7月の俳句、兼題は「炎昼」と「秋近し」でした。
私の句は以下の通りです。
才能の欠片もないので1句作るのにも四苦八苦です。
それが6句ですから1か月間四苦八苦の連続、それでできたのがこんな変わり映えのしないものです。
まあ自分のできる範囲で分かりやすいものを作っていこうと思います。
【炎昼】
炎昼や芝を切り裂くゴルフ武士
炎昼や石の道路の影法師
【秋近し】
切り過ぎの髪を惜しむや秋近し
秋近し坂道下る影法師
【自由句】
西日受け向こう岸まで影法師
銀輪の漕げど進まず青嵐
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