報。

　馬場の渋ったレースが見込まれるが、同馬にとっては吉と出そうである。

　果たして・・・結果は。

[今週の大橋厩舎]

　　土曜日：京都１Ｒ サンマルブリランテ、７Ｒ パワーアップ

　　　　　  新潟４Ｒ シゲルサツマイモ　　　　　　

　　日曜日：京都１２Ｒ ブリーズスズカ

　　　　　  新潟２Ｒ ニホンピログルーヴ

　　　　　　　　　　　　　　　

　今週は、シゲルサツマイモ、ニホンピログルーヴに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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「エール」の志村けんさん・・・

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　去る１日（金）以来の志村けんさんの登場。

　朝ドラ「エール」に役者として出演の“けん”さん。

　最良の出番、最高の演技、思わず眼がしらも熱くなる。

　

　惜しい、実に惜しい。

　役者としてのドラマ出演、その役柄は『日本を代表する西洋音楽の作曲家』、『日本作曲界の重鎮』の小山田耕三（山田耕筰がモデル）である。

　主人公・古山裕一（窪田正孝）の作曲家としての優れた才能を見出し、コロンブスレコードに契約を働きかける。

　天才的な作曲家・古関裕而をモデルとした今回の朝ドラ、珍しく毎朝見入っている。

　昨日のドラマ展開、家業と家族の幸せのため、音楽の道を閉ざし結婚を考えていた関内音（二階堂ふみ）とも別れようとしていた。

　その音は、福島まで出向き裕一を音楽の道へ戻すよう懸命になる。

　裕一の作曲家としての才能を説き、レコード会社との契約にこぎ着けようと懸命に動くも万策尽きかけていた。

　

　物語の後段、まさにその時、ここぞとばかりに志村けんさんの小山田耕三が再登場。

　コロンブスレコードのプロデューサー廿日市誉（古田新太）を呼びつけ、裕一をコロンブスと契約するよう強い口調で諭す・・・。

　志村けんさん、コメディアンをあちらに置いといて、一人の脂ののった役者としての演技。

　憎い、実に憎い・・・新型コロナウイルス感染症。

　３月２９日に逝去。

　その日まで、あっという間の出来事だったらしい。

　

　撮りだめた映像もまだ、まだあるらしいが、新たな撮影ができないこと。

　とても、残念に思う。

　

　昨夕までの２時間、ＮＨＫにて「となりのシムラ」の再放送が、追悼番組として行われていた。

　思わず笑ってしまいながら、ある、あるそんなこととコントの世界に引き込まれてしまった。

　実に惜しい方が逝ってしまったと、改めて思った。（咲・夫）

（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ　小山田耕三の志村けんさん）

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雑感・・・芍薬か、牡丹か

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　外出自粛要請の中、運動のためなら格別問題もないであろう。

　我が家からマイカーでおよそ４０分のところにある山間地のグラウンド・ゴルフ場、二人でプレーするから３密には該当しない。

　午前中、急遽そちらへ向かうこととした。

　

　クラブセット、飲み物などを積込み出発。

　観光地、県外への往来自粛要請が出ているため、山陰道はガラガラであり、一般道も空いていた。

　こどもの日ながら、家族連れの車両もまばらである。

　４０分前後で目的地に到着。

　すると、１組６人のグループがプレー中だった。

　使用料金を支払って・・・。　

　当方らも練習をはじめた。

　平素は土のコースばかりなので、久々の芝コースはいささか勝手も違う。

　少しずつ慣れながら・・・休憩もなしで６ラウンドを回った。

　汗ばむ程度の適度な運動となった。

　ただ、ホールインワンは惜しいのが何度かあるも、二人とも出なかった。

　残念。

　

　ところで、コース内にはいろいろと草花や、立木もある。

　芍薬なのか、牡丹なのか。

　深紅の花が咲いていた。

　芍薬と思っていた。

　帰宅後、『芍薬か、牡丹か』気になっていたので調べてみた。

　どうやら、牡丹であったらしい。

　

