目標達成の為にやらなければいけないことは:
Dr :無理に飛ばさず、次が打てる所へ打つ。(ペナを0に)
2打目 :無理に乗せなくても良い。(ペナを0に)
アプローチ:グリーンに乗せることに集中。(SGのミス減に)
パット :2パットを狙う。2m以上は2パット狙い。(3パット0に)
これをいかに実現していくか? それがこれからの課題だ!
先ずはショットについて:
(Dr)無理に飛ばさず、(ショット)無理に乗せにいかない
それにはどうすれば良いか?
今の自分のスイングは力が入っている。
グリップにも、腕にも、体にも。
つまり、力でスイングしていた。
でも、これから歳を取るばかり、非力になるのは明白。
75歳時点での事を考えて、「脱力スイング」を目指すことにした。
<グリップは今までよりかなり柔らかく握る。
体にはどこにも力を入れない。
自然体に構え、左ひじを伸ばし気味にテークバック。
フォロー迄一気に振り抜く。
体に力が入ってないので、クラブヘッドは最後まで回る。>
こんなスイングの練習を始めました。
これで、無理のないショットを目指しペナルティ・ゼロを目指します。
アプローチ:グリーンに乗せることに集中。(SGのミス減に)
自分のスタイルを作る(SW・AW・PW)
~20Y : 原則PWで寄せる(今まではAW)
20~40Y : 原則AWで寄せる
40~70Y : 原則SWを使う
これでそれぞれのクラブの距離感を磨きSG46以内を目指す。
(SG:ショートゲーム)
パット:
~3m :1パット、2パット の確率を考え狙うか否か判断
3m~6m :2パット狙い、3パットの危険性が有る事を認識する
6m~ :2パットに抑えたい、ファーストパットに集中、1m以内に寄せる
今までの3パットの原因は、ほとんどがファーストパットのミス。
余りにも入れようとか、寄せようとよ言う事ばかりに気持ちが行ってしまい
どこに打つか、どんなタッチか、という事を忘れてしまっている。
<心>のウエイトが大きくなる、「無理をしない」を思い出すこと。
<知識>
距離感の「強く」「弱く」をカップからプラスm、マイナスmと数値に置きなおす。
そして、狙うべき1点を決めること。
低速の登りはより重い、高速の下りはより速い。
高速グリーンではプロサイドにOKパットを残す。
明日はラウンドです。
実戦で上記したことがどれだけ実行できるか?
しっかり無欲で頑張ってきます。