エージシュート:遥かなる目標へ

ゴルフ・筋トレをメインに

遥かなる目標<エージシュート>達成に向かって。

小技

2006年04月16日 | ゴルフ
毎日変化がないのでブログも停滞気味です。
今週は屋外練習は無しでした。 ずーとジムでの練習とトレーニングのみ。
ジムではSWで10Y、20Y、・・60Yを想定したショット(方向・高さをなるべくそろえる様に)と8I,5I,ドライバーで約1時間の練習をしています。
今練習をしながら反省するのは、アプローチに関しては今まで(昨年まで)如何に練習していなかった事かということです。
今までは練習でボールを打つ回数も少なかったので、練習場へ行けばどうしても長いクラブでの練習ばかりになってアプローチなど最後に5・6球で終わりというパターンでした。
それは自分の考え方が、スコアーをよくするのはショットだ パーオンしなければパーは取れないと固まってしまっていたのでしょう。
それでラウンド中にアプローチがダフリやトップをすると腹を立たり、近くへ寄らなければ不満になっていたのですが今思えば逆に上手く行ったのがラッキーだっただけで失敗して当たり前だったのですね、全然練習していなかったのですから。
現在の環境になって初めて上手くならない(スコアーがよくならない)原因がわかってきました。
プロでもショットを曲げる、でも曲げてもリカバーできる小技があるからスコアーがまとまる。

1ホールのショットの前半をプロが打ち後半を下手なアマチュアが打つのと、前半をアマチュアが打ち後半をプロが打つのとどちらがスコアーがいいか?
ショットが大事だと思っている人は、前半をプロに打ってもらえば勝てると思うでしょう、でも結果は後半をプロが打った方がスコアーはよくなるそうです。
アプローチ・パットの技術の差のほうがショットの差よりも結果に大きく影響するといったことが何かの本に書いてありました。
私の場合も全くその通りだと思いました、だから少しでも小技を向上させたいと思うようになりました。
これからも(特に体力がなくなれば一層)小技の向上に練習の大半を注ぎたいと思っています。
それがシングルへ最短で到達できる道と信じて。



コメント
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