(写真は今回の試合と関係ありません)
「ウェイスト・マネジメント・フェニックスオープン」で、
ウェブ・シンプソン(米国)との4ホールに及ぶプレーオフを制して、
今季2勝目を挙げた松山英樹。プロ転向後、自身初となる大会連覇、
日本勢では初となるシーズン複数回優勝で米ツアー通算4勝目を挙げた。
米ツアー4勝目は、一つの区切りだ。
これまで日本人米ツアー最多優勝は丸山茂樹の3勝だった。
「(3勝の壁は)そこに挑戦したのは僕だけ。ここで超えられてよかった」と、
記録更新に胸を張る。
その丸山茂樹は、松山が米ツアー参戦当初から、才能を見抜いて、
自身の3勝だけでなく、アジア勢で最多となるK・J・チョイの8勝を
超えるようにも激励していた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>より
最終日の模様を見ていましたが、最後までしびれる試合でしたね。
見ている方がオロオロしてしまいました。
18番のバーディパット、後1cm。
プレーオフでは今度はシンプソンが後1cm。
1cmの差が勝負を決めるとは、なんとも厳しい。
お陰で私まで勇気を貰いました。
明日から目標に向かって1歩1歩前進。