12月7日、ゴルフラウンドして来ました。
場所は中央都留カントリー。
メンバーはジムの仲間4名です。
天気はこの時期では最高の条件です。
結果は44(17)+48(18)=92(35)
スコアーは最近ではこんなものだと納得しています。
今回から ”これが人生最後のゴルフだ” と言う気持ちでラウンドしています。
これはそれだけ真剣な気持ちでラウンドしようと言うこともあるのですが、
自分の気持ちが”何時止めてもいいよ”という少しやる気の無さも気持ちも有ってのものです。
でもまだ自分の欠点を改善して行こうと言う熱意だけは持っています。
今回も自分なりにスコアーを分析してみました。
アプローチが悪いとか、ショートアイアンが悪いとか・・・・・。
でもショットのミスをよくよく考えてみると一つの事に収斂されるような気がします。
私に場合はそれは“体の軸”。
テークバックの時にその軸が正しく働いているとGOOD。
その軸が動いているとBAD。
今日はそれを意識して練習してみて、その考えが正しい感触を得ました。
ゴルフは5時間近くも続く運動だから、その間同じ動きをするということは
かなり難しい事。
毎回同じ動きを体に要求するには、意識しなくても同じ動きが出来る体にするか
動作毎に体に動きを確認させてから体を動かすかのどちらかです。
私は多分無意識に体を動かせるようにするのはもう無理でしょう。
と言うことはショットの度に体に動きを確認させながらラウンドする
と言う事が今後の私のラウンドスタイルです。
それを忘れた時はミスジョット。
そう物事が上手く行くかは分かりませんが、今後のゴルフは
それだけに集中して取り組んでみます。
なんせこれが人生最後のゴルフなのだから。