　「牡丹は木本性（樹木）で芍薬は草本性（草）です」と、出ていた。

　その他、葉の特徴などもチェック。

　我が家の牡丹とよく似ており、やはり牡丹であろうと確信。

　

　帰途、割烹の入っているスーパーで弁当などを買い込んだ。

　自宅にて、ゆっくりと遅めの昼食。

　この日も気持ちよく、いい運動ができた。（夫）

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感染経路不明・・・と

 

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　本県においてもコロナ禍は、相変わらずであり、当地の正午には外出自粛要請に係る放送が聞こえて来る。

　クラスターとして指摘されていた接客を伴う飲食店、それが原因の感染者は２３人となっていた。

　すると、一昨日の報道では４０代の男性が感染していることが判明したらしい。

　

　ところが、今回のケースは例のクラスターとは関わりのないものであったらしい。

　つまるところ感染経路不明。

　比較的小さな街でありながら、どこで感染したのか特定することができないとか。

　

　最寄りの保健所でも手を尽くして探っているようであるが、本人に思い当たるふしがないとのこと。

　この２週間の行動を細かくチェックしていくのであろうけど。

　

　こうなると、すべての人を疑ってかからなければならないことにもなりかねない。

　潜在的に新型コロナウイルス陽性者がいるということかも知れない。

　３密を避けなければならない。

　手洗い、うがい、マスク着用の励行。

　基本的なことを守らねばならないであろう。

　当地にあっても実に厄介なことになったものである。（夫）

[追　記]～新たな感染者～

　松江市は、市内に住む４０代の男性１人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。男性は感染者の集団発生が確認された飲食店とは関係がなかったということで、松江市では新たな感染経路の可能性があるとみて詳しく調べています。
　新たに新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、松江市内に住む４０代の男性です。
　松江市によりますと、男性は４月２６日未明に発熱の症状が見られたことから、松江市内の医療機関を受診し自宅で療養していました。
　しかし症状が改善しなかったことから、今月１日、同じ医療機関を受診し、ＰＣＲ検査の結果、２日陽性と確認されたということです。
　男性は発熱やせきはあるものの症状は軽いということで、松江市は３日中に感染症指定医療機関に入院させる予定です。
　松江市によりますと男性は「クラスター」と呼ばれる感染者の集団が発生した松江市の飲食店との関係性は確認されていないほか、症状が出た２週間前からは不特定多数の人と関わっていないということです。
　このため市では、新たな経路からの感染と見ています。
 　島根県内で感染が確認されたのはこれで２４人目となります。松江市は引き続き、不要不急の外出の自粛や手洗いの励行など、感染予防対策をとるよう呼びかけています。

（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ抜粋）

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フィエールマン連覇も・・・

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　昨日は、朝から時おり小雨が舞っていた。

　どこにも出ないで自宅にて・・・ゆっくりしていた。

　この日は、第１６１回天皇賞（春）が開催されており、フィエールマンとミッキースワローの勝ち負けを信じていた。

　いや、願っていた。

　良馬場の中、無観客の伝統の一戦がスタート。

　スタート後の最初の３、４コーナーの京都名物の坂越え。

　坂の下りにかかったところで、５番ミッキースワローが口を割っており、鞍上が引っ張っていた。

　まずい、まずいな・・・。

　

　３番手から追走の８番キセキの鞍上、盾男の武豊騎手は、スタンド前から先頭に躍り出て馬群を引っ張る作戦に変更。

　１４番フィエールマンは、中団後方の外から折り合って追走。

　その直後にミッキースワローが落ち着きを取り戻して追走していた。

　向正面から２度目の坂越え、ミッキースワローが徐々に動き外から５番手あたりへ。

　フィエールマンも動いてきた。

　インでは終始７番ユーキャンスマイルが、６番手あたりからの競馬だった。

　外回りの最後の直線勝負。

　外からミッキースワロー、フィエールマンが追い出してきた。

　その脚いろから、この２頭の１、２着かなと思いつつ見ていた。

　ところが、終始３番手追走の伏兵・６番スティッフェリオが、満を持して先頭に躍り出た。

　大外からフィエールマンが猛追、ミッキースワローが遅れた。

　インではユーキャンスマイルが、懸命に伸びている。

　残り２００を切ると、キセキは遅れながらも渋太く頑張っていた。

　ゴールまでスティッフェリオとフィエールマンの叩き合いが続いた。

　外からフィエールマンが、僅かに差し切ったところがゴールだった。

　３着には、ミッキースワローがインのユーキャンスマイルを抑えて、勝ち馬から０秒４差の３着入線だった。

　

　惜しい競馬に・・・ガックリ。

　でも、素晴しいレースを見ることができた。（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

（ゴール前の叩き合い・・・外がフィエールマン）

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第１６１回天皇賞（春）・検討

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　昨日の競馬、トリガミ馬券もあったが、何とか福島メインの馬単をゲット。

　本日の天皇賞（春）などに繋がった。

　その日の午前中は、運動を兼ねて家内と二人でグラウンド・ゴルフ場へ。

　３密を避けて・・・。

　気温も高いが適度に風も流れ快適であった。

　ホールインワン１つ出て安心。

　Ｈ夫妻も、子供連れの４人組も、３密を避けながらプレー中だった。

　適度な運動もできたので帰途へ。

予想レース

[京都１１レース・天皇賞（春）（Ｇ１）（４歳以上オープン）]

　春の伝統の一戦、１４頭立てで開催されるが、なかなかの好メンバー揃い。

　ここは大外に決まった１４番フィエールマンとスタミナを擁するこの距離も大丈夫との追っかけ馬５番ミッキースワローに頑張ってもらいたい。

　

　昨年の覇者・フィエールマン、不利な大外枠からの競馬も鞍上がウマく捌いてくれるものと期待している。

　鉄砲２-１-０-０、このコース２-０-０-０、この距離１-０-０-０なら連覇に期待も膨らむ・・・。

　

　一方、充実一途のミッキースワローは、シャドーロール効果も功を奏してきているとか。

　長距離を目論んだ最終追いだったらしいが、いい傾向にあるらしい。

　鞍上が一発を掛けて悔いなく騎乗するであろう。　

　

　　５,７,１４　　及び 　１,２,５,７,１４　　　馬単６点及び３連複１０点。

　さらに

　　７,１４ ⇒ ７,１４ ⇒ 全通り　　　３連単２４点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第２７回青葉賞・検討

 

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　今夜の午後９時、ＮＨＫスペシャル「未解決事件 ＪＦＫ後編」が放送される。

　２９日（水）午後７時半からその前編が放送されていた。

　新たな未公開資料などを入手し、ドキュメンタリードラマを交えて真実は何だったのか探っていく。

　ＣＩＡとリー・ハーヴェイ・オズワルド。

　はめられた男・・・「リー・ハーヴェイ・オズワルド」。

　真実はどこにあるのか、どこまで解明できるのか。

　今夜の午後９時がお楽しみ・・・。

　さて、競馬の話。

　あらゆるスポーツが中止されているが、競馬の方は無観客でも開催しているからありがたい。

予想レース

[東京１１レース・青葉賞（Ｇ２）（３歳オープン）]

　ここは伏兵ながら左回りが２-１-０-０と得意の１２番メイショウボサツを狙ってみたい。

　左回りなら重賞でも・・・との評価。

　このコース、エピファネイア産駒の活躍が見られるらしい。

　同産駒の１頭のメイショウボサツ、この後押しとなるデータにニッコリしたい。

　波乱傾向とのこのレース、益々同馬に頑張ってもらいたい。

　中団後方のレースが多いが、ここは積極的な競馬に徹してチャレンジを・・・。

　　　１２ ⇔ １,３,１５ 　 及び　 １２ － ７,９,１３,１７　　馬単６点及び馬連４点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